さがのひをさんのレビュー一覧

きみ色に溺れたい コミック

さがのひを 

糖度高めの恋人編から10年先まで

『きみ色に汚されたい』からの続編。

中学生の頃にすれ違いから音信不通になっていた映空と桜海。
以来、モデルとして活躍する映空に遠くから憧れるだけの桜海でしたが、
再会を経て晴れて恋人同士に。

そんな二人の糖度満点の恋人同士編です♪
前巻では桜海視点が多かったけれど、
今回は映空視点で描かれ桜海へのド執着愛が明らかに!
見た目はクールな分、桜海への溢れんばかりの独占欲の
ギャ…

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きみ色に溺れたい コミック

さがのひを 

きみ色に汚されたいの続編

待望の続編!今回も水彩画のブルーが映える一際目を引くとても美しいカバーイラスト。それにとても分厚く読み応えもあります!
今回のお話は映空目線『汚されたい』では語られなかった中学生時代の話が深堀りされてます。それに映空の独占欲更にパワーアップしてます。
映空もですが桜海も新しい事にチャレンジし始めた事には驚きました。それによって物憂げだったアンニュイ王子の殻を破って今やキラキラ王子。可愛い♡そこ…

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きみ色に溺れたい コミック

さがのひを 

No Title

この作品の前作にあたる「きみ色に汚されたい」が、とても好きだったことから、こちらもよみました。

大学生でモデルの「高原映空」と、「佐々木桜海」とのお話です。
前作で、恋人同士になったふたりの「その後のお話」ということもあって、この作品では、らぶらぶっぷりが描かれていて、読んでいて、胸がきゅんきゅんしました。

あまい雰囲気のお話で、よんでいて、幸せな気持ちになれました。おにあいのふたり…

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きみ色に溺れたい コミック

さがのひを 

二人の絆が深まっていく素敵な続編でした♡

1巻を再読したら、攻めのハクの強すぎる執着愛にグッときたので2巻も読んでみました。3年ぶりなんですね。電子で298ページとすごいボリュームにびっくり!以下ネタバレあります。

まずは本作も水彩の表紙が素敵ですね。綺麗なブルーだなぁ♡

1巻で再会してとうとう恋人になれた二人。恋人編なのでとにかくイチャイチャするシーン多いですw

1巻で普通の大学生だった桜海が、2巻ではモデルデビューし…

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きみ色に溺れたい コミック

さがのひを 

二人の未来は…

前作「きみ色に汚されたい」の最高の両片思い♡から恋人同士になったその先のお話。
前作を読まずとも読める作品に仕上げたとひを先生はおっしゃっていましたが、私個人としては前作を読むことをおすすめします!


過去の自分の取った行動のせいで自信がなく、恋人なのに不安ばかりの映空。
一方で、眩しく輝く映空の横でずっと一緒にいたいけど、どうしたらいいのかと思い悩む桜海。

お互いに自分自身を見…

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きみ色に溺れたい コミック

さがのひを 

太マユイケメンの色気と誠実さと深い愛が溢れる名作

ちるちるさんの推しレビューアーさんの投稿で続編を知りました!
『きみ色に汚されたい』にも激萌えして大好きな一冊で御宝本棚にしまっていたので、あらためて再読してこちらを紙本で読みました。
素晴らしい続編です〜〜〜(感涙!!!)

紙本自体の分厚さを喜んでワクワクしながら美しい表紙の画に見惚れて開くと、これまた美しいカラー画でルビー色の瞳の桜海とブルーの瞳の映空が頬をくっつけて抱き合い視線は読…

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きみ色に溺れたい コミック

さがのひを 

最高でした

「きみ色に汚されたい」の続編で、映空と桜海の恋人編です。
前作を読んでからのほうがより楽しめると思います。

映空が桜海を求め過ぎるあまり、桜海の日常に支障をきたしてしまいますが、それを理解して自制する映空が格好良かったです。

桜海が引越してしまった時にお互いが思っていたことを打ち明け合い、お互いがやりたいことを見つけて、10年後には一緒に仕事をしているなんて最高のハッピーエンドですね…

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きみ色に溺れたい コミック

さがのひを 

「過去・現在・未来」贅沢な続刊でした!

始まりからこれぞ恋人編♡と一瞬で分からせて下さる2人にあまあま来ましたね⁉と心が躍る気持ちで読み始めました

大学生のファッション的恋愛面だけで終わる事がなく、しっかり今の2人だから生まれる感情をベースに彼らの世界が開けて行くのがとても輝いて見えてとても素敵でした!

ビジュアル的なイケメンというだけでなく、内面の成長も感じられるイケメンさんになって行くのがとても好きです

前巻は2人…

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きみ色に汚されたい コミック

さがのひを 

読み直しで作品からの感じ方に変化がありました

発売時に既読でしたが未レビューだったので、新刊に合わせてのの読み直しと共にレビューを残します

好きな作家様なので既刊作品は割と拝読させて頂いております
あまさと切な過ぎない切なさが「BL読んでるぞ!」って思える読書感が安心出来て好きです

そして何より水彩画のような表紙が素敵で目を引きます
「あ!ひを先生作品だな♡」って一発で分かります

新刊を既読の上でのレビューなので新刊内容…

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きみ色に汚されたい コミック

さがのひを 

攻めの重た〜い執着と独占欲が良き

続編が発売されたので、久しぶりに再読したためレビューしてみます。アワードランクインの人気作ですね。電子で248ページ、ボリュームあります。以下ネタバレあります。

発売当時読んだ時、なんとなくしっくりハマらなかった記憶があります。なのでどうかな〜と再読したのですが、かなり楽しめました。

攻めと受けの視点を行き来する両視点。
初めは受けの桜海(おうみ)が幼馴染で疎遠となっていたモデルの映…

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