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月東湊 テクノサマタ
麗音
ネタバレ
謎の黒い霧に国ごと滅ぼされた国の唯一の生き残り。 『救いの子』として神殿で大切に育てられながら何もできずに一人生き残ったことで、仇を討つことだけが生きがいで旅をしていた青年シルヴィエルが主役の物語です。 人を喰い殺す乱暴な竜の一族が全て滅ぼされ最後の一匹は勇者が刺した『英雄の剣』によって大地に刺し抜かれたまま500年以上生き続けていました。 シルヴィエルが勇者の剣を台地より引き抜き自…
雪代鞠絵 テクノサマタ
もみじみも
表紙に一目惚れしてしまい購入させていただきました。表紙だけだと分かりづらいかもしれませんが、色んな方に見ていただきたい作品です。 登場人物は14歳のとき両親が亡くなり一人となった雪村史緒、史緒の親と遠くとも繋がりがあった医者の久保貴志の2人です。 史緒は14歳のある日、父親を事故により失ってしまいます。母親も精神を病み病院で亡くなってしまいました。葬式で向けられるものは同情の声と、&q…
中庭みかな テクノサマタ
katharin
沈まぬ夜の小舟の上巻下巻を読んでから楽しめます。 完全書き下ろしの電子限定で初読みなので発売までとても楽しみにしていました♪ 内容は、結構びっくり!でも創の優しさが出ているのかな。 そしてうまーくまとまっています。満足(^-^)
商業作品になる前から何度も読み、この本が発売になって感無量です。 いつ読んでも創が健気で泣けます。
やなぎ07173
578年間「英雄の剣」で刺されて動けなかった竜と、その剣を抜いたシルヴィエルが出会ったことで始まる物語。 最初は竜を信じられず、常に疑いを抱いていたシルヴィエルでしたが、だんだん交流が深まるにつれ、竜に信頼や愛情を寄せるようになります。 その過程がとても好き。 お互いに同じような背景を抱え生きていた彼らは、お互いの「弱み」や「他人には見せない部分」をさらけ出し合って打ち解けていき…
ももよたん
下巻も途中まで辛い展開が続いて、まだ続くのかこの苦しみは…という気持ちでした。 早く高野に助けを乞えばいいのに、と何度も思いました。 高野だって創に何らかの気持ち、少なくとも安らぎを感じているのは確かだったので、状況を話せば必ず助けてもらえるのに…ともどかしくて堪りませんでした。 瀬越には酷いことをされたり言われたりしましたが、創の気持ちに共感していたからか、瀬越の隠れた気持ちに気付いて…
試し読みの直感と、評価の良さに購入を決めたのですが、読んで良かったです。 まだ上巻読了直後ですが、非常にはまり込んで読み終えました。 初めて読む作家さんの作品ですが、心理描写がお上手で受けの創の気持ちにシンクロしやすかったです。 かなり不憫な生活環境で、それでも他人に頼れず一人で生きていこうとする姿に胸が痛みます。 なんで自分ばかりこんな目に…って弱音も吐きますが、好きな人に会えた日は…
最後まで読んで、ああよかったぁと言いたくなる物語でした。 上巻に続く完結編です。 けなげに頑張る少年 創くんを癒しにしていた瀬越先生が、創の恋の成就にひと肌脱ぐ少々お節介だけどやさしいお兄さんという位置にいたならいい人で終わったのに、自分がどん底に陥った時に側にいた優しくて甘やかしてくれる天使の創くんに縋り傷つけてしまった行為は許しがたいことです。 それでも、創は逃げずに受け止め立ち…
少し生き辛い思いをしている者同士が出会って惹かれあって居場所を見つけていく物語でした。 17歳の創は母親を亡くし父親から疎まれ放置されながらも 誰も恨むことなく一人で頑張って生きていこうとすると健気な子です。 けれど大人の弱さや身勝手や心無い扱いのせいで傷つけらることばかり。 それなのに相手の不機嫌や怒りが自分の至らなさのせいと自分を責めてしまうところが胸が痛いです。 そんな不憫…
窓月
ハマった人はどれも全部好きになってしまいそうな中庭みかな作品。数作しか拝読していないけれど、一つひとつの作品に築かれる、作者独自のブレない世界観が魅力です。 他人から評価されるのは顔立ちだけで、何をやらせても時間が掛かってしまう不器用な千晶。飲食店の新規バイトでも失敗ばかりで、店長からも仲間からも疎まれていた。ある日、千晶はバイト中に誤って手を怪我してしまう。お店のオーナー・神野が手当て…