total review:292955today:24
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/64(合計:632件)
SHOOWA 奥嶋ひろまさ
あたまゆ
ネタバレ
最高!やばいです、ほんとに… 青年誌のヤンキー漫画が好きで、作画の奥嶋先生の作品をよく読んでいたのですが、まさか奥嶋先生の絵でBLがよめるなんて…こんなにミラクルハッピーがあって良いのでしょうか… 丁寧な展開でいて、間延びせずキメるところはキメる!!!喧嘩してて初めて名乗るシーンとか、も〜〜〜〜かっこよくてこれぞヤンキー漫画だ!!!ウホ〜〜〜〜!!!っとなりました。 でもちゃんとBL的な展開…
のっふ
何て言うか、本物です。 これがリアル!現実世界!とは言いませんが、線の細い女性向けBLの属性:ヤンキー ではなく、青年漫画に出てくるヤンキーがBのLしてるんですよ! ちゃんとBLですが、さすがヤンキー漫画家さんが作画を担当されてるだけあっていい意味で全くBL漫画の画風ではないです。それでいてめちゃくちゃ上手い。表情の描き分けが素晴らしくて、登場人物みんな表情豊かで魅力的です。 話の内容に…
ひの
男性作家さんのBLです!原作はSHOOWA先生。 線の細い男性が多いBL界ですが、こちらはガタイのいいリアルな男性が描かれていて非常に興奮しました! こういうBL読みたかったんですよ〜〜〜!男性作家さんが描くリアルな男の体がたまりません。 販促ポスターを拝見してから絶対に買う!と決めて、読み終わって今まさにレビュー書いています! とってもBL!って感じではないのですが、所々にあるBLシーン…
彌生
連載が始まった当初、作画がチャンピオン畑の男性作家と知って、興味本位に電子で1話だけ読みました。 ここからどうやってBがLするの??と、先が全く読めず単行本が出たら買ってみようかな〜と思い存在をわすれていました。 本屋で単行本に出会い本日購入。 あまりにも楽しかったのでレビューせずにはいられませんでした。 受攻はまだ確定してませんが多分主人公の赤松くんが受だと思います。 赤松くんは訳…
ayaayac
SHOOWA先生原作で、少年漫画家の奥嶋ひろまさ先生が作画をされた作品。 両先生のTwitterを拝見すると、BL初めての奥嶋先生が、SHOOWA先生の意向をくみ取って、良い作品にしようと頑張ってらっしゃるのが伝わってきます。 TORICOの「最強伝説 奥嶋ひろまさ&SHOOWA展」では、両先生がキャラのヴィジュアルについてやりとりしている資料が展示されていました。 髪の分け目や流れ、学…
ポッチ
SHOOWAさん原作、奥嶋ひろまささん作画のBLという事でどんな作品かなと楽しみにしていました。奥嶋さんの作品も好きですが、でも、SHOOWAさんの描かれる繊細で美しい絵柄がとても好きなので、失礼ながら期待もありつつでもちょっと心配、といった感じだったのですが。 タイトルに(1)とついているように、続き物の作品です。 1巻という事で、ストーリーは始まったばかり。なのでBLというよりは少…
SHOOWA
Sakura0904
人外ジャンルの中でもかなり特殊な世界観だと思います。BLなんだけど、どこか絵本を読んでいるような懐かしさも感じました。ニィーニの森という、異なる種の動物達が平和に共存し合え、願いを叶えてくれる妖精のいる湖もある、素敵な森が舞台となっています。ニィーニの森の中での物語もあれば、外で暮らしている者達がニィーニの森に想いを馳せたり、目指したりする物語もあり。いろいろな動物や人間達の恋愛を、SHOOWA…
キキ*
吉宗&源の完結編。 もーーー、吉宗さん!せつないよ…(泣) 私は男の涙ってどうしてもしらけちゃうところがあって、「ふーん」って感じで読み進めちゃうんですけど、ラストの吉宗さんの涙。 胸を締め付けられたわ。 自分の過去に対しての涙ではなく、源の優しさ、思いがあふれ出た涙。 あのクールビューティーが泣くとは思わなかったよ。 でも吉宗さんってまだまだ源の事が大好き!って感じではな…
表題作&タイトルはおバカな軽いコメディだとおもってました。 が、しかし、後半の吉宗編は重い…。 でも好き!表紙を見た段階から私の推しは吉宗さんでした! ほらね、やっぱりね、吉宗さんの色気は表紙だけでもあふれでてるんだよー! 過去編を読んだからなおさらあの色気が際立つのかも。 吉宗さんは過去に怯えるわけでもなく、後悔するわけでもなく、ただ淡々と受け入れてる。これから先もこの過去はず…
閏月
テンポが良くてサクサクと読み進めていけます。 ヤンキーと言っておきつつ、ゴミを拾うエコでクリーンな高校生…。入江と椿のお互いを思う気持ちの他にもイベリコ集団の仲間内での思いやりとか人間愛…とまではいかなくても素敵な絆が垣間見えます。 入江が椿を思う一心で取った行動や、何も知らなかったことを悔いて入江を思い、後先考えず正面から突っ込んでいく椿の姿に、尊い以外の文字は浮かびません。気がつくと「…