total review:278418today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/91(合計:904件)
宮緒葵 麻々原絵里依
ゆうかのん
ネタバレ
いやぁさすが、執着の宮緒先生! とんでもないド執着囲い込みルベドとくそちょろ可愛い(この表現にかなりツボったw)フレイのお話。想像主とホムンクルスの、最終的には本当の意味でふたりでひとつになる、命尽きるタイミングも同じの、愛なんて言葉では表せないくらいの関係に落ち着きました。 前半の〝~の悪魔〟の結末は予想していなくてびっくり! しかもフレイが作ったのはホムンクルスなのに、何で悪魔なのかなー…
ちゅんちゅん
身分の低い女性の子供として生まれた第三王子フレイ(受け) 離宮で忘れられたように生きてきて10年、 第第二王子からの刺客からフレイを守るため母が亡くなってしまいます。 寂しさに耐えられず、自分の側を絶対に離れない存在が欲しくてホムンクルスを創造します。 放置された離宮でルベド(攻め)と名付けたホムンクルスと協力して15歳の成人を迎えます。 成人を機に王位継承権を放棄して市井に降り…
宮緒葵 みずかねりょう
renachi
読み始めはとっつき難く感じたけど、いろいろ見えてきてからは、ぐっと引き込まれていった。クロノゼラフの戦闘力がカイ次第で上下しそうなとこがとても好き。戦闘機のキャラも面白く、最後まで楽しく読めた。 馴染みのない世界観で、ロボットで戦う話に転生要素もプラスされている感じ。面白くなってきたと感じたのは、カイの中にもう一人の存在が見え始めたあたりから。散漫だったイメージが一斉に収束し、なるほどそうい…
宮緒葵 立石涼
umeair
いやーーーーー……すごかった…!!最高の宮緒先生ワールド。 ページをめくる手が止められず、コーヒーを淹れに行く時間も惜しんで読み耽りました。 あらすじなしで、感想のみを。 すさまじい執着。 そして、これは共依存でもあるんじゃないか? 本当の意味で「閉じ込められた」のは一体攻め受けどちらなのか、、?と 考えさせられてしまう結末。 タイトルも、表紙イラストからもなんとも仄…
宮緒葵 水名瀬雅良
pokatyan
執着度が凄すぎるし期間も長すぎる。御曹司、青嗣の前半の性格にのりきれなかったです。 きっと藍生も嫌々ながらも彼に惹かれる部分があったから続けてきた関係なのだと思います。ただ青嗣に好きならもっと優しくしろよーと思っちゃいました。 ずっとでは無くもう少し甘いエピソードを途中に読みたかった。後半からは前半足りない分甘くなります。 設定はシリアスでも青嗣の両親や学校の友人達のキャラクターに救われ…
宮緒葵 草間さかえ
165
宮緒さんらしいお話でした。 前半はオカルトホラーな、読ませる力がすごい! 清く正しく美しい諦めない男な主人公鋼志郎。名前の通り強くてしなやかで逞しく。 友を探しに極楽島へ…。 なんだか駆け足でしたね。もう少し描写を詳しく欲しかったです。 鋼志郎がとにかくスーパーマンでした。 勇気と正義感と機転と。なんでそんなに賢いの?よく土壇場で正解がわかったね!な。 二人の攻めも頼もし…
宮緒葵 絵歩
クロスノベルスさん半額セール中ということで(11/4まで)、いそいそと購入したこちら。 最近読んだ『あの夏から戻れない』の中のAmazonペーパーの中で、パロディ的に こちら『華獣』の攻め・凱焔(がいえん)が出てきて、とても気になっていたのです。 宮緒先生初という、中華風ファンタジー。 「犬」と罵られ卑しいとされる種族の将軍・凱焔(がいえん)×美貌の皇国公子(皇帝の甥)・瓏蘭(ろう…
宮緒葵
『あの夏から戻れない』の番外編、J庭56の新刊のこちら。 本編のおどろおどろしさ、背筋のゾクっとするような怖さはなく、 シュールでコミカルなお話が面白かったー! おだまき様の嫉妬により、並行世界の一つ、昭和の時代へと強制的にトリップさせられてしまった二人。 なんとか戻ろうとする夏生(受)ですが、柊(攻)はトリップしたことに気付いていないのか、妙に馴染んだ様子を見せてー と続く…
ドロっドロの執着と恐ろしさを感じさせてくれた本編とは違い、 こちらのAmazon限定ペーパー(Kindle版で拝読)は「おだまき様」視点のコメディ調のお話♪ 愛する人を永遠に死なせず留めておくため、支配する小田牧村で「不変」を繰り返すおだまき様。 その”終わりと始まり”の繰り返しのために便利に使える二人、柊×夏生の代わりとなる 者を呼び寄せるため、おだまき様が目をつけたのはー …
宮緒葵 笠井あゆみ
やー……なんと言ったらいいのか、これぞ宮緒先生。 オカルトチックな幼馴染×ループものです(宮緒先生なので、もちろんおどろおどろしい執着愛❤︎)。 8歳の頃、一緒に入った山の中で1人、姿を消してしまった幼馴染・柊(しゅう・攻め)。 10年後、28歳になった主人公・夏生(なつお・受け)は、同じ山で行方不明になった 人物が死体となって見つかったニュースをきっかけに、柊の捜索へと向かうけれ…