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飯田実樹 亜樹良のりかず
碧雲
ネタバレ
電子版は、口絵・挿絵無し。 関連作「妖精王の求愛 ―銀の妖精は愛を知る― 」と併せて再読したら、おもしろかった。 世界観が綺麗で癒される 妖精と人が共生する世界のファンタジー。 房事場面になると長くて、物語が先に進まない。 ★伏線回収で、ドンデン返しあり。結末が面白い。 --- ディートハルト:妖精王 レオに欠けているものを取り戻す為、「迷いエルフを探して妖精の里へ連れ帰る」こ…
飯田実樹 円之屋穂積
円之屋穂積 先生の美麗な絵に惹かれて購入 性種差別反対、攻より強くてかっこいい受 オリジナルバース設定より、 込み入った世界観の蘊蓄が前面に出た内容は、さすが「設定厨」な著者。 fuzzy に読めばいいと思ったけど、1頁読んだら萎えて、2年積読して読了 ・・挿絵を頼りに読み進みました 萌2よりの神 山場がぼけて盛り上がり切れないのが残念。 --- ●カナタの親・・本編…
飯田実樹 ひたき
さわき
シリーズ買い シリーズ16巻目 12代目ラオワンのお話しです。 この巻は最初ラオワンの子供時代のお話から始まり、本の約30%くらいまでその話が続きます。 よって12代目竜聖が出てくるのも30%あたり。 6巻「嵐を愛でる竜王」の続きから始まります。 序章:竜の国を外から見たモブのお話し。 :ラオワンの子供時代 1章120ページ:やっと竜聖の登場! 序章のモブのお…
空に響くは竜の歌声は全作品読んでいますが私はこの気高き竜と癒しの花が1番好きです! 第4代竜王の名はロウワン。 竜聖は江戸前期からやってきます。 ロウワンは子供の頃から真面目で四角四面な性格。 7巻「聖幻の竜王国」でも出てきましたがその頃から3代目竜聖に「真面目か!」って言われていてどんな竜王になるのか心待ちにしていました! 3代目竜王、スウワン死去後目覚めたロウワンが仕事漬…
はるのさくら
本編での、フェイワンと龍聖の書き下ろしのお話『紅蓮の竜にくびったけ』の番外編。 お話の中で、龍聖の為に速攻で準備してもらった、簡易ベッドの行方のお話。 誰かに下げ渡すとしたら欲しい者がたくさんで、大事になるのが目に見えて、どうしたものかとため息をつくシュレイ。 そこへタンレンが通りかかって。 まだこの頃のシュレイは、隙がないわ~。 でも、相談するっていうことが、シュレイにとっ…
9代目竜王フェイワンと龍聖の書き下ろしに加え、同人誌やペーパー等に掲載されたお話等、盛りだくさんな内容でした。 『紅蓮の竜にくびったけ』 まずは大好きなフェイワンと9代目龍聖の新婚時代のお話。 確かに最近は熟年夫夫の2人を読んできたので、まだ初々しい様子がなんとも微笑ましい(*´∀`*) なんだか新鮮な気持ちで読みました。 片時も離したくない、離れたくない…。 ヤキモチもし…
表題作『紅蓮の竜は愛を歌う』 フェイワンと9代目龍聖のお話。 龍聖が10年遅れて28歳で降臨した意味があったのね、と思うお話でした。 リューセーは、エルマーン王国の歴史を学び直す内に、竜王しか読めない禁書の存在を知る。 歴代のお話の繋がりが見れて、嬉しいなぁ。 心配事を1人で抱えていたリューセーを、フェイワンが大きくて確かな愛情で支えていて、変わらない2人に自然と笑みがこぼれます(*…
9代目竜王フェイワンと、竜王妃リューセーのお話の続き。 とうとう2人の結婚式。 妃になる、と決心して、フェイワンを受け入れ、心から愛するようになっていく龍聖。 変わらずに全身全霊でリューセーを愛しているフェイワン。 2人の姿をにまにまきゅんきゅんで見守らせて頂きましたヽ(*^^*)ノ リューセーが愛し過ぎて、嫉妬も全開のフェイワンもいいわ~。 自分の半身である竜王ジンヨン相手に…
先日、とうとうエルマーン王国の歴代の竜王方のお話が出揃ったので、読み返しています。 やはり、長く読んできたし、この9代目竜王フェイワンとリューセーが一番好きかな(*^^*) 守屋家に伝えられてきた竜王との契約の言い伝え等、何一つ知らず、心構えも何もまま異世界トリップしてきた龍聖。 龍聖の降臨が遅れ、若退化が進んで弱っていたフェイワン。 竜王の力が弱まっていたことで、エルマーン王…
竜王の世継ぎであるランワンがまだ幼い時。 母である7代目リューセーとの微笑ましい様子のお話です。 本来食事を必要としない身体の為、幼いランワンはまだ食事が出来ない。 ジュンワンの母である6代目リューセーは、そんな幼い竜王でも食べられる甘味を考案していた。 私は6代目竜王のお話を読ませて頂いてはいないのですが、既読の方にはこうやって繋がりを感じられるのは嬉しいのでは。 甘いおや…