湖水きよさんのレビュー一覧

カラダめあてで悪いか コミック

湖水きよ 

キャラの性格設定と絵柄の組み合わせがアンバランス、で面白いと感じるかどうかにかかっている

角野はえぇ体しとります!良い体を見たら誰だって鼻息が荒くなりますよね?
触ってみたい、とか妄想しちゃいますよね。 
エロの部分は好きでした。絵も好きでした。

でも読み返したらあんまり萌えなかった。
初読みの時はそこそこいいなぁ~と思ったのに。

あ、でも蓮見がちゃんと言葉に出して好きって言えたところは萌えました^^*
日本人って感じですね。すぐに好きとか言っちゃわないあたり。

2

陥落のメソッド 小説

義月粧子  湖水きよ 

苦手はそうそう直らないようです…

どうにも以前からこの作者さんに苦手意識があったのですが、好みど真ん中の設定に釣られて懲りもせず手を出してみました。……結論、やはり苦手なものは苦手みたいです。

理由としては、話の展開や文章が肌に合わない…これに尽きると思います。
ヤクザ×警察官僚なんて大好物な設定にも関わらず、あまり話に入り込むことが出来ずにしら~っと読み流してしまいました。
恋愛面は普通に楽しめます。問題は、物語の背景…

4

陥落のメソッド 小説

義月粧子  湖水きよ 

女王様に仕える下僕

同級生同士で、正反対の立場にいる二人の腐れ縁と呼んでも差し支えない程の時間を
少なからず共有しながらも、互いの明確な立場の違いからより深く心を寄せる事が
出来ない、読んでるともどかしさも感じるけれど、健気な程の攻め様の愛を感じて
なんて羨ましいのだろうと思えるお話で、これが妻ならこの攻め様内助の功かもなんて
感じたりもしちゃう、でも受け様の攻め様を心の底では信頼して信じてるようで
実は石…

6

カラダめあてで悪いか コミック

湖水きよ 

深い味わいw

一冊の中に、2つのストーリーが入っていました。

初読みの作家さん。
絵は・・・特別好きなタイプではないのですが
何故かナゼかなぜか・・・惹かれて読んでみました。

読んでみると、絵だけではなくストーリーにも
とっても惹かれました。
ガチャガチャと楽しく笑える、というお話でもないのに
端々に“フッ”と笑える部分が入っていたり、
2人の心の中をガンガン台詞として出しているわけでは…

1

陥落のメソッド 小説

義月粧子  湖水きよ 

持ちつ持たれつ一歩も引かない男の関係はカッコイイ!

クロスノベルズで丁度この作品の弟編にあたる『捜査官は眠らない』が発売になった頃に届いた挿絵担当だった朝南かつみさんの訃報。
あとがきで、他レーベルでその兄編が・・・と述べられていましたがイラストをどうするのか?ひょっとしてオクラ入りになってしまうのでは?と危ぶみもしましたが、
なんと!湖水きよさんのイラストで登場しました!
朝南さんのイメージに似たレーターさん、といえば何名か挙げられることは…

6

カラダめあてで悪いか コミック

湖水きよ 

ただ単純に、私のしゅみじゃなかった。

ちるちるで見かけてずっと気になってた漫画でした。
表紙が綺麗な分、中の白黒イラストで少し印象が違いました。
また、展開が急だったりで少しついていけない時も……
あと受けの蓮見くんのキャラが不安定すぎて、話数毎にキャラ変してる印象がありました。

前後編の『夜は降る』の方はまだ面白かったけど、こちらもあまりキャラを好きになれませんでした……
志郎さんろくでもないしな。

しかしこれが…

2

二年目の花火 特典

可愛い嫉妬の意外な結末?

本編も何気に甘い雰囲気があった、シャークこと攻め様と受け様との肉体労働系の
ストーリの番外編は、攻め様の弟が攻め様が巨乳女となにやら怪しい雰囲気だと
受け様と共に二人で隠れて巨乳事務員と攻め様が仲良く話してるところを隠れて
覗いてるようなショートなんですが、その見ている間にも攻め様の弟が余りにも
引っ付いてくるのが嫌で二人でバタバタしてると背後が煙草の不始末で燃えてる。

そして隠れて…

1

nez[ネ] 小説

榎田尤利  湖水きよ 

眼鏡でムッツリ

攻め(鷹目)が、眼鏡でムッツリ。ムッツリ、大好きなので嬉しいですw
最後のあたりまでラブ要素は薄かったのですが、楽しく読めました。

その鷹目(頭脳明晰で観察力に優れている。不遜で潔癖。)が、CASに採用面接に来るところで物語が始まります。
CASは一流ホテルのスイートが事務所で、「相性診断サービス」を業務とする一風変わった会社。やってることは探偵に近いかな?
面接も独特で、受け答えも楽…

5

二年目の花火 特典

あま~い

とってもあま~い後日談でした。
本編で一緒に見た花火を2年目も一緒に見ているのが、
なんとも嬉しい。

鮫島が会社の女性と仲良く話しているのを発見して、
シャーク弟とのぞき見をする秋山。
秋山は、鮫島は女性も男性もいけるということで、
嫉妬しちゃうのでした。
でも、まあ、勿論、そんなん勘違いでして・・・。

というお話です。
このストーリーで面白かったのは、
シャーク弟と秋…

2

シャーク、シャーク、シャーク! 小説

吉沢純  湖水きよ 

ガテン系!

ガテン系で、
そこで働く男たちの気質がよく表れていているストーリーでした。

工事現場で働く秋山は、現場監督で熊殺しの異名をとる
シャークこと鮫島に好きだと言われる。
強面で、雰囲気も恐い鮫島にどしどし迫られ、
秋山はほだされていく様子が楽しめます。
また、鮫島が、実は幽霊が怖かったりするなど、
イメージを覆すのが面白い。

やっぱり、骨太で硬派な男はかっこいいです!
デビュ…

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