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ヤマシタトモコ
藻とカレー
ネタバレ
三角が冷川に道具のように使われていると感じたり、冷川の腹のうちがわからないことに苛立ったりするのがやっとかという感じで、冷川がどういう人間で何を考えているのかわかってからの2人がどうなるのかに興味があるのでこの先がよりおもしろそうです。 そこからようやくバディになると思うので。 怖がりながらも何とかやってきた三角が自分の意志や力の使い方がわかってきてそこもいいですね。 「信じてることを…
少しずつ「核心」に近づいてきておもしろいです。 でもまだぼんやり外側からですが。 怖いものって汚いものと組み合わせると不気味さが増してホラーでもよく見かける手段だと思うんですけど「貯金箱」がまさにそんな感じですかね。 先生が怖くて…三角の父親なのかとか、冷川と因縁があるのかとか、2人と今後対決するのかとか予想してしまいます。 「私といれば怖くなくなりますよ」←霊感が強い三角はそれを人に…
依頼をこなしながら、周りの人を通して三角の特異な?体質がぼんやりとわかってくる。外側から抽象的に。興味を惹かれるように。 冷川が三角に契約をさせ束縛する。その理由は明かされないけど態度は明確で。 三角の腰の裏の三角形の刻印?は三角関係の意味もあるのか…なんてたぶん違うことを考えてみたり。 迎が結構いい奴だったり、エリカが悪質そうだったけど仕事をやらされている風だったり。 その2人から三角が…
ヤマシタ先生のBLが好きで本作も気になっていたのですがホラー苦手なので躊躇していました。 今回無料で読める機会なのでチャレンジ。 怖かったです。 三角の怖がるリアクションが余計に怖く感じました。 ヤマシタ先生が描かれる人間ドラマ、繊細な心理描写が好きなのですが、1巻でまだその辺に至らず設定や人物紹介的な短いエピソードが詰まった導入編。 冷川がまだどういう人物かわからないし。 冷川と三角…
木原音瀬 ヤマシタトモコ
yukimom
木原先生の作品は読むのに心の準備がいるというか…なので、少ししか作品読んでないのですが。 こちらは比較的甘め(?)というか、ロンちゃん大好きモモのお話。モモの少年期十代のダメっぷり、絵に描いたような落ちていく様は読んでいてけっこうしんどいです。 なんで同じようなことを繰り返して繰り返していくの?!でもそうゆう全てが今のモモを形成していて、今幸せで本当に良かった。 両親のくだりも兄の死も、涙無…
たむやん
木原先生の作品は2冊目です。 1冊目の「箱の中」の文庫本で心を鷲掴みにされたので、次はどれを読もう、と調べてました。 ヤマシタトモコ先生の漫画が好きで、挿絵と表紙がヤマシタ先生ということで、あらすじを読んだらなんか重そうだけど、読んでみたいぞ!とビビりつつ読み進めました。 いや、こんなに満たされるお話とは思わず! 攻めのモモはすごくクズでだらしないです。 読み始めからおいおい、と呆れ…
ひばりは象徴的な存在で、ひばりという人物を通して周囲の人の人間性が浮き彫りになる。 一面的でない一筋縄ではいかないミチカと辻先生のキャラ設定が秀逸だと思う。ここで神評価決定。 相川はちゃんと「見て」自分で考えて勇気を持って行動できる数少ないキャラだけど、だからと言ってそれがひばりの助けになるとは限らない。 そういう人がいてくれたということは救いになるだろうけど。 ひばりがまだ子どもで耐える…
ヒバリの周囲の人の視点で少しずつ語られ、だんだんヒバリの置かれた状況がわかってくる。 ヒバリという子を何も知らないのに外から見ただけで周りは無神経な視線や態度をとる。 わかるけどね。わかるだけに辛い。 自分は安全圏にいて遠巻きに不躾な憶測、噂話をする。 それがどれだけ本人を傷つけるか。 ヒバリは誰も責めることなく自分が悪いと言う。 全員死ねばいい、でもそれができないから自分が消えたい。…
ヤマシタ先生の短編はどれもおろしろくて好きです。 表題作のミラーポールの使い方が楽しい。 キャラによって、そういう使い方をするのねーと予想できない演出に笑いました。 ビッチがミラーボールで顔を殴られるなんて考えもつきません。相手役の妄想だとしてもすごい発想です。 セックスレスの夫婦のケンカ中に光り出すミラーボールによって仲直りするのもよかった。 コントみたいですが切ない哀愁とユーモアがあ…
好き嫌いで何でも判断してしまうのって子どもっぽいかもしれませんが、私はよくあることでして、主人公のモノローグやセリフに共感しました。 好きと思っていても嫌いだと思う一部や瞬間はあるわけで。 何をもってして「好き」なのかと考えてしまうことがよくあります。 なので主人公の揺れる気持ちやラストの楽しい気分はとてもしっくりきました。 ベランダで縫原と手を握っている時、楽しくて思わず足を上げてきれい…