さんかく窓の外側は夜(2)

sankakumado no sotogawa wa yoru

三角窗外是黑夜

さんかく窓の外側は夜(2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神103
  • 萌×236
  • 萌7
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
19
得点
682
評価数
148
平均
4.6 / 5
神率
69.6%
著者
ヤマシタトモコ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
クロフネコミックス
シリーズ
さんかく窓の外側は夜
発売日
ISBN
9784799724873

あらすじ

殺人現場に残されたのは「呪い」の気配だった。
手掛かりは死者がつぶやいた「非浦英莉可」という名。
除霊を生業にしている冷川とその助手・三角。
2人はある女子校で起こった心霊被害の調査中、思いがけず「非浦英莉可」と遭遇する。
英莉可の正体が高校生だということに衝撃を受けながらも、あることに引っかかりを覚える冷川。
それは三角が霊能力の高い人間と「ひかれ合う」ということだった。
「きみは私が見つけたんだから、私のものです」
冷川はいったいどんな手段に出るのか…?

表題作さんかく窓の外側は夜(2)

レビュー投稿数19

誰にでも体を許すから...

いやぁ 引っ張りますよねぇ
ヤマシタさん!ここに来てもまだエロ無しです..がしかし、
所謂エッチな描写よりもエロい除霊に大きな満足感を得ますね。

霊的な力のある人には容易く自分の体に憑依されてしまう三角に対して縛りをかける冷川

『貴方が悪いのですよ 誰にでも体を許すから』
これはもう仕事のパートナーとしての域を超えてますよね

案の定エリカにも『彼氏?』なんて聞かれて『付き合ってないのにそこまで許すんだぁ』と言われる始末...

三角君は冷川さんがどのような縛りを自分にしたのかもお気づきでは無く、彼の悋気にも気づいてない霊以外には鈍感な男なのです

少し焼きもやさせらるとこが又良いのでしょう

エリカを取り囲む環境や呪いの真意等物語の核心にも近付きつつ、三角と冷川の進展を願いながら次回心待ちにしてます

ヤマシタさんのストーリーの作り方やBL要素の匂わせ方に妙を感じずにはいられない作品です

7

色々パワーup

…前の巻で非浦さんがラスボスかと思ってたら結構寂しそうな感じで可愛い。
なんというか意外にも喜怒哀楽が普通な感じの女の子。
お母さんとの関係性がなんか可哀想です。
しかも“呪い屋さん”を辞めたがっているとな。

迎くん…意外にも年上だったのね。
三角くん24歳、迎くん29歳…!?
三角くんの方が年上だと思ってたわw
この2人が一緒にいるのなんか好き。
和む。
なにせ冷川さんが執着っぷりを大いに発揮してくれて霊象よりも怖かったのだもの((((;゜Д゜))))
「私のものですよ」の冷川さん1人UPシーンを開いた瞬間の背筋のぞわわっ!!!感といったら…。
なんかよくわからん術使って本気で魂束縛中ですよ。
やばいやばいやばい。

2巻もニヨニヨなシーンはたくさんあったのですが↓は特にそうでした。
冷川「(除霊)一人でしてる最中…何を考えてやりましたか?」
三角くん「えー…えーと。あ、あんたのコト……考えてやったらうまくいっ…」
(冷川さんニマー)
この流れにニマニマさせられました(*´艸`*)ァハ♪
でも三角くんを挟んでの冷川さんvs非浦さんにも(*´д`)ハァハァ!
3Pですか?!(違)
もう三角くんの声と表情が喘ぎ声と感じている表情にしか見えなくて…!!!

全てを消して去っていった三角くんのお父さん、気になるな。
三角くんの“見える力”はお父さん遺伝っぽい感じがする。

6

えろじゃないえろさ

皆さんおっしゃっているように、2巻は冷川の三角に対する執着が増しています。
不思議な空間で三角の魂?を縛り付ける冷川のアップにはゾッとします。

そして、やはり言葉選びが上手いです。ヤマシタ先生!
個人的にはアイドルのコの家に迎くんのお手伝いとして行った際の、迎くんのセリフ、ツボです。
「あいつと違って、無理やり入ったりしねーから」
「ほら、あいつと違って優しいだろ?」
「マグロになってていいぜ」
この3つの言葉だけで、いかがわしいことを想像してしまいます(笑)
他にも、公道で冷川が三角に入った幽霊を体から出すときの「ゆっくり抜きますよ?」はぞくぞくしました。へたなえろよりえろいです。

また、1巻ではラスボス感があったエリカちゃんが意外と「バイト」や家庭で悩む女の子で、怖さは薄くなりました。しかし、エリカちゃんと冷川との間で悶える(笑)三角がいいですね。2人同時に"入られて"アタフタする姿が可愛らしいです。

このまま3巻も、ホラーとして恐く、さらにえろいセリフを期待しています。

3

非BLだからこそ萌えが強まるというパラドックス

 一応新たな案件を受け持って除霊するシーンもありましたが、非浦英莉可の存在感が増し作品全体を牽引していました。彼女が呪いの元凶であることは間違いないみたいですが、どうやら彼女にも一筋縄ではいかない背景や想いがあるようです。最後に彼女が冷川と三角に言い残した、「あんまり嫌わないで」という台詞がなんだか印象に残りました。

 そして、肝心のメイン2人の関係性については、非BLなんて嘘だろ!?とツッコみたくなるくらい濃いものになっている気がしました。でも、単純にBLだと言われるよりも、非BLだからこそ、より尊いしより萌えを感じるのかもしれないですね。愛だの恋だのという感情をすっ飛ばしているくせに、そこら辺の恋人達よりずっと濃密な関係性を築いている2人がたまらないのです。非浦や占い師の迎の存在なども簡単に自分の内部に受け入れてしまう三角に、冷川は苛立ち、三角を自分に縛り付けようとします。三角は冷川に施されたそういう超能力的儀式みたいなものを覚えてはいないのだけど、彼の日常は確実に冷川に侵食され始めている。三角が気付いてない、彼の腰に現れた三角形のマークが何を意味するのか、答えを知るのが非常に楽しみです。

 霊や呪いの描き方も毎回多岐に亘っていて驚かされるので、不気味なものが登場する度に、これはどんな怨念を意味しているんだろうと想像するのも1つの楽しみ方です。ミステリー好き視点からも今後の展開にワクワクしますし、冷川の執着がどこまで大きくなるのか腐女子的視点からも想像が膨らんで、早く次巻を読みたい!と思わせてくれる2巻でした。

2

オカルトとBLのフュージョン

すっかり一般作品に行ってしまわれたように思えるヤマシタさんでしたが、オカルト作品なのにふんわりBLの香りをさせた融合っぷりが、凱旋帰国のようで嬉しい。
三角の無自覚さが冷川をますます執着させ、またその理由も、自分の目として役立つからというだけではなさそう。
日本語がおかしかったり、感情を表情に出さないし(こういう人が一番怖い)家族も友人もいず、背景が謎めいているし、あの根付の目玉を食べてしまったり、ただの霊能者ではなさそうです。
これから非浦英莉可と対決があるのかな。

1

冷川さんのむき出しの嫉妬が美味しすぎる

冷川さんが「きみは私が見つけたんだから 私のものですよ」と三角くんを押し倒したり、三角くんが冷川さんの股間に蹲ってたり、冷川さんも「ゆっくり抜きますよ」とか「自分から私のものになると言ってくれないと」とか、相変わらずな台詞のオンパレードですが、エロは一個もありません!
いや、むしろ、エロがないのが美味しい。
というかそもそも非BLレーベル?なので今後もエロが来ることはないとおもいますが。
冷川さんの執着が1巻からさらにグレードアップしてます。とうとう三角くん(の魂?)を縛ったり(三角くん無自覚ですが)
1巻の最後に出てきた非浦さんのことが少しずつわかってきたりと、ますます目が離せません。

1

やだ本当に嫉妬深い(笑)

迎くんの包容力豊かな除霊にときめいた。
結界時間で三角くんの体感1時間くらい生霊の愚痴をきくなんて。
繋がり方も優しいし、マグロでいいよって!!!

対照的に、冷川さんは三角くんへの束縛の激しさを
無表情の情動ゆえに、目力とスピリチュアル的な契約で表現されています。
冷川さんの束縛と嫉妬は心霊現象の描写が霞むほど怖いです。
ときめき通り越して萌えに萌えました。

ネクロマンサー。
2巻の最後、ストーリーの本筋がやっと見えてきました。

1

理不尽傲慢イケメン(陰付き)冷川が最高

冷川に惚れた一冊。理不尽傲慢イケメン(陰付き)みたいなキャラで最高だった。好き放題やりたい放題だが、セリフや行動から見える考え方で、何か深く辛い事情を持っていそう。そこが勝手に気になり、惹かれていく。常にうさんくさい笑顔で、表情が崩れるのは三角に対する独占欲が満たされないシーンばかりというのも良い。
三角は相変わらずの巻き込まれ主人公、だんだん可哀想な扱いが似合うように思えてくる不憫キャラ。そういうところがとても好き。

ストーリーもテンポよく進み、情報量が多くてもしっかり入ってくる。謎の全てが興味深い。ある意味一番怖いのは冷川だったので、一巻より視覚的恐怖に怯えるホラー感が薄まっていたのは助かった。

BLじゃないみたいだけど、久しぶりにここまで萌えるキャラに出会った気がする。続きが早く読みたい。

1

1巻より怖いし1巻よりエロい

1巻に比べて、怖さもエロさもパワーアップしています。
怖くてドキドキしてるんだか、エロくてドキドキしてるんだか、自分でもよく分からなくなってきました。

や、というか、
第9話怖すぎるんだが!!!
怖いの平気だけどこれはアカン……何なのこれ怖っ!!

「呪い」を行っていると思われる謎の人物〔非浦 英莉可〕と遂に対面を果たしたところで終わった1巻ですが、あのラストのモヤっとした違和感の謎が解けるところから始まります。

三角くん、マジで“魂ガバガバ”です。超ビッチです。
冷川さんが嫉妬に狂い、独占欲を剥き出しにして三角くんに何やら契約を交わさせ(ここ明かされず気になる…)、三角くんを何かで『縛り』、身体に謎の『印』まで付けるんですが、
………何ですのこれ?
SMでいうところの縄と乳首ピアスみたいなもんですか?
とりあえず冷川さんがかなりドSなことは分かりました。

1巻の第5話で登場したイケメン占い師〔迎 系多〕も三角くんに絡み始めます。
こちらは冷川と違って紳士的で優しい。
身体を(魂を?)繋げながら「おまえほんとに敏感なんだな」「マグロになってていいぜ」とか言ってて、(*´Д`)ハァハァ
三角くんは簡単に侵入を許しちゃって、ほんとビッチだね…

タイトルにも使われている、モチーフの【さんかく】って何なんでしょうかね?
2巻でも三角は色々出てきますが…
私が三角と聞いてパッと浮かぶのは「六芒星」すなわち「籠目」、魔除けのモチーフでしょうか。
三角くんを真ん中に、冷川、迎、非浦でトライアングルの様相も呈してき始めているし、非常に気になります。

1巻のレビューにも書いたのですが、冷川が相変わらず掴めなくて空恐ろしい………

8

身体の次は心?

前巻では、気持ち良い「除霊」で三角の身体を支配した冷川。
今回は怪しげな術(?)を用いて三角の心に入り込みます。

三角と冷川は、呪いの事件に関わっていると思しき人物、非浦英莉可と対面する。
冷川から「非浦についてどう思うか」と問われた三角は「好き」と答える。
人気占い師迎系多の除霊仕事を手伝うことになった三角は、冷川のやり方とは全く異なる迎の除霊方法を目の当たりにし、迎に心を開く。
三角が自分以外の人間と魂を触れ合わせたことを知った冷川は、独占欲をあらわにして荒っぽく除霊を行うが、三角は束縛されて悪い気はしない。

三角と冷川は公道で擬似セックス(に見えます。刑事のおっさん曰く、公然わいせつ)して、
三角は冷川を思い浮かべながら一人で「除霊」しちゃう。
もうお腹いっぱいです。

5

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