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暮田マキネ
ポッチ
ネタバレ
作家買い。 暮田さんの描くちびっこちゃんがどうしようもなくツボなのです。 ビジュアルも、中身も、とにかく可愛い。 で。 今作品は、そんな私の大好物の暮田さん@ちびっこちゃんがたくさん描かれていまして、読みながら悶え、萌え、愛おしくってどうしようもなかった。 ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公はDKの八尋と累。 ど…
tomohi0501
暮田先生独特の柔らかい雰囲気で だけどどこか影のある寂しさのある作品 2人にしかわからかい空気みたいなものが 絵から伝わってくるお話でした 攻めが、可愛らしくて ほっとけない気質がわかるなぁ〜と ほほえましく感じられるキャラ 受けは、ザ漫画ってくらいぽわ〜んと ゆるい雰囲気の普段はデキル大人 素敵なカップルでした この2人もなんとなく淡白そうなのに 絡みはエロくて、暮…
bowm400
『捨てるんじゃない 俺のものだと思ったことは一度もないよ』 義理の親子で普段は家族、週末だけは恋人という設定が面白いと思ったので購入しました。 当初のネームはもう少し明の倫理観が壊れてる感じだったけど編集さんの反対でかなりまともな路線にシフトしたそうですが、 元々アブノーマルな話だから振り切ってしまった方が良かったのでは。 書き下ろしでは明が真の足先をいじったりする理由が説明さ…
ぶぶぶ
長い指にうっとりとする受くんの顔や、ツンツンしてるのかと思いきや受けくんには穏やかな攻めくん。 スイッチが入っちゃった受けくんのとろんとした目や、それをじっと見つめる攻めくんの涼やかな表情がたまりません! そしてなんといっても、攻めくんの手が綺麗〜!! 顔も綺麗だと思ったけど、いやめっちゃ指長いし細いし綺麗やん!!(いやまあそういう設定なんだけどもね) 絵が綺麗なのと、若干手フェチ…
hepo
再読です。 一度目に読んだときは先生の食事マナーと当て馬的存在にイラっとしてしまって「萌」だったのですが、時間を置いて読み返したら萌度がぐーんと上がりました。 オカン体質で自称年下の美少年好き(27)と、生活能力ゼロの大学准教授(34)の話です。 専門分野では才能に溢れて、能力をバリバリ発揮させている由鶴が、よくぞ34年間無事に生きてこられたね!というレベルに何もできないのがすごいで…
久保すず
表紙から可愛いほのぼのを予想していたのですがなんともまあシリアスでした! 千果のトラウマになる男が潔いほどのクズで本当に胸くそ悪い! 周りの友人達よくボコボコにせず我慢してると感心するほどムカムカします。 そんな千果の友人達は本当にいい子でいい子で。 千果は友達に恵まれているなぁとうるっときます。 千果がトラウマとなった清人から完全に解放される時一番近くにいるのは恵純だと思い…
みみみ。
わー、積読してたの反省……! こりゃ可愛かった!! 自分の方言が原因でコミュニケーションが苦手になってしまった大学生のお話です。 私も東京に出てきた時に思いっきりぶち当たった壁だし、それから20年近く経っても未だに解消できていないので、主人公が抱えるジレンマは分かりみ深かったです。 作中で主人公が入るサークルが「民族研究会」っていう、歴史言語学好きの部長が率いる言葉と民俗学の研究会でね…
雀影
カバーイラストのカラフルさで見落としていたけど、これも暮田マキネさんのコミックスだったのねって気が付いたので購入。 ゲイのネイリストさんと、指フェチの男の子のお話。 ネイリストの蒔田はちょっと意地悪な時もあるけれど、元々の性質が悪いわけではない。 指フェチの紺野くんはちょっとフェチすぎて変な所もあるけれど、元々は純情なおくてちゃん。 この二人の、ピュアなんだか、病んでいるんだか、ギリギリの…
『還らずの夏』収録の短編「All things I know.」の続編ですが、この短編については残念ながら記憶にないけど、単独の長編作品として読んでも十分におもしろかったです。 余白とモノローグの多い画面構成に、ドキドキしながら読みました。 「息子×義父の歪(いびつ)な背徳BL」ストーリー、この二人の病み加減が実にいい具合で、かなりインモラルな関係ではあるのですが、こういうの嫌いじゃないです、…
マミィ。
綺麗な指先に萌える受けの紺野くん、めっちゃ可愛いー!お酒が入ると露骨にジロジロとマキの指先見ちゃって、問い詰められると涙目になっちゃうし、マキの指で顔を触られただけでハフハフしてきちゃうし! マキは見た目も派手だし、仕事柄コミュニケーション力も高そうだし、モテまくりの毎日だと思うけど、こう言う素朴っぽい紺野くんに出会えてラッキーだったと思います。振られる前に振ってしまえと冷たい言葉を紺野くんに放…