見多ほむろさんのレビュー一覧

たかが復縁 コミック

見多ほむろ 

たかが復縁、されど復縁

先生買いした一冊を再読。
表題作のほか、「愚か者のあやまち前編・後編」が入っています。

表題作はアラフォーのおじさま同士の再会ストーリー。

竹原(攻)視点で見る天野(受)がね、一筋縄ではいかない意地っ張りなんですけど、なんだか可愛い。終盤、攻めに何も言われてないのに「嫉妬してない」って言っちゃったりするところ、きゅんとします。

天野に冷たくあしらわれても、何とか関係を切らせまい…

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好みじゃなかと コミック

見多ほむろ 

方言に萌え転がる作品

大好きで、何度も何度も読み返している作品です。

1月ももう終わりか…まだ週の半ばなのに既に疲労困憊だな、と思い、癒しと萌えを求めて今日も読み返してみました。

無愛想男子(30代のいい大人)・槇の「あんたが好みやけん」「好いとうばい」
…この、もろもろの方言の破壊力たるや!!!悶絶しました。。
他の人に対しては無愛想なのに、惚れた幸典に対しては甘々なんですよね。最高です✨

カタ…

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恋におちた仕立屋(タイユール) 小説

川琴ゆい華  見多ほむろ 

凄腕のタイユール(仕立屋)受けのオフの姿に、きゅん…

うわわわ〜。。また素敵な作品に出会ってしまいました…

お仕事BL、大好きなんですよね。

こちらの作品の主人公(受)は、本場フランスで6年間修行したスーツのタイユール(仕立屋)。

テーラーのことを、フランス語でタイユールって言うんですね。知らなかった。響きが素敵・:*+.

スーツ男子が嫌いな腐女子なんていませんからね…!(独断と偏見)、もうとにかく受けの蒼央に萌え萌えでした。…

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Chara Collection EXTRA 2023 特典

ヤエルが好き

毎年恒例のEXTRA。4,5が神、1,2が萌2なので、うーん萌2かな。
以下読んだもののみコメント。一番は5かな。

1.寄宿舎の黒猫は夜をしらない 番外編 鯛野ニッケ先生
  「ジーンの手料理」
  ユキのランチやら晩御飯をせっせせっせと作るジーン。
  味噌汁が胃に沁みる~というユキの表情にくすっと笑い、
  幸せそうに見つめるジーンの表情に「♡」となったと思ったら
  最後に…

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好みじゃなかと コミック

見多ほむろ 

互いを上回るような好きの応戦がいいよね❤︎

最近、周りで読みはじめてハマった人がいたり
自分でも度々、読み返したくなる本で
久しぶりに読んでみました。続編3rdも待たれますし…

とにかく、改めて読んでみると
槇さん奮闘記のように思えてきます。笑
最初から幸典くんのこと気になってた?これ。と思える雰囲気からはじまり、
同じゲイだったの⁉︎と喜んだのも束の間、
好みじゃないと言われたり、
いじらしく耐えて待つ、35歳の恋。

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好みじゃなかと 2nd コミック

見多ほむろ 

博多弁…たまらん。。

かなり再読率の高い一冊です。

一時期方言BL沼にハマり、色々漁っていた時に出会ったこちらの一冊。

2ndとあるとおり、前作からの続編になります。

前作も最高でしたが、もっともっと二人の絡みが見たい!と思っていたので、
丸々一冊表題作のこちら、嬉しかったです・:*+.(前作は表題作の他にもう一作入っています)

無自覚魔性の幸典くんに、槙さんと一緒にドキドキしまくりでした………

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ダメ犬の彼氏になる方法 コミック

見多ほむろ 

高校生2CP、かわいい

めちゃ久しぶりの再読。

二作品収録されています。

【ダメ犬の彼氏になる方法】
小学生の頃、いじめから守ってくれた圭(受け)を、今度は俺が守るっ!!!と高校生になるまでガードし続けている大成。(攻め)

圭のことが好きだからありとあらゆるものから守ります!というワンコ攻めかと思いきや、実は圭のほうが大成を好きで、「お前を落とす」宣言してしまうという意外性。そしてお坊っちゃまなのに襲…

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好みじゃなかと 2nd コミック

見多ほむろ 

好みすぎる作品!

登場するキャラ全員好き!
見多先生が描く職人リーマンさんの世界が素晴らしくて大好きです!

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いびつなボクらのカタチ(下) コミック

見多ほむろ 

子供は敏感に感じている

それがいい方に転ぶか、悪い方に転ぶか。

作者さん買いで、上下まとめての感想です。

とにかく切ない。
途中うるっとさせられるところもありつつ、
終始切ない!
お互いに気持ちはありそうなのに、
お互いが何か事情を抱えていて素直になれない。
その辺のすれ違いも切ないのですが、
それぞれが抱える背景がまた切ない。

けれど、出てくる人たちが皆優しいので、
ホントに救われます。…

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好みじゃなかと コミック

見多ほむろ 

作者さん買い

いびつなボクらのカタチを読んで、ツボにハマったので、こちらも…

いやぁ、楽しませてもらいました。
父親が倒れたので九州の実家の工場を面倒見ることになった受けの幸典。子供の頃から不器用で、職人として後を継ぐことを諦め東京でサラリーマンに。
休みをとって社長代理として帰ってくるも、何もできずに社員の職人とは溝が深まるばかり。
工場長の槇は、そんな幸典をなじませようと努力する。
んで、職人…

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