ゆき林檎さんのレビュー一覧

或る日 コミック

ゆき林檎 

『玉響』のその後を知りたい方へ

満を持して、同人誌の電子配信です。
『玉響』の後日譚になります。

本編から半年後、周囲の関係を精算した立花と麻倉の再会からが描かれています。
そのまま同棲生活に突入する二人。

麻倉が父に言われた、「手に入れた自由は大勢の犠牲から生まれた責任を伴う自由」という言葉が重い。
何を犠牲にしても諦めきれない思いを貫いた二人の、お互いを思う愛情の深さを感じました。
自分と相手の幸せを一番…

5

或る日 コミック

ゆき林檎 

サイコー!

電子化お待ちしてました!!
二人のイチャイチャが存分に味わえます!
私まで幸せな気持ちに!!なりました!!!
ありがとう!ありがとう!

7

或る日 コミック

ゆき林檎 

本編好きにはたまらない

出ました、出ましたよ。幻の作品と言われていたのが、ついに電子書籍で!!めちゃくちゃ待ってましたよ〜!!
立花と麻倉のその後が描かれていますが、「そうそう、こういうのが知りたかったんだよ!」とファン垂涎のストーリーでした。エロなシーンも結構ありますが、ゆき林檎先生の手にかかると美しくて、とても繊細なものを見せられている感覚になります。ともかく二人が幸せそうでほんまに良かった…(涙)
松本くんもチ…

6

BL AWARD 2020 フェア特典小冊子 特典

絶対BLアワードになる世界。

表紙を担当した紺吉先生の「絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男」による、
「絶対BLアワードになる世界」が楽しいです。本編の続きも早く読みたい!
『エロランキング』の部屋「擬音の量、尋常じゃなかったな…。」あはは。あるあるですね。
カップルがセットでぶち込まれてない部屋、「攻めキャラランキング」「受けキャラランキング」部屋も可笑しみ。アワード表彰を控え室でじっと待つ攻め様や受け…

3

玉響 コミック

ゆき林檎 

とにかく好き

何回読んでも涙が出そうになる作品です!オススメするなら、まずこの本の名前を出します。絵が繊細で美しくて、それだけでも惹きつけられますが、お話の内容も切なくて切なくて、ノスタルジーに浸ってしまいます。そして2人の幸せをひたすら願いたくなります…
電子書籍としても持っていたいけど、この作品は絶対本でも持っておきたい、本棚に置いておきたいです。
BL初心者の方でも読みやすいんじゃないかなと思います。…

2

玉響 コミック

ゆき林檎 

好きです…

一巻で綺麗にまとまっていて、しかも読んだあとの重みが一巻とは思えないほどおもしろかったです。
ただ、他の方もおっしゃっているように、もう一巻あってもよかったのではないかと思います。。

男性同士という葛藤や時代背景も上手に組み込まれていてとてもよかったです!

なんどでも読み返したい作品になりました。


ストーリー★★★★☆
キャラ★★★☆☆(松本くん好きです…)
萌え★★★…

1

BL AWARD 2020 フェア特典小冊子 特典

今年も豪華作家陣が楽しませてくれました…!

毎年とても楽しみにしていますヾ(*´∀`*)ノ

昨年までは「HOW TO BL」でしたが
今年は「BL AWARD」とタイトルが変わりました。
配布箇所がかなり少なくなってしまったのは残念です。
(一般書店の扱いがなくなってしまいました)
(実店舗はアニメイトだけですね…(´・ω・`))

さてさて。大注目の描き下ろし。
今年も多数の豪華作家陣が楽しませてくれました♡
(未読…

3

BL AWARD 2020 フェア特典小冊子 特典

待ってましたの小冊子!

今年も楽しみにしていました!
不安定な情勢なので、今年は電子でゲットしました^^
book liveさんだけが即配信なので、とてもありがたかったです。
ただ、対象作品が少ない……
紙本で買ったものを電子で買い直したりしちゃいました(´∀`; )

掲載内容をざっと紹介します。
全68ページ 
個人的にはSHOOWA先生の赤松セブンに興奮!
先生のセブンと愛将もっと見たいよ(о´∀…

3

或る日 コミック

ゆき林檎 

2人の想いが詰まった名作

『玉響』の同人誌
この作品が手に入らない方のため、勝手にネタバレしています。
お読みになる方はご注意くださいませ。

本編で、やっと心も身体も結ばれた2人がそれぞれの決断をして、再び会うことを誓ったその後のお話です。
立花は同棲している「菊乃」とけじめをつける
麻倉は「千鶴」と婚約を解消する
それはすなわち麻倉家を出るということ。
いつ再会できるかわからない2人。
立花は麻倉に「…

5

玉響 コミック

ゆき林檎 

玉響が2人を何度でも引き寄せる

ゆき林檎先生の『初恋は群青に溶ける』に続いて読んだ作品です。
『玉響』は、ちるちるの評価がとても高く、気になっていました。

ゆき林檎先生の繊細で個性的な感性が感じられる珠玉の名作だと思います。

高校生の立花と同じく高校生の麻倉のお話。
舞台は大正時代
幼いころは仲良しだった2人が、あることをきっかけに疎遠になり、高校の入学初日に再会します。

貿易商の息子である麻倉は、父親が…

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