駒城ミチヲさんのレビュー一覧

獣人陛下と天命のつがい コミコミ特典SS小冊子 はじめての夜 特典

初めての…

本品は『獣人陛下と天命のつがい』のコミコミ特典小冊子です。

本編後、結婚式の終わった夜のお話です。

織人と鈴の結婚式が無事に終わり、夜も更けた頃。2人はやっと星宮に
戻り、鈴は長椅子に腰かけてそっと息を吐きます。

鈴は心配そうにする織人の手を握って「織人のお嫁さんにやっとなれた」
と微笑み、そんな鈴を織人は抱き上げます。「だがまだ最後まで儀式は
終わっておらんぞ」と鈴の頬に…

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獣人陛下と天命のつがい 小説

佐倉チヨ  駒城ミチヲ 

運命を手にするために

今回は狼の血を引く獣人王と治癒力のある血をもつ少年のお話です。

治癒力のある血をもつ受様が攻様と出会いで未来を掴み、過去を知るまで。

受様は5才の誕生日を迎えた数日後、両親の元から攫われてます。初めは整
った顔立ちに目を付けられた受様ですが、受様の血を舐めた馬の骨折が治っ
た事から、受様の血に利用価値を見出したた人攫いに狭苦しい牢に監禁され
てしまいます。

裸で手足に枷、毛…

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獣人陛下と天命のつがい 小説

佐倉チヨ  駒城ミチヲ 

試し読みで購入を判断するのは、とりあえずストップして!

癒しの血を持つ事から、奴隷商人に捕らわれて凄惨な扱いを受ける少年。
助け出してくれた獣人の王と心を通わせ、やがて二人は愛し合うようになりますが・・・。

と言う、不憫健気受けがスパダリに溺愛されるのが好きな私には、たまらない作品になります。

初読み作家さんですが、設定に惹かれて購入しました。

で、こちら、率直な感想を言わせて貰うと、主人公が心を開いてゆく過程や二人が心を通わせてゆ…

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獣人陛下と天命のつがい 小説

佐倉チヨ  駒城ミチヲ 

新書の厚さでこの値段なので躊躇するかも

別名義でwebで公開していたお話しで、
途中で活動を休止され、そのままアカウントも削除されてしまいましたので、
最後まで鈴のお話しを読むことが出来て良かったです。
織人の鈴の溺愛振りが面白かったです。
でも、一連の騒動を知る身としては、これでまた作者が心無いレビューに傷付かないか心配です。

2

運命淫戯~ピンクのオメガと獣人王~ 小説

西野花  駒城ミチヲ 

西野流ファンタジーオメガバースv

美しく可愛いピンクの髪のハンター!
それもとっても強い、S級ハンター!
それが今回の受ちゃんです!
(ちゃんとかいうと本人に怒られるなw)
さらにΩで元男娼!
西野作品、これでエロくないわけない!
さらにさらに、獣人αで王様なスパダリ攻様!

この設定だけでもわくわくしますが、
ファンタジーならではの触手も、
✕✕しないと出られない部屋ネタ
(これちょっと笑っちゃった)もあっ…

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悪魔の解けないキス 小説

松梶もとや  駒城ミチヲ 

美しい受け に 優しい悪魔・・・

美しい表紙に惹かれ・・・
ファンタジーの美しい、そしてエロい物語でした。

受けは金髪にエメラルドの瞳、まるでお人形さんの様に喜怒哀楽のない、大きな屋敷に召使いだけとだけで住んでいる18才

攻めは見世物小屋に売られようとしている奴隷商人の檻にいた

そんな二人がめぐり逢い、心を通わせて行くストーリーです。
ほんの僅かに『美女と野獣』の様な雰囲気もしますが、こちらはもう少し過酷。

2

狼獣人と恋するオメガ 小説

淡路水  駒城ミチヲ 

素敵なおじさん狼

狼獣人の攻めって大好きなんです。
それ故にちょっと期待し過ぎてしまいました。

攻めのヒュウゴは優しいし頼りになるしで、例えトワのオシメを変えていたくらい歳上のおじさんでも気にならないくらいに素敵でした。

ヴェルナー伯爵が関わっていた事件が世界規模な物で無くても良かったのではと思ってしまいました。

トワが実は研究所で人工的に作られたオメガだとか、キメラの秘密をカルト教団が狙ってい…

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運命淫戯~ピンクのオメガと獣人王~ 小説

西野花  駒城ミチヲ 

無敵ピンク

愛しの無敵ピンクでございます(n*´ω`*n)うぇいv

オメガバースと聞けば買いあさってたわたくしでございますが
そんなレベルではない拡大具合になりましたね。
秀逸なオメガバースを集めて教えてほしい。

さて、今回はそんなオメガバースをもとにしたお話でございます。
S級ハンターをしている受。
小柄な体にピンクの頭。見た目も目立つがその腕もなかなか。
けれど発情期がくるとどうして…

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うちの嫁がすごい~だって竜神~ 書き下ろしSSカード 特典

幸せの味

本品はコラボカフェ「淡路水先生×CAFE801」のコラボメニュー注文時
の特典イラストカードの1枚で、表面が文庫本カバーのカラーイラスト、
裏面に番外SSが掲載されています。

本作は「うちの嫁がすごい~だって竜神~」の本編後日談で、蒼波が
脩平の母から試食を頼まれるお話になります。

蒼波が脩平の元に嫁いできてからというもの、近くの山で美味しい水
が湧き出るようになります。

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運命淫戯~ピンクのオメガと獣人王~ 小説

西野花  駒城ミチヲ 

萌え所が満載

オメガの身でありながら、必死で自力で生きようとする受けが健気で可愛かったです。
背負えるはずもない、仲間たちの命というものをそれでも背負って立とうとする姿は美しいとさえ言えるもので、ただの強気受けとは違っていたのがよかった。

攻の獣人王バルドも、優しくて強くてかっこよかったし、肌に入れ墨みたいな刻印があるのも萌えました。
のですが、もう少し悔恨などの感情が全面に出ていた方が好みだったかも…

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