ゆーちん24
表紙がいい。ルネ・マグリットとか、金子國義を憶いださせる。そこがもぅ‼︎ お洒落。たまらない。
里つばめ先生の作品は大抵、お洒落だ。そして、気障ったらしい。そういうところが堪らなく萌える‼︎
まだ未完の「GAPS」もそうだが、今回の攻め、加藤もまた、相当の不思議ちゃんだ。
何が気に入らないんだか、スカしている。(ように見える。)
男の嫉妬ほど厄介なものは無いとは、よく聞く話。この物語…
長谷川、まだまだ焦らしますね。何度かそういう状況になりかけますが、またしても全部寸止めです。ここまでくると、片桐の我慢強さに盛大な拍手を送りたいくらいです。でも、37という歳にして初めて持った同性との関係、しかも自分が挿入される側、結婚するのに良さそうな女性との出会いも他にありながら結局片桐に戻ってしまう事実、これらを一気に受け入れるのには時間がかかっても当然かもしれません。むしろ、早々に絆され…