お粥ちゃん
生徒×教師もののジャンルでは、私の中でかなり印象に残る作品となりました。生徒の沢本が教師の高坂を好きになるそもそものきっかけは若干リアル感が薄いかなぁと思いましたが、それ以降の2人のやりとりは本当にリアルに感じたんですよね。沢本が告白して、高坂が未来ある若者を迷わせたくないと暗に拒絶するのはよくある展開です。が、沢本が高坂と上手くいかないことへの苛立ちを友人にぶつけたりする感じとか、高坂が沢本を…
表紙がいい。ルネ・マグリットとか、金子國義を憶いださせる。そこがもぅ‼︎ お洒落。たまらない。
里つばめ先生の作品は大抵、お洒落だ。そして、気障ったらしい。そういうところが堪らなく萌える‼︎
まだ未完の「GAPS」もそうだが、今回の攻め、加藤もまた、相当の不思議ちゃんだ。
何が気に入らないんだか、スカしている。(ように見える。)
男の嫉妬ほど厄介なものは無いとは、よく聞く話。この物語…