GAPS apples and oranges

GAPS apples and oranges
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神65
  • 萌×211
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

15

レビュー数
8
得点
375
評価数
78
平均
4.8 / 5
神率
83.3%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFT SERIES
発売日
価格
¥750(税抜)  ¥810(税込)
ISBN
9784813031871

あらすじ

長谷川直幸、37才。
部下の片桐の二面性を知って以来、猛烈に迫られるものの、落ちそうで落ちない!
が、危ういものを感じている常識人。
片桐聡、30才。顔よし、頭よし、性格よし、男女問わず、社内憧れの王子様。
けれど、プライベートでは競馬を愛し、汚部屋に暮らし、隙あらば長谷川を口説く社会性欠如のクズ。
そんな二人の前に現れた新王子・三浦に振り回され、長谷川ついに陥落!?
GAPSマニア、待望のシリーズ最新作登場!!

表題作GAPS apples and oranges

片桐聡、社内憧れの王子様だが裏の顔はクズ、30
長谷川直幸、聡の上司で常識人、37

その他の収録作品

  • Drop(描き下ろし)
  • カバー下:登場人物の細かい情報のご紹介、小ネタ集、あとがき

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レビュー投稿数8

長谷川の中に渦巻く「男同士ならではの葛藤」。片桐は果たして崩せるか。

電子化待ち遠しかった〜〜〜
ここでも焦らすか!って思いながら待ちましたよまったくもう〜

1巻目「萌」、2巻目「萌×2」ときまして、3巻目。いや、もうこれ「神」でいいわ。だって私すっっっごいハマってるもん。今まで評価渋ってごめんなさい!!ってなりました。
もうねー、気持ち的には神100個くらい付けたい、頑張ってる片桐に。
片桐の忍耐力と挫けない頑張りに片桐萌えがめちゃくちゃ加速した第3巻でした。
あまりに寸止め食らい続けててなんかもう片桐(と片桐のtnk)が気の毒になるレベル…!
クズ王子ザマァって思っていたのももはや遠い昔、今や片桐が早く本懐を遂げられるようにと願っております!!!

と思う一方で・・・
この巻で一番どこが私の萌ツボにズボッとハマったかというと、長谷川がここまで渋る理由を明かした場面から先なんです。
この長谷川の気持ちを読んじゃったら「長谷川さんもうそろそろ素直になっていいんじゃないの?」なんてことも言えなくって、う〜めっちゃジレンマ。。
長谷川さんは「男」だから、愛されるのが当たり前の女性のようには片桐を受け入れられないし、プライドが色んな方向から待ったをかけてしまっているんですね。女子が純情ぶるような意味合いで片桐に寸止め食らわせ続けている訳じゃあない。
自分がBLに求めてる「男同士ならではの葛藤」ってまさにこの葛藤なもんですから、長谷川の葛藤をじっくり読んでいたい気持ちがやっぱり勝る訳です。
それになにより、そんな長谷川に対して片桐がこれまた自信家王子にしか言えないようなキザいセリフを次々吐くのもやっぱり萌えですからね!!( ´艸`)
あんな百戦錬磨っぽいセリフ吐きながらも、長谷川の反応を見ながら「これはダメか…」「お、これは効いたか?」みたいになってる片桐の陰の努力っつーか必死さがね、めちゃくちゃ萌えなんですw
里さんはリバもありえる作家さんだし、私はリバ大好きな読者だけど、この2人に関しては「いっそリバればいんじゃない?」って気持ちは不思議と全く湧いてこなくて、長谷川さんが受け入れるのをやっぱり見たい。だから王子にはあのキザさを武器に根気よく頑張ってもらうしかないかな。
そもそもBLを攻め視点で読む読者(=私)的には、長谷川さんのこの攻めゴロシなキャラまじで堪んないですからね!!!この人ほんと無自覚の最強だから!受けでいてくれないと私の萌えが行き場を無くしてしまう!!

描き下ろし「Drop」、タイトルといい、長谷川の反応といい、ついに来たか?!(でも寸止め)な展開ですが、さて次巻どう展開するのかな??
楽しみです。


最後に今回のサブタイトルの「apples and oranges」から思ったことをひとつ。
「リンゴとオレンジはどっちも同じ「果物」だけど別物だから比較するもんではないよ」ってのがこの定例句の意味合いではあるんですが、そこには「リンゴとオレンジは別物だけどどっちも果物」っていう大前提があるからリンゴとオレンジな訳ですよね?apples and dogsじゃ意味を成さない。
・・・ってことを頭に置いた上で、メインタイトルの「GAPS」の意味を改めて考えた時、片桐みたいに二面性がある人を見ると外面のいい表側を「嘘の顔」、裏側を「本当の顔」って言っちゃうところがあるんだけど、実際はどっちもその人の本当の顔だよな…っていうなんかものすっっごい今更ながらの気づきがありまして。当たり前だけど、仕事に真面目なオンの片桐もクズなオフの片桐もどっちも片桐だよなっていう。
1巻の序盤で片桐の二重人格っぷりに戸惑う長谷川に対して、片桐が「俺だって普通ですよ(中略)俺の場合は姉の影響でオーバーなだけですよ」って答えるあのセリフなんかも受け止め方が何気に大きく変わりますね。

【電子】レンタ版:修正-、カバー下×、裏表紙×、レンタ限定特典(1p)付き

5

余裕こいてる風に見せておいて、実は必死。

イケメンの性(サガ)。いつでも余裕こいてる風、その実必死‼︎ ってところにこんなに萌えるとは⁈ 片桐の昼の顔、女子社員がキャーキャー言う スマートな王子っぷりは、一見腹黒のオフの顔にもやっぱり健在で。虎視眈眈と長谷川さんを追い詰めていても。無精髭面でも。ワイルドでカッコいいんですよね、この人は‼︎ 長谷川さんに「俺のこと、大好きなのバレて恥ずかしーって顔」見せろ、なんて。どんなけ自信満々なんだよ⁈ これは王子の、特権階級ならでは。
そうは言っても。生来がズボラで、モテてても。「どーでもいい、その女(秘書室の彼女ね。)とは付き合ってない。」という認識だとしても! 長谷川さんが気にしてるだろうからと、玲央を使って彼女に新しい男を当てがっておいたり。玲央をして「必死っすね!」と言わしめるほどに、綿密に事を運んでいる様でいて、実際はなりふり構っていられないのだ。前作で長谷川さん自身の『…ってなんだそれ、好きだって言わせたい女みたいじゃねーか。』っていう想いも、多分お見通しなんだけど。長谷川さんのお望み通り、身辺整理を頑張ってるあたり、可愛いじゃないか 片桐!ジリジリとして、遅々と進んでいない様でいて、本当に長谷川さんの嫌がることはしないって事でのキス止まりっていうのも王子らしいと思います♡
今回は長谷川さんの同級生が襲われそうになる現場に居合わせたりして、少し大きめの事件有りでしたけれど、日常の、というより小さな事件の積み重ねでどんどん距離が近づいて行ってるのも、ドキドキを加速して行ってるなぁーと。ストーリー展開にオシャレ感すら感じさせます。
刑事事件ということもあり、久々に矢島巡査部長の友情(⁈)出演も。この人と片桐のやりとりは面白いのでまた顔見せて欲しい。(出番少なくて寂しい。)
一方で、好きになったのか、興味本位が強過ぎるのか、何なのか。お邪魔虫、玲央の動向も謎過ぎてちょっと笑えます。盗聴器って、もはや変態じゃん…。彼もまた残念なイケメン王子。(童貞だしね。)スマホ取り上げられてたり、盗聴器割られたり。片桐の手に掛かれば、彼のイタズラなんてヒヨコみたいなもので、全然敵いっこ無いんですけど、どういうわけか絡んで来る。

とにかく、こんなに必死に王子様に迫られれば、今度こそ腹くくらないと!次は長谷川さんが男を見せる番ってね。

3

長谷川さんの可愛さ爆発!!

皆さん同様神評価をつけたかったんですが、次への期待も込めて!!でも、気持ち的にはほぼ神です‼
今回も非常に面白かったです‼
1作目から読んでいますが、ここまでくると焦らしが逆にクセになってしまい、もうやるならとことん焦らして結ばれて!!と思わずにはいられません(笑)

クズだけどいちいちカッコいい片桐に、地味にでも確実に絆されてる長谷川さん。
そしてその2人の間をウロチョロしてる玲央くん。
特に今回はこの玲央くんがかなりいい動きをしてくれたので片桐、長谷川さんのまた新たな一面を見ることができました‼ラブホの件(特にドアを開けてから)はもう最高でした、ありがとう玲央くん!!

そして長谷川さんの表情が今作が一番可愛くて早く結ばれて欲しい‼でもまだまだ焦らして欲しい‼とジレンマに陥りながら終始ニヤケっぱなしで読みました(笑)
私も次作が楽しみで仕方ありません‼

3

安定の面白さ。

面白かったです。今回は三浦がかなり良い働きしてたと思いました。片桐となんだかんだと息ぴったりだったし、抜け目ないようでまだまだ片桐には敵わないのがいいですね。長谷川も悪足掻きやめて、素直になって来ましたね。ますます目が離せなくなって来ました。新刊出たばかりなのに、もう次の刊待ってますよ。片桐は王子でもクズでもカッコいいし、本当に長谷川が好きなんだって分からないようでいて分かるのが萌えますね。里先生上手いなあ。

7

読者に対する焦らしプレーが上手すぎる

最新作が出たと言う事で、GAPSから読み直しapples and orangesまで読み終わりました!
良い…ほんと良いです…。
アラサーアラフォー男性がモダモダしてるのがホントいい!
そして片桐のクズ偽王子っぷりも相変わらずいい!リアルでも片桐タイプのONとOFFが真逆な人って女性に相当モテるよね…
作者さんとても的を得てらっしゃる…
ただシリーズ1作目よりもクズっぷりが無くなってきている…大人になってる?長谷川さんに合わせてる?と感じる。
 
今作最初の方で、片桐がレオに出した指令「男用意しろ」ってのがあるんですよ。
それが私的には片桐の心情的にもとても見どころでした。


なんだかんだで亀の歩みだけど、この2人きちんと着実に心もカラダも進展してるんですよね。
今回も、鼻血出しながら、または半目になりながら、それかヨダレたらしながら楽しめる作品です!
是非是非期待してください!

11

男のプライドの問題なのです!!!

超絶いい所での寸止めがお約束化してきたこのシリーズ。
なんかもう、逆に寸止めに得も言われぬ快感を覚えるようになって来ました。
でも、ボチボチ我慢のメーターも振り切れそうなので、一刻も早く最後までヤっちゃって!!!!!

で、今回もめちゃくちゃ面白かったです。
相変わらず片桐は清々しい程のクズっぷりだし、三浦はコロコロ立ち位置を変えては煽ってくれる。彼はリバーシブル系当て馬ですよね。
そしてそして、ミリ単位でジワジワ絆されて来た長谷川。
長谷川の!! 今回、「男」だからこその揺れる心情に萌え転がりました。
「乙女」だからじゃない!! 「男」だから一歩が踏み出せないんですよ!!!


内容ですが、前作に引き続き、三浦に良いように振り回されて煽られる長谷川と片桐。
3人でサッカー観戦に向かった所、長谷川が席を外した間に女性に声を掛けられます。
離れた場所からそれを見て、自分は居ない方がいいとソッと帰る長谷川。
帰宅途中にかつて好きだった元同僚の女性と偶然再会しー・・・と言ったものです。
作品のキモになるのが、片桐に(誤解ですが)女性の影を感じ、また思いを寄せていた女性と再会し、長谷川が自分の気持ちを見つめ直す事でしょうか。

まずですね、ホント三浦がいいように二人の中を引っ掻きまわしてくれます。
雨に降られて仕方なく三浦とラブホに入る片桐。
そんな片桐の裸の写真を、サッカー観戦で知り合った女性といるように見せ掛けて長谷川に送りと言った具合に。
前回、彼は長谷川と片桐のどちらに横恋慕してるのか分かりにくかったのですが、今回は分かります。長谷川ラブです。多分。
彼は彼でいいキャラなんですよね。ラブホで片桐を押し倒そうとして、逆に反撃されてのしかかられ、青くなってたり。
何だか憎めない。


そして肝心の二人の恋愛部分ですが、なんのかんのと横やりが入りつつもジリジリと進展。
今回ですね、いつもの如く嫉妬した(煽られた?)片桐から押し倒されるのです。
そこで組み敷かれた事に強い拒否感を見せる長谷川。
ここでの、二人のやりとりが死ぬほど萌えまして!!
そう、今作では帯に乙女化する不能姫となってますが、乙女だから抱かれる事に恐怖心を抱くワケでは無いのです。
男だから!! 自分より年下の男に!!! 組み敷かれる事が受け入れがたい!!!! そう、男のプライドの問題なのです!!!
ここでの片桐の台詞がホント最高でして。くっ!! こう来たかと!!!
またこのやりとりですが、なんと片桐の膝の上に長谷川が向かい合って座りと言う、膝抱っこ状態でやってんですよ。いやもう、なんだこの神シーン。


あとですね、最後に描き下ろしがあります。
私は雑誌を購読していないので、どこまでが本編でどこからが描き下ろしかイマイチ分からないのですが。
ただここで、二人は結構際どい所まで進みます。
長谷川が結局ストップをかけて寸止めですが。
ただ、一線を超えて無いのにめちゃくちゃ萌えます。長谷川の台詞がいいんですよ~。もうホント、片桐のみならず読者もどんだけ振り回してくれるんだ。片桐もこんな反応を見せられたら、しぶしぶでも止めるしかないよね・・・。
この片桐を振り回すんだから、実は長谷川が一番最強なんじゃないでしょうか。

と、大変萌えまくりで今回も楽しく読めました。
でもいい加減、片桐のみならず読者の生殺し状態もなんとかして下さい。次巻ではぜひ二人のエッチを最後までお願いいたします!

14

レオが暗躍

はぁ〜、面白かった。いつもこのシリーズは期待を裏切らないです。
いや、裏切ってるのか?今回も寸止めで終わります。うぅじれったい!
今作はレオのクズっぷりが顕著です。長谷川さんが好きなのか片桐に興味があるのかハッキリしませんが、とにかくいろいろちょっかいを出してきます。それに焚き付けられて長谷川さんが片桐に落ちそうになるのですが.....。片桐はハイスペックなので男女ともにモノにできなかったことがないのでしょうが、長谷川さんはさすがにイイ年齢のストレートなのでなかなか体を許してくれません。当然です。けれど片桐が身を挺して自分を守ってくれたことに感動して(負い目に感じて)とうとう自ら歩み寄ります。
片桐はなかなか手に入らないものを意地になって追いかけているように見えなくもありません。長谷川さんのどこに魅力を感じているのかわかりにくいからです。思いを遂げたら満足して長谷川さんをポイなんてことがないように祈ります。次巻も非常に楽しみです。


7

待ちに待った新刊

発売日を待ちに待ってコミックを入手しました。
電子版でも追いかけていたので、あらすじは知っていたのですが、1冊になったのと書き下ろしが楽しみで楽しみで!!
封入ペーパーも書店により違うものが入ってるみたいですね。
ちょっとは進んで、2人の距離も近づくのがなぁ~とハラハラしないけど、表情にドキドキしながら毎回楽しみにしています。
少しずつ、表情が和らいでる長谷川さんがいいですね~

でも、ただじゃ終わらないのがこのGAPSですね。
続編も始まっていますし生暖かく見守りたいと思います。
(駅のホームで読んでしまってニヤニヤがとまらなかった…アブナイヤツ)

6

この作品が収納されている本棚

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