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3/9(合計:82件)
池玲文 嶋二 硯遼 ハジ せいか カサイウカ 松本ノダ 鹿島こたる
東雲月虹
ネタバレ
素敵なおじさんばかり拝める幸せ…。 おじさん攻め作品、おじさん受け作品が丁度半分ずつですし 各作家さんの持ち味が存分に堪能出来るアンソロです! のっけから池玲文さんの『5More Days Till Christnas』10ページ(おじさん攻め) ドエロいおじさんサンタ(コスプレ)から始まります…。 ジェイク×旭、10ページとは思えないほどの濃さ! 嶋二さん『笑わないメルヘン』…
フランク
「オジサマ好きな方は、とりあえず買え!!」 の一文レビューで終わらせてもいいかもと思いましたが、色々伝えたいこともあるので書きます。 池玲文さんの表紙だけで鼻血モンなのに、表紙だけでお茶を濁さず短編も……!だなんて死んでも買う!と、超〜〜楽しみにしてました。 しかもこういうアンソロって、誰?みたいな作家さんばかり…みたいなのもたまにありますが、執筆陣見てデイジーコミックスの本気度を知りま…
ゆーちん24
「おじさん」がBL界(ボーイズじゃなくてメンズって言いたいけど)でじわじわと熱を広げてポジションを拡大している気がする近頃。 なんともタイミングのよいこの刊行! 表紙と巻頭に池玲文先生。 あ、これ本気で仕掛けに来てね? 好みとしては「おじさん」より断然「若い男子」派なんですが、「おじさんのラブ」にはなんかロマンを感じるんですよね。 人生、若い時代よりおっさんになってからの方が長いのが…
ポッチ
『R-40 BL』というタイトル通り、40歳以上のオジサンたちを主人公に据えたアンソロ。個人的に「おっさん」にあまり萌えない性質なので購入予定はなかったのですが、本屋さんで池さんの素敵表紙を拝見したらですね、 いやこれ、買っちゃうよね! この表紙だけで妄想がはかどります。 悶絶必至です。 シャツのボタンがはじけ飛びそうな胸筋に目が釘付けです。 さらに執筆陣がとにかく豪華です。…
みみみ。
このテーマでカバーイラストを池玲文先生にオファーされた時点でデイジー編集部への信頼と本アンソロへの期待はうなぎのぼりだったんですが、既刊の「調教覚醒BL」がアンソロとして非常に素晴らしいクオリティだったことも後押しして、発売が待ち遠しいったらなかったです。 書影出てからはちょっとねー、やばかったですねー、私の心のtnkがおっきしっぱなしで。 ラインナップといい、編集部マジGJ……! おじ…
せいか
atino
せいか先生が描く社会人好きです。スーツ姿とても良い。会社内人間関係も賑やかて微笑む。 何よりいいのはやっぱり青木と水野の日常。ちょっと突拍子な最初ですか、それから二人の真剣な、ちょっぴりかたいでも可愛さ満載の交際がとても良かった。 別に性別とかかセクシュアリティとか関係がない、ただただ共に過ごした日々から生まれた愛が素晴らしかった。時にあるギャグもかわいいかった。 超ーいい本…
空汰
飯テロの嵐かってくらいお菓子が美味しそう。 それを作る課長も、食べる水野くんもかわいい。 たしかに水野くんはギャップすごいけどギャップは人をより魅力的にするスパイスだから気にすることない。 課長は柔らかくて頼りなさそうなのに、でもちゃんと大人で……あぁ~ってなりました(?) 絶対相性いい2人だし、理想の未亡人(?)モノって感じがした。 個人的には娘がいい子すぎてしんどかった。 …
mayuta
凄く暖かくて優しいお話でした。 受けの青木さんが優しい性格だからでしょうかね。 家族や職場をとても大事にし、一人で娘を育て上げた背景が丁寧に描かれていたため物語の深みになっていました。 そして、娘の成長の速さ、巣立ちを間の当たりにすることで青木さんの孤独もより際立っていたように思います。 BLではあまり見かけない、ありふれた家族の絶妙なリアルさを見れた気がして切なくも優しい気持ちになれ…
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アソコが小さくなる奇病にかかってしまった一星と進行を防ぐために前立腺マッサージを頼まれる賢人のお話です。 二人は小学校からの親友です。こんなこと賢人にしか頼めないし賢人ならどんな格好でも受け入れてくれる。 賢人にとっては一星はヒーローで唯一の友達であり親友です。 最初は絶対に嫌だと断ってましたが投薬治療はドーピングにひっかかるのでマッサージしかないとわかると賢人はやる気に。 一星が…
二作品収録されていますが、表題作が四話分収録されていてボリュームがあり、執着変態イケメン攻めにロックオンされちまったオッサンの災難コメディって感じで面白かったです。 幼い頃から顔も抜群、成績も優秀で誰からも一目置かれてきた白川(攻め)。 ところが准教授の殿村(受け)だけはそんな白川に興味を示さないどころか、敵視しています。 何故なら敬愛する教授が白川のことを気に入っているからで、教授を慕…