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みつこ
さと善
ネタバレ
前巻を読んだ時に「恋の良さ」よりも恋で陥る回り道への教訓みたいな事を感じました。 失敗を通じて成長したその後の2人が今度こそ「恋の良さ」を見せ付けてくれる続刊なのかな?と華やかな表紙にも誘われて読んでみました。 そんな自分に取っては少しこの続刊は期待した内容からはズレていたかな?と思いました。 前巻での回り道が教訓になってると言うよりも、同じ轍を踏みたくないという感じの恐怖体験?臆病…
スカラー1006
中学生~大学生、成田✕大学生,教育実習生~教師津田義広、恋におちた相手は、中学生です。 読者の年齢によって評価真っ二つだと思います。 津田先生が22歳なので、同年代の評価は悪め。 教育実習中に津田が中学生の成田くんに軽い気持ちでちょっかいを出した挙げ句、成田くんが本気になったら手を離したから。 ズルい大人な判断になる。 私は貴腐人の年齢なので、津田先生のまだ大人になりきれない危う…
1740
前巻ではすれ違いから別れ、そして復縁してのハピエンでした。続編の今巻では、ふたりの幸せと成長した姿が見られます。 独立してレストランのオーナーシェフの遥とサラリーマンの晃成は、仕事の忙しさでなかなか一緒の時間を取れません。それでも幸せに過ごしていましたが、遥は物わかりのいい晃成を見て、自分の口下手さにロマンチストの晃成は不満がないかと不安になります。 前巻読んでる人は知っていると思いますが…
チル76
前巻、とっても高評価でしたよね! 私の場合はちょっと展開が個人的に響く内容でして、、、(。・_・。) ソワソワしてしまった読み心地と描き下ろしで少しスン…ってなってしまった後味が気になった1冊でした なんで私にはこの作品に共感し切れないのか…(,,•﹏•,,)??? たまにある自分自身の読書筋力の弱さを感じていたので、続編を読む事で読み取れなかった「ナニカ」が見えて来るかも知れない‼と…
晃子
1巻はクライマックスで目頭が熱くなり、神作認定しました。 この2巻では晃成が成長したなぁって嬉しくなり。 一方、遥の性格はもうこういうものなんだと割り切ることにw この評価にしたのは… 同僚や家族へのカムアウト問題、多忙ですれ違い、当て馬か?って人が登場 BL続編あるあるがこれだけ出揃ってて、ついついそれ以上のものを求めてしまった私は期待しすぎたのかな…と反省しています。 <そ…
誰
まさか続きがくるとわ 確かに晃成が欲しがった花束とは違い遥の店舗裏でバラを育ててる ってので終わっちゃったので続きがあって然るべき なのかもですが あたしとしてはいまひとつノリきれていなかったので あそこで終わりでも問題はなかったような ←ダマレ((怒)) 晃成 ちょっとは年上らしくなったのかしら お話の内容は諸先輩にお任せして 前巻から思ってるんだけど 遥が口下手すぎて な…
Makky
相手を不快にしたらどうしようとか、好きだからこそ考え込んでしまってうまく言葉にできなかったり、選ぶ言葉を間違えてしまってすれ違いもあった不器用な二人の続編! 今作では、遥が無事に独立してお店がオープンしているところからスタートします。おめでたい!しかし、やはりオープン直後なのでまだまだ順調とはいかず、晃成との時間がなかなかなくて‥‥けれども前作よりも成長した二人は言葉選びが下手なりにフォロー…
umeair
はーーーー...心が満たされて、胸いっぱい。。 みつこ先生のこちらの続編、最高オブ最高に沁みました。 (※修正だけは、前巻のtnトーン+白短冊のあまあま修正から 完全な白抜きに変わってしまったのがちょっと残念ではあります。。) 『dozen rose』=12本(1ダース)のバラの花束、 ヨーロッパでは古くから「真の愛の証」として 1本ずつ意味を持つ12本のバラの花束を恋人に…
にんじんスープ
絵がとても綺麗で惹きつけられました。 本編に無理やりエロを入れず、物語として丁寧に描かれていた点にも非常に好感が持てました。 個人的には、タイトルにあるテーマを踏まえると「スクールカースト」と「夢」という2つの要素をもう少し掘り下げるか、どちらかに絞って描かれた方がより印象に残ったのではないかと感じました。 ただ、同時収録作が思いのほか心に刺さり、こちらは一冊まるごと読んでみたいと思…
165
9年前の作品なんですね。 絵が美しいのにストーリーが何で?どうして?で。 学校の雰囲気が最悪で…。おそらく壮介が千尋のために改革するための必要設定だったのかな?千尋のクラスメイトもなんだかな…。 これはラストの伏線だったんですね。 千尋が壮介と一緒にいたりお弁当を作ってあげたりで安らぎを感じてるのに、全然自分のことを壮介に話さなくてこじれちゃって。 千尋はなんですぐ大きな声を…