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9/14(合計:138件)
雪路凹子
ポッチ
ネタバレ
雪路さんは小説の挿絵では時々お見掛けしていましたが、コミックは初読み。ですが、ちるちるさんで掲載された作家インタビューを拝見して思わず購入しました。 えっと、雪路さんの作風なんですかね、このギャグ色は。これは公共の場で読んではいけません。ブッフォと噴き出して、周囲の人から白い目で見られること必至です。 内容は、というと。すみません、ネタバレしてます。 主人公は高校…
真式マキ 雪路凹子
Krovopizza
義兄弟の再会モノ。 雪路さんの麗しいイラストが耽美でダークな雰囲気の演出に一役買っています。 あらすじ: IT事業の会社を営む聖司(受け・31歳)は、義理の弟・怜(攻め・27〜28歳)と10年ぶりに再会。 ベンチャーキャピタリストとして聖司の会社を担当することになった怜は、表向きは兄を慕う好青年として振る舞うが… 10年前、高校卒業と同時に突然家を出て行った怜。 久々に再会した…
神楽日夏 雪路凹子
マキヲ
ちょーカッコ良い表紙イラストに★1つ。見れば見るほど、待受画面にしたくなるくらい素敵です。うっとり…。 ワイルドで朗らかで男前な双子×高貴で無垢な美人さんのお話。神々と人間の間にいるシエラ、そしてラドとエドという不思議な魅力を持つ双子が出会い、国家の転換期ゆえの混乱に巻き込まれていく物語です。プレイとしては3Pですが、この作品の主題はエロスではなく、神々や信仰心、そしてシエラが人間らしく感情…
葵居ゆゆ 雪路凹子
SMカップルの馴れ初めを描いた一冊。 攻めのSとしての恋愛観や美学、受けのMとしての成長が丁寧に描かれており、双方の心理描写に引き込まれました。 あらすじ: 階段から落ち尻を打った際、その痛みに快感を覚えてしまった星卯(受け)。 職場の憧れの先輩・波留河(攻め)に相談すると、本当にMなのか試してみようと提案され… 波留河にスパンキングされ感じてしまった星卯。 優しく紳士的な波留…
宮緒葵 梨とりこ 青山十三 黒岩チハヤ 雪路凹子
pink
本と手に取った方は絶対に思うはず「薄い」と… しかしながら本の薄さとは違い内容は超こってりした愛のある作品です。ちょっと度を越したところも多々ありますが、執着愛が大好物だとうい方にはおススメの内容です。連作ですがこちらを読んでから逆に読んでもOKだと思います。攻め様の受けを閉じ込めておきたくなるくらいのもの凄い愛情が感じられて、受けも愛があるからこその二人の関係性があるのだと思います。愛がなければ…
秀香穂里 雪路凹子
東雲月虹
目が覚めると見知らぬ部屋で、既に手足を縛られていて そこには有名カメラマンの設楽が。 簡潔に「きみは俺に監禁されている」と説明され…。 監禁ものって、捉えられてから依存するまでの 心理の変化が肝だと思うので 美しく若いモデルの男がどのように堕ちるのか興味深く 読ませていただきました。 監禁した設楽、監禁された雪鷹の 日記方式の両視点を挟んでいる為、 流れとしては掴みやすか…
宮原きの子
シリアスでダークかなと思いきや、以外とシュールで静かな笑いが面白かったです。 あとね、まんもすってどんな意味があるのでしょう? カバー裏にもあったな。 まんもす。って。なんか、まんもす。が可愛く見えてくる不思議。 最初に出てきたお兄さんはその後どうしてるんだろうか。 さらっと毒を吐くいっちゃんが好きです。 懸次郎が「そいつは誰の前でも犬だけど、俺はいっちゃんだけ…
神代晄 雪路凹子
みおりーぬ
素敵な物語をありがとうございました。世間知らずな主人公、透がどのように成長していくのかがもっと読みたいです!個人的には強い受けが好みなのでこのままぐんぐん成長していってほしいです。
雪路凹子さんの挿絵がとにかく美麗な一冊。 受けの麗しさといい、攻めの序盤のゲス顔といい、どの絵もずっと眺めていたくなるほど素敵です。 あらすじ: 父が亡くなり、一時的に故郷に帰ってきた事業家・左京(攻め)。 実家で、父の養子で愛人だった男・透(受け)と相対し… 攻め受け両視点あるお話です。 透は、代々養蚕業を生業とする瓜生院家の出身。 美形揃いの一族は、資産家の青桐家に若…
さくこ
設定から最初は昭和の話なのかと読み始めたら現代物だった。導入部分からその辺りが分からないように、説明が色々と不足しているように感じた。携帯が出てきて、やっと現代物なのだと分かったくらい。 そして元が雑誌掲載で「エロと鬼畜」がミッションだったというだけあって、そちらにかなり特化した感じ。なのでストーリーはあるものの、あまり重視はされていないようでエロシーンがかなり多目。 BLと言うより官能小説っ…