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20/27(合計:264件)
marilyn
ネタバレ
関連作品である前作の登場人物が出てくるので、前作を読んでいないとちょっと物足りないかもしれません。 前作を読んでいると感慨深いものがある感じでした。 前作ありきのSSでした。 残念ながら私はまだ前作を読んでいないので・・・。 マッシモが青年に成長しているので、本編よりかなり年数が経っています。 ミケーレと彼方の間に他にも子供がいるような描写があったのでそれまでのところが読みたかったな…
ナツ之えだまめ 金ひかる
あとがきを読んで前作があるのを知りました~。 でもこれだけでわかるようになっているので読んで無くても問題はないです。 (前作に出てくる登場人物のその後なようなので読んでた方がより良いかもですが) 姉の婚約者、ミケーレ。 ミケと彼方の母から呼ばれてるワンコなスパダリ。 二人は出逢うべくして出逢い、番ってしまうのですが、義理の姉だった事からさらに複雑になって罪の意識に苛まれてしまいます。…
てんてん
本品は『愛罪アルファは恋にさまよう』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 前作『蜜惑オメガは恋を知らない』とのコラボで 智弘が仁科の住む島を訪れるお話です。 オメガ変転した智弘は 10年という年月をかけて 運命の相手である恒星との恋を 実らせます。 智弘は事の次第を オメガ施設で世話になった仁科に メールで報告します。 すると今は仁科も 運命…
今回は姉の夫で受様の運命の相手であると伯爵と 攻様のためにオメガ変転した教務官のお話です。 攻様との出会いから受様が運命を受け入れるまでと 本編の裏自称的な逸話と 親子3人での「はじめて」を描いたSSを収録。 この世界に男と女という性別の他に アルファとベータ、オメガというバース性が 表立って現れてから数十年が過ぎた現代。 一般的に アルファは君臨し、ベータは生活し、…
あーちゃん2016
ナツ之先生と金先生だったのでオメガバースと思いつつ購入。評価下げてしまって申し訳ありませんが苦手なシチュエーション(人間関係どろどろと感じる部分)があったので中立です。スピンオフだったんですね。前作の方が受けさんの回想という形で出てきますが、そんなに問題なく読めるのではと思います。本編280Pほど+本編後日談20Pほど+もう一つ本編後日談4P+ナツ之先生のあとがき+金先生のキャララフです。 お話…
miyuru
本能と理性と激しく揺れる感情と。なつの先生は正面からオメガバースの大命題を持ってきたな というのが一番の印象です。 彼、彼方はまだ成人してないだろうし、恋もこれからというのにまさに青天の霹靂、大津波に襲われるのだ。たった数日、たった一夜の出来事が彼に混乱と絶望とをもたらす様子が 本当に痛々しい。 現れたアルファ、突然の変転、本来なら時間をかけて心を通わせ「伴侶?」の人となりや互いの愛情を育む時…
ぴれーね
出逢った事により得たものが、例え苦しみや哀しみしか無くても。 それでも出逢えた運命に心から感謝するー。 と言った二人の愛に泣きました。 離れた場所から息を潜めるようにして、互いの気配を探り合う二人がもう切なくて切なくて( ノω-、) また、タイトルがホント秀逸です。読み終えた後は、タイトルにもグッと来たりして・・・。 ずいぶん遠回りしちゃった二人の、愛の形にぜひ感動して下さい! …
ナツ之えだまめ サマミヤアカザ
ぴんか
私はナツ之さん大好きで、この本も作者買いだったのですが、 読み始めて多大なる違和感が。 なんというか…… ビールの上に盛られている泡を飲んでいるような、すかすかした感覚。 文体は相変わらず相性が合うので、話が頭に入ってこないということはないのですが、 お話し自体がふわふわしているというか…… どこに気持ちを絞ったらいいのかわからない感じ。 どうも、先の方達がレビューしていらっしゃ…
ナツ之えだまめ 水名瀬雅良
ちゅんちゅん
本編(深井視点) + SS(五十嵐視点) 2年間頑張ってきた仕事を理不尽な理由でクビになり自暴自棄になっていた深井諒太(受け)は取引先の営業だった五十嵐(攻め)に10万円で身体を売ることになります。五十嵐は深井を「前から好きだった」と言い、大事に優しく抱いてくれたのですが、次の朝目覚めると五十嵐はおらず、それ以来音信不通になります。 ショックを受ける深井でしたが、会社を辞めた後何も…
ナツ之えだまめ 桜城やや
麗音
年下執着攻め 前半の若様のお世話がかりからの執着に至るわけがきっちり描かれていて、帰国して再会後に盛り上がって行く攻めの想いはよくわかるにですが、だからといって官能小説というのもなんだか突飛な感で後半は楽しめなかったです。 BL作品として売れそうなタイトルとして『官能小説家』を前面に出したみたいでタイトルありきの展開のように思えました。 官能小説が出てきたところから思ったような展開で…