円陣闇丸さんのレビュー一覧

きみがいなけりゃ息もできない コミック

榎田尤利  円陣闇丸 

甘えた受け可愛いよw

とにかく受けのルコちゃんが可愛かった(*´Д`)
いつも東海林に「しょうじぃ~」ってくっついたり、なにか食べたいものを聞かれたら「ホットケーキ!」って満面の笑みで答えたりw
すごく子供っぽいんですが、なぜかウザくないw
ほんとに東海林がいないと何もできないといった感じw
東海林はかっこいいしルコちゃんの世話してるわでまさにできる男。

最初はほのぼのとしていたんですが、漫画家・ルコちゃ…

2

二重螺旋 4 相思喪曖 小説

吉原理恵子  円陣闇丸 

円陣さん最高(´∀`*)

今回の表紙は、たぶんはじめて尚人から雅紀に甘えているみたいな構図で、それだけで幸せな気持ちになりました。
3巻までとは明らかに雰囲気が違うのがたまりません(´Д`*)

円陣さんがコミカライズした、携帯電話を自宅に忘れたまま出勤した雅紀に、尚人が仕事場まで携帯を届ける、「情愛のベクトル」が収録されているだけで買いです。
自分の失態のせいとは云え、普段自転車で学校と家とスーパーとの往復程度し…

4

二重螺旋 4 相思喪曖 小説

吉原理恵子  円陣闇丸 

何といってもやっぱり漫画!!

全サCDだったみたいなのですが
手に入らなかった
あたくしには嬉しかったですね~ヽ(^。^)ノ

それに今回の本編は 
あまり 長男 まーちゃんと 二男 尚の絡みが少なかったので
甘い二人の漫画はテンション上がりました↑↑ ホテルでHしちゃって うふっ♪

で、本編ですが
やはり3冊の終わりに登場してた 長女 沙也加からでしたね~
でも序章のような・・・
今後 嫉妬にかられ尚…

2

二重螺旋 小説

吉原理恵子  円陣闇丸 

可哀想なほど痛すぎて

兄×弟の近親物も鬼畜も大好きなのに、この話は合わなかったです。

普段がしっかりすぎるほどしっかりしている尚人が、兄の雅紀から無理やりに求められる時に、子供のように幼くて痛々しい姿を見せる。
愛はあるのかもしれませんが、立場を利用してのただの性的虐待にしか見えなかった。
幼い頃の愛称でお兄ちゃんを呼ぶ姿は、見てはいけないものを見てしまったような罪悪感を感じました。
幼さを感じさせる喘ぎは…

3

せつなさは夜の媚薬 小説

和泉桂  円陣闇丸 

メロドラマの王道。ロメジュリ風

清潤寺家シリーズ、三男道貴編です。メロドラマのど真ん中を行くお話でした。

清潤寺伯爵家の三男、道貴は、ある日教会で金髪碧眼のイタリア人美男子、グラウディオと出会い、彼に心惹かれ、クラウディオもまた、道貴の真っ直ぐさ、清廉さに魅了されます。その場はそのまま別れるのですが、その後、再会、すれ違い、別離を経て、また再会を果たすことになります。が!この再会は実は仕組まれたものでした。他ならぬクラウデ…

5

二重螺旋 4 相思喪曖 小説

吉原理恵子  円陣闇丸 

漫画付き!!!

私史上、こんなにも挿絵があることが嬉しい小説はありませんでした~!
円陣闇丸さんの描く雅紀兄さんは、形容し難いほどにカッコいい~
そして尚人は、普通なのに可愛いのです~~
今回も、口絵が素敵すぎるv
「まるで、幼児が小用を足すような格好」をさせられて、恥ずかしがっている尚君ですよ!!
いやぁ、読む前からテンションが上がります。

と、思ったら、始まりは篠宮家の長女、沙也加からでした。…

4

12時の鐘が鳴る前に(新装版) 小説

ひちわゆか  円陣闇丸 

傷を抱えて生きる男には弱いんです

これはかなり好きな作品です。ひちわさんの、掛け合いのテンポの良さと、胸を引き絞るような心の痛みと両方楽しめるし、ウケセメワキとキャラクターも魅力的。円陣闇丸さんの挿絵がまた素敵。
そのバランスの良さが素晴らしい。

叶は医者で、広い一軒家に一人で住んでいるんですが、庭は雑草が人の背ほど茂り、家の中は散らかり放題、破けた襖はガムテープで適当にふさいであって、表札も傾いたまんま。
どれだけ叶の…

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夜天の情事 -情熱シリーズ番外編集- 小説

遠野春日  円陣闇丸 

お得×2ヽ(^。^)ノ

情熱シリーズをちょっと前に知った
あたくしのような人間には 
なんて素敵な1冊なのでしょう(^O^)
同人誌ではなかなか手に入らないお話が読めるなんて・・・・・。
是非、こういうのほかの作品も出していただきたい!!と思ってしまいます。
同人誌って中々手に入らないですもんね~特に古ければ古いほど(-_-)
腐女子歴短いあたくしはホントーに思います。
知った時には手に入らないみたいなっ

1

告白は花束に託して(新装版) 小説

遠野春日  円陣闇丸 

ジーンも幸せになって良かった

こちらは摩天楼シリーズのスピンオフ作品です。
気になっていた二人だったので楽しく読めました。
是非未読の方は 
摩天楼シリーズから読まれた方が話しの展開がわかりやすいと思います。

ジーンは 
もうプライド高いし素直じゃないし意地っ張りだしだけど美人の女王様です。
(でも、一人になってちゃんと反省したりしちゃうから可愛い♪)
女王様ジーンは
西根に食事だドライブだと誘われて二人で…

1

アマンテ 小説

華藤えれな  円陣闇丸 

光はいつもここにある

「サウダージ」に登場した、マフィアのボス・ビクトルと、レオンと一緒に拾われたロベルトの話。
レオンとロベルトの二人が、ビクトルに拾われたところから、「サウダージ」のラスト近く、ボカの教会跡での二人の対決、そしてその後が、ロベルト視点で語られる。

ロベルトは、マフィアの組織の跡目を継ぐべく育てられたレオンとは違い、裏社会とは一切関わらず清廉な道を歩んできた。
ビクトルに大事にされ、甘やかさ…

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