座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

迷いを消し去った2人。リリーから誘う夜の極上っぷりがもうもうもう…‼︎

先に叫ばせて!!
こんな神萌えの展開見せられて、冷静にあらすじからとか感想書いてらんない!!!!

この3巻、ラストに極上のエッチが待ってます!!
リリーから誘うんです………!
満月期を過ぎて、もう発情していないリリーの方から。震える指でマレーネの頬に触れながら。琥珀色の瞳を切なげに潤ませながら。
なんだこれ!なんだこれ!!!なんだこれーーーーー(叫)
マレーネの理性が吹っ飛ぶ前に、…

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コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

もう二人の問題じゃないね

風景や表情の描写、たくさんの登場人物、読ませてくれますね!そしてまだ続くの?これで決着が着くのかと思ったらまたまた複雑な展開に。
マレーネとリリー二人だけの物語じゃないですね。
しばらくは会えなくなるなんて。

でもでも紆余曲折あってとうとうリリーは想いを伝えられましたね。
マレーネのこぼれるほどの愛情、リリーにどうしても自分の口から伝えたい事情、とうとう人狼のアジトを見つけ出し潜入して…

8

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

監禁されたマレーネに会いに行くコヨーテが…

ヴァルヴァルフの集落に入ったマレーネが捕まって監禁。コヨーテはマレーネの話を聞くため狼?の姿で彼の部屋に。和解した2人は愛を誓う合う。マレーネはマレーネの一族が監禁していたヴァルヴァルフと人質交換される事に。またしばらく会えなくなる2人。両種族の対立はまだ続く感じ…。といった3巻でしたが2人はもうくっついてるんですがお話はまだ続きそうです。でもBL的な王道展開、ここでこうなってほしいってポイントを…

7

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

理想郷

裏表紙が好きです。電子書籍だと収録されてなかったり、いずれにしても購入時には分からないので、買ってのお楽しみ。紙なら購入前に目に入るのに、何故2ページ目に収録されていないのかといつも思う。

まだまだ恋愛っぽさはほぼない1巻です。完結は遠いだろうな…と思う作品は買わずに完結まで待ちますが、座裏屋先生の美しい絵が堪能したくなったので勢いで読んでしまいました。

ちるちるのエロ度少なめにちょっ…

2

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

ひたすら美しい

なんだかとても贅沢な時間でした。BL漫画を読んでいるという感覚を超えています。満足度が非常に高い。
読み始めてすぐのカラーページの量が多くて、美しさにうっとり…
今回ひかりの電子書籍で買いましたが、無粋な白抜きもありませんでした!最初から修正対策を意識した描き方をしてくださっているようで、それだけで集中力が増す。歓喜。

◾︎ヨシュ(マレーネ 人狼を狙うマフィアの跡取り)×リリー(コヨーテ…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

引きの強い2巻

リリーの手に傷つけられて微笑むヨシュが表紙です。

◾︎ヨシュ(マレーネ 人狼を狙うマフィアの跡取り)×コヨーテ(リリー 人狼)
BL小説で描かれるような作品です。だって説得力のある画力がないと、描けないですよこの世界観は。座裏屋先生だからこそ描ける。ヨシュと狼になったコヨーテの対峙するシーンの美しさったらない。

オメガバースなんかと同じように、もはや男同士という障害は無いに等しくて、…

1

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

ロミジュリ

座裏屋先生の作品、初レビューです。読んでるのにレビューが追いついてないだけなんですけどね。関係性を描いてこれから展開していくぞという1巻ですが、面白くなる予感しかしない。

◾︎マレーネ(人狼を狙うマフィアの跡取り)×リリー(コヨーテ 人狼)
座裏屋先生の絵柄は外国の舞台にこそ合います。ファンタジーの仄暗さにもぴったり!

最近獣作品は多いですけど、人間と獣の争いを描く作品はあまりない気…

1

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

何を手に入れて、何を犠牲にするか…世界はきっとそんな風に。

2巻の、赤みを帯びたセンシュアルな冒頭とは違って、本作は立ち込めた青の夜で幕を開ける。ややコントラストの強い、満月の夜。ヴァラヴォルフの集落に忍び入ったマレーネは、彼らのリーダーであるキーファーたちに軟禁されてしまう。けれどそれは覚悟していた事だった。

少し間が開いていたので、私は1巻から読み返して行く。本作はおそらく次の段階へのブリッジ的な役割で、大きくは物語は動いては行かない。謎は深まる…

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コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

物語に深みを感じる

マレーネとコヨーテの裸体の美しいこと!
ギリシャ彫刻みたいに美しい肉体の二人が求めあい絡み合うシーンは、エロティックで美しくて、ただただ眼福です。

それだけで「読んでよかった!」と思うのですが、マレーネの血縁・ガーランド一族とコヨーテの仲間・ヴァラヴォルフの闘争が、現実世界での様々な争いに重なって見え、胸に迫るものがあります。
「発端はなんだったのか、どちらが先に仕掛けたのか、分からなか…

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コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

やっと続きが読めた〜

BL界のロミジュリ、続き待ってました!
BLの枠を超えてストーリーが秀逸。
そしてちゃんとBL要素も健在。
座裏屋先生の圧倒的な画力で2人のSEXはもはや芸術、エロい飛び越えて美しい…

2人に悲しいことが起きませんように、酷い展開ありませんように…と祈るような気持ちでページをめくりました。
結論、2人の誤解が解け互いの愛を確かめあえて身体も繋げて…酷い展開どころか神展開でした!あざま…

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