total review:259568today:38
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/67(合計:668件)
あーちゃん2016
ネタバレ
二重螺旋のコミカライズを探しているのでget。CHARA文庫のリクエストあった部分をコミカライズした小冊子で全部で10編。他の小説は読んでいないので、評価は二重螺旋の部分に対するものです。 ここではどんな内容だったかというと。 びくついてフルフルしているナオを一生懸命なだめすかして、ひたすら可愛がってイカセようとしている初期段階のお話でした。禁断の兄弟愛臭、ぷんぷんです。この後どんどん溺愛…
こんな小冊子があったと知り探してget。遠野先生のお話44P+そのお話の後日談にあたる部分を円陣先生のコミカライズで2P。コミカライズ部分が好きだったので萌2にしました。だって佳人、すごいんです(笑) 遥が昔世話になった方の自宅に招かれて、二人で車でお出かけした遥と佳人。遥さんが苦労していた頃をご存じのようで、きっと可愛がってもらったんでしょうね・・夕ご飯までご馳走になり帰路についたところ、…
円陣先生の過去作品を追いかけ中。以下読んだ作品のみコメント。 2はAWAYで読んでたので嬉しさはちょっと少な目(でもヨシュアは可愛い) 4、9が面白かったです!5は本領発揮、8は続きをまだまだ待ってます・・ 1.ヴァンパイアの意外な弱点(ヴァンパイアは食わず嫌い番外編) 12P 樋口美沙緒先生&夏乃あゆみ先生 アンリがめっちゃヤキモチ焼いて、安売りしている肉屋に行くな!とぷん…
遠野春日 円陣闇丸
ポッチ
作家買い。 遠野先生のデビュー20周年を記念して刊行された作品。人気シリーズの番外編の総集編、といった体の1冊です。書き下ろし+今まで刊行された同人誌や雑誌掲載された単話で構成されています。 メインとなっているのは「情熱シリーズ」の遥×佳人と「摩天楼シリーズ」の都筑×基だった感がありますが、『砂楼の花嫁』のイズディハール×秋成、『茅島氏の優雅な生活』の庭師×茅島、などなど、遠野作品の人…
遠野先生の各種既刊の同人誌等をまとめたもの。既刊のカプがお好きな方はめちゃくちゃ嬉しいご本ではないかと思います。私はジーンがすっごく好きで思いのほかジーンがいっぱい出てきていたので、すごくすごくすごく嬉しかった・・・先生、本当に有難うございました。そして20周年おめでとうございます!唯一残念だったのが、中に挿絵が無い事(号泣)。あれば神10ぐらい。無かったので萌2にしました。 以下、収録されてい…
遠野春日 小椋ムク
ぴんか
……キャラクターも作者様も。 若い二人の恋模様v 私はなかなか好きでしたv 甲斐酷いな〜と思いつつも、 あんなに好かれたら気になるよなーと。 そして甲斐に嫌われまいと耐え続ける佐伯。 可哀想だけど、 好きな人と一緒に居られる幸せに盲目状態。 甲斐の酷さと佐伯の卑屈さが、 駄目な人はダメかと。 私は甲斐が佐伯に的はずれな優越感で冷たくしてしまうのも、 ゲイである後ろ…
遠野春日
2018年秋のJ・Gardenでの新刊。情熱シリーズの佳人と茅島様が主な登場人物です。(タイトルは、「おもわれしおん」と読むもので、10月の誕生色とのこと)茅島様が大好きなので萌にしました。お話は19Pほど。 オールドローズがこぼれんばかりにさいているローズアーチをくぐり、どこかの庭を歩いている佳人。テラスに座っていたのは以前社交ダンスの懇親会で挨拶した茅島様で、佳人は誘われるままお茶をご一…
遠野春日 槇えびし
しろたん9610
偶然駅でぶつかって、印象最悪だった男は、ライバル会社の営業マンだった。その晩、その男と今度はバーで再会。 1日に何度も同じ人に出くわしたら、なんの運命のイタズラかと思いそう。でも正純も通哉もそういうロマンチックな感じにはならず、週末だけの割りきったセフレ関係になる。 二人ともバイというか、どちらも男性経験ありなせいか、そこのところサクッと話がまとまる割には、違和感はあまりなかった。 両方…
遠野春日 笠井あゆみ
kurinn
さすが遠野先生面白かったです。 やはりベテランの先生は文章力が凄いです。長く活躍される方は違うと思いました。 20周年おめでとうございます。 他の作品を知らなくても本作だけでも充分に楽しめました。 脇坂の男らしい魅力が、脇坂大好き過ぎる深瀬目線で語られます。素直に感情をぶつけて行く深瀬は育ちがいいからなんでしょうね。 このまま脇坂は深瀬を拒否し続けるのか、寄りは戻るのかとドキ…
脇坂と深瀬が本庁のエレベーター内で初めて会った時のお話でした。 脇坂視点です。 エレベーターは何機もあるのに、扉が閉まりかけてたところに無理矢理乗り込んで来た若い男、それが深瀬です。 脇坂の背後には警視総監が同乗しており、エレベーター内は緊張感に包まれるます。 でも若い男は気にした風もありません。良く見れば仕立ての良いスーツにこれまた高級な靴を履き、乗り込む時にちらっと見た顔は…