Watermelon
新刊が出て、1巻から読み直しました!
まるで香港映画を一本見終えたような感覚です。
私は10代、20代の半分以上を中華圏で過ごしたため、香港映画をたくさん見てきましたし、香港のエンタメで育ったと言っても過言ではありません。
この漫画は香港映画全盛期のあの独特の雰囲気を纏っていて、とても懐かしい気分になりました。
そして本当に偶然なことに、最近香港スター「アンディ・ラウ」さんの「…
読んで泣かない人はいないのでは...?!
2巻がめちゃめちゃ気になるところで終わり
怒涛の3巻、とってもつらい描写がありました。
浩然が守りたいと思ったもの、
そのために自分のやってきた罪と向き合うこと、
千紘は前を向いて自分の夢を叶えて
ずっと、ずっと浩然を待っていたこと。
千紘のインスタントカメラで撮った残り一枚の写真が
あの表現で使われていたことに鳥肌が止まりませ…
