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おげれつたなか
かなとゆう
おげれつたなか先生の作品は全て拝見させて頂いています。今回もとてもわくわくしながらみたのですが、圧巻でした、、、。先生にしかかけない深くて切なくてキュンキュンできる世界観。とても好きです。読んでいると本当に先生の世界に引き込まれます。そして、絵の綺麗さも半端ない。おげれつたなか先生のかかれる涙は本当に美しいです…。とても素晴らしい作品でした。
ぴーまるちゃん
ネタバレ
何も持っていないから一緒に居れる、最底辺のふたりの話です。 4年付き合った彼氏が二股しており、突如彼女と結婚式を挙げ、捨てられてしまいます。 そして狂ったように底辺ヒモカス男(受)として生きていますが、ある日、ターゲットにした相手に、暴力を振るわれボロボロにされてゴミ捨て場に捨てられます。 その後その相手(攻)に再び出会い、脅し、居候させて貰うことになります。 クソみたいな世界で、…
ももよたん
一般小説の痛々しい表現や描写に慣れてきたせいかそんなにパンチは無かったですが、確かに地雷的要素が多い作品だなぁと感じました。 表紙や売り文句からある程度ダークな作品だと覚悟して読んだからか、個人的には非常に平坦な感情で読了しました。 新宿のあまりキラキラした部分でない闇の部分を舞台としていますが、キャラクターが華やかなので仄暗さや痛々しさがリアルに伝わらないのかも。 まぁBLコミックだか…
十字
恥ずかしながら、おげれつ先生の作品をビッチ部しか読んだことがない人のレビュー...というよりはお気持ち感想です。 (ネタバレしまくってるので注意) 私は受けが可哀想な目にあっていればいるほど、萌えるタチなのですが、この作品は凄いです。 読了した後は、まさに私が求めていたものはこれだ...!という気持ちでいっぱいになりました。最高でした。 受けがゲイバレで肉親に勘当されていたり(最高…
真山(受)は高校の親友のかんちゃんと付き合っています。...が、暴力を振るわれる日々。 そんな中、中学の同級生の弓(攻)と再会します。 中学生の当時、真山(受)と弓(攻)は恋人のような関係でした。 真山に彼氏がいるときいても弓(攻)は会いに来るようになります。そんな中で暴力を振るわれていることに気づいてしまいます... かんちゃんも真山(受)を愛してないわけじゃないんですよね.....…
こちらがおげれつたなか先生の初コミックスだったのですね! 3作品入っておりますが、どれも綺麗にまとまっており読みごたえがあります。 1作目(1番好きでした!) ノンケ年下大学生攻め×実は童貞処女な年上受け 年上受ですが、見た目だけなら大学生と大差ないくらいのキャラデザです! 2作目 外面は良いが受にだけはいじめっ子攻め×根暗いじめられっ子受け 双方が複雑な感情を抱いています。…
ぷーめろ
続きものみたいなので、評価もまだ曖昧ですが1巻だけでみると萌ですけど、この闇は萌とは違う ゲイバレしたとしてもこれまでのBL本なら最終的に和解したりが多いですけどそんな気配全くなく、むしろ本気で絶縁されててびっくり… そこを考えると今までない展開すぎて期待してしまいます と、まずゲイバレし本気で家族に縁を切られた受けでダメージを受けるんですが、自分は攻めの過去の方が100000倍はダ…
せーらん
BLは腐女子が好んで読むモノだけど、おげれつたなか先生の作品はこの作品に限らず、腐女子腐男子でない漫画好きの友人に幅広く薦めたい。 BL=ボーイズラブの域を超えて社会派漫画として楽しめる。 キャラクターそれぞれを通して現代社会のリアルを分かりやすく伝えられてBLを嗜む人達だけが読むのはもったいない。 BLだからってカッティングとか血とかNGな人とかどうでもいい。自衛してください。 これから…
ふばば
一読して、 「…スゴイな…」 おげれつ先生のいわゆる「ダウナー系」。重くて暗くて苦しい設定と展開。 スゴイなスゴイなと読み進めるわけなんだけど。 ゴメン。 結局「ドラマチック過剰」だと感じて冷めた。 というのは、特にケイトの背負っているもろもろ。 ここまでこれでもかと乗せなくてもいいように思う。 ここまでの背景を乗っけてしまうことで、見えづらくなる何かがあるように思う。 …
宇佐
おげれつ先生の本は全部読んでいるのですが、詳しく同行を追ったりはしておらず、電子書籍のサイトバナーで新刊を知りあらすじも読まず作者買いしました。 読んでびっくり、いきなり痛い。受けも攻めも過去が重い。現在もなかなかにつらい。ふらっとこの世からいなくなってしまいそうな雰囲気。痛い辛いメリバ作品が苦手なので先生の過去作を信じつつ読み進めましたが、結果、買って良かったです。闇があるからこそ、光が眩…