夏乃あゆみさんのレビュー一覧

やりすぎです、委員長! 小説

楠田雅紀  夏乃あゆみ 

イラスト買い

夏乃さんが大好きでイラスト買いしました。
真面目なのは良いですが帯にもあるように「お前も俺のことが嫌いなんだろう」的な発言をしてしまう攻に好感が持てず、意固地なイメージになってしまいました…
趣味じゃないですがムッツリなエロは嫌いじゃないし受けが可愛いので中立で。

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今夜の予定、どうでしょう? コミック

夏乃あゆみ 

全体的に肌色比率の少ない可愛らしいお話

■今夜の予定、どうでしょう?■
師岡(新人研修担当、先輩営業)×洲ノ原 敦也(入社2年目の営業)

入社2年目の洲ノ原は、研修担当担当だった厳しいけれど面倒見の良い先輩の師岡さんに憧れている。
だが、どんなに飲みに誘っても断られ…心なしか態度も素っ気ない。
普通に構って貰えるだけで嬉しいのに…と思っていたら、果てしなく義理っぽいが残業のお礼にと誘われて(≧∇≦*)♪
大喜びで飲みに行っ…

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やりすぎです、委員長! 小説

楠田雅紀  夏乃あゆみ 

「委員長」

ハイスペック堅物攻め×健気ワンコ受け

受けさんも攻めさんも好みのキャラで、物語の展開も
テンポよく楽しめました。
ただ、脇キャラがここまで立ってしまうのはどうなんだろう、
主人公のご友人「ワタル」と同じく主人公の上司「香田」
何もここまで濃くしなくても……(苦笑
特に香田さんは悪目立ちがすぎてうーーーーんとなってしまいました。
深いネタばれは避けたいのでこれ以上書きませんが
も…

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やりすぎです、委員長! 小説

楠田雅紀  夏乃あゆみ 

10年初恋

小中同級生が10年経って同じ職場で再会して誤解と勘違いの末に結ばれる話です。
受けになる晴樹は中学生の頃に本格的ないじめに遭いそうな時に小学校の途中から
転校してきた攻めになる宮沢に助けられてその姿と行動に子供心にカッコいいと思い
まるで雛が親に必死でついて行くように懐いた中学時代。

頭の出来もタイプも違う二人だけど、宮沢は晴樹を守り可愛がってくれた。
そんなときに宮沢に片思いしてい…

3

ヴァンパイアは食わず嫌い 下 コミック

樋口美沙緒  夏乃あゆみ 

CuteなBL

なかなか素直になれないツンデレ・アンリ(←世を倦んでいる美形の吸血鬼)。
アンリの従兄弟エルに攫われた湊は、吸血鬼のパーティ真っ最中の館に囚われている。

彼はアンリにとっての薔薇(栄養源になる相性のいい血の持ち主)であるだけでなく
実は全ての吸血鬼にとっての薔薇「福音の薔薇」なのだという。
身体に体液を入れると(つまりHだね?)契約が成り立つが、
アンリに取り戻される前にと湊を襲うエ…

4

ヴァンパイアは食わず嫌い 上 コミック

樋口美沙緒  夏乃あゆみ 

可愛い吸血鬼モノ

湊は5人兄弟の長男。
女手一つで無理をしながら兄弟を育ててくれた母が入院し、
手術代を稼ぐ為に高い報酬に惹かれ
『家政婦募集。日給2万円。ただし、恋人のいない方限定』
なんていう些か怪しげなバイトに応募する。

由緒ありげな、でも忘れ去られたような屋敷。
面接に出て来たのは、小さな子どもで……。

吸血鬼もの。
この屋敷のご主人、世を倦んだ美形の吸血鬼アンリとにとって、
湊は…

5

学生寮で、後輩と 小説

渡海奈穂  夏乃あゆみ 

簡単に言うと

わんこ後輩攻め可愛い!!!!!!

執着攻・学生(寮)が好きなわたしには大満足でした!
親友モブ・間男な山口がじわじわくるキャラでなお良い。

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ヴァンパイアは食わず嫌い 下 コミック

樋口美沙緒  夏乃あゆみ 

ツンデレ吸血鬼

前巻で攫われた湊。
目が覚めるとそこは見知らぬ世界で…

「薔薇」の湊
普通「薔薇」は1人の吸血鬼にしか適合しないらしいけど
まれに「福音の薔薇」っていうどの吸血鬼にも適合できる「薔薇」が存在する。
それが湊。
なので従弟は無理やり湊と契約(吸血鬼の体液を体の中に入れる)を
結ぼうとするのですが勿論アンリが助けに来ます。
ですがすでに仮契約まですんでいて…

そのままアンリが…

3

ヴァンパイアは食わず嫌い 上 コミック

樋口美沙緒  夏乃あゆみ 

人外大好きvv

父親が亡くなり母1人で兄弟を養ってくれてたけど
無理がたたって入院・手術が必要でお金を稼ぐために
金額のいいバイト面接にいくのですが、そこにいたのは…

小さな子供のヒナ。
笑顔で迎えてくれたかと思いきや、自分の姿を見た途端に上から目線。
この子が自分を面接するという…そしてなぜか聞かれたセックス経験?!
出されたお茶を飲んだ途端に眠気が…

はい、もうこの後はあらすじ通りで

6

両想いの確率論 コミック

夏乃あゆみ 

なかなか煮え切らない攻め様にヤキモキ

この作家さんは絵柄が気に入って読み始めた作家さんなんですが、間の取り方や雰囲気、台詞にも少しクセというか、特徴があって、読む人によっては分かり辛かったり物足りないと感じる作家さんだと思います。
この作品にもそれは表れていて、時々「ん?」という展開がありました。
とは言うものの、この作品の魅力は正にその「ん?」にあるのではないかと思います。
まず登場人物の関係を説明すると、

・狛澤翠…高…

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