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波真田かもめ
ぷれぱーる
ノンフィクションてことで躊躇して読めていませんでしたが、読んでみてよかったです。 本当にこんな恋愛あるんですね。 男同士とかそういうの関係なく、人と人とが出会って好きになって…っていう当たり前のことでした。 南条が実家に帰ってしまって、また戻ってくるという言葉に、アキラが心の中で「さよなら」を言うところは切なかったです。 巻末のインタビューで、彼が帰ってしまった一年間の気持ちについて聞…
よしぴす
ネタバレ
実録なのに漫画みたいなはじまりで、途中優さんが、実家に1年も帰ってしまった時は明良さん本当はかなり辛かったでしょうね。完全に諦めはついてなかったからこそ連絡先まで変えたりできなかったんでしょう。 田舎は大変だなぁ。そこは親次第だろうけど。 明良さんはどこかで約束を信じたいから待ってたんだろうし、待っててくれると優さんは信じてましたね。 優さん絵に描いたような九州男児ですね。 ど…
fiona0109
電子書籍サイトのコミックシーモアで分冊版の第2話が無料配信されていた時に読みました。 単行本版には収録されていないのでご注意を。 1ページのカラーイラストに波真田さんのメッセージが書かれています。 イラストのタイトルは『身長編』。 蜂谷君と花織君が向き合って立っている所を横から見た構図ですが、なんとなく蜂谷君が得意気、花織君がちょっとむっとした表情に見えます。 2人の身長は、花織君が17…
電子書籍サイトのRenta!で分冊版の第2話が無料配信されていた時に読みました。 単行本版には付いていないのでご注意を。 1ページのカラーイラストと波真田さんのメッセージが書かれています。 イラストのタイトルは『髪質編』。 蜂谷君と花織君の上半身のイラストに2人の髪質についてコメントされています。 花織君は「サラサラストレート」、蜂谷君は「くせ毛気味」という事です(見たままですね 笑)。…
電子書籍サイトのRenta!で分冊版の第1話が無料配信されていた時に読みました。 1ページのカラーイラストに波真田さんのメッセージが書かれています。 イラストのタイトルは『制服編』。 蜂谷君と花織君が学校の制服を着ているのですが、まるで2人の性格を表わしているような着こなしです。 花織君はブレザーも着てネクタイも締め、靴も革靴をきちんと履いています。 一方の蜂谷君はブレザーは着ておらず、…
電子書籍サイトのコミックシーモアで分冊版の第1話が無料配信されていた時に読みました。 1ページのカラーイラストですが、単行本版には付いていません。 タイトルは『学校指定ジャージ編』。 蜂谷君と花織君がジャージを着ているのですが、花織君は長袖のジャージで上着もきっちり着ているところを蜂谷君が「暑くないのー?」と上着のジッパーを下ろそうとしています。 蜂谷君は上着は腰に巻き付けて脱いでいて、半…
初読み作家さんです。 ちるちるさんで注目されていたので気になっていた作家さんなのですが、やっと作品を読むことが出来ました。 ほのぼの系の絵柄なのでストーリーもそうなのかな?と思っていたのですが、その通りでした。 主人公は高校3年生のクラスメートなのですが、蜂谷君はイケメンでいつも同性・異性両方の友達に囲まれているようなクラスの人気者。 一方の花織君はクラスでも目立たず、どちらかと言えば…
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絵がきれいですね、弥生くんがかっこ可愛いです。 校正のお仕事も勉強になります。つい辞書を作る他のお話を連想しました。 まだ1巻ということで踊場の内面は明かされてますが、弥生はまだよくわかりませんね。 踊場に対してどうしたいのか?気になってストーカー?偶然?何度もはちあわせたり、お仕事を手伝ったり、無意識に嫉妬したり。でもキスもエッチも初めてを踊場に捧げて!イケメンなのに。いいのか? …
阿部あかね 波真田かもめ
東雲月虹
社会人編というのがそそります。 それなりに色んな経験積んで大人になっても 人を好きになる気持ちはいつだって変わらず 且つ未来を危惧して今を選べない苦しさがあるわけで。 後悔したりこいつは駄目だと知りながら回避出来ない恋がそれぞれにあります。 全ての答えは当事者にしかわからない想いだったり 相手にしか見せない表情だったり、 どうにも揺さぶられてしまうのは不可抗力なのでしょうね。 …
Sakura0904
2巻まではどこか一線を引いて弥生に接していた踊場。でも、この3巻では自分の弥生への気持ちも完全に認め、それでも自分から前には踏み出せないのだけれど、弥生の言葉に背中を押されてとうとう吹っ切れたみたいですね。皆が皆、世間の目を気にせず堂々と付き合わなければならないわけじゃない。周りに知られないようこっそり付き合うのもありじゃないかという弥生の台詞が、シンプルなんだけどこの歳で言えるのはすごいなぁと…