にやまさんのレビュー一覧

闇の鳴き声 小説

蜜家シン  にやま 

最of高でした

ホラーとBLが三度の飯より好きな腐女子です。

そもそも作品数が少ないホラー要素のあるBLなので、見つけたら絶対に買って読むようにしてましたが…………この作品はメッッッッッチャ良かったです。

他のレビューの方も書いているように、受け目線で基本進むので、少し攻めの印象は弱めですが……ガッツリBLでガッツリホラー! なので大満足です。
動物お好きな人は所々注意かな……。

読了後の2人…

4

無邪気なわんこと猫かぶり コミック

にやま 

そのままの八木さんが好き

大人になるにつれ深く人と関わる事に臆病になり
猫をかぶり自分で一線引いてしまっている控えめな
八木さん(受け)。
そんな一線を軽く飛び超えてくる無邪気90%無神経10%?
な赤坂くん(攻め)。
独りに慣れていたはずの八木さんの懐にするりと
入り込み、はじめはそれを疎ましく思いつつも
いつのまにか猫をかぶらない素の自分を満たしてくれる
大切な存在になっていって…。

お付き合いを…

1

moment 創刊3周年フェア小冊子 side RED 特典

思い思いの記念日 RED組

moment創刊3周年の記念小冊子です。記念日がテーマになっていて、こちらはRED。

「僕は君のいいなり」
小松が記念日を忘れて彼女を怒らせたと困っています。
何とも言ってあげられず言葉を濁す檀野先輩と、「お前が悪い」と断じる吉井先輩。

そして木下は真顔で「最低」と一言。
これまで真剣に恋愛してこなかった木下の現金な態度に、「絶対今までこっち側だっただろ!」と憤慨する小松に「ない…

1

無邪気なわんこと猫かぶり コミック

にやま 

自然と素を出せる相手に出会えた奇跡

 最初は攻めの赤坂の性格を好きになれるか未知数でした。良く言えば裏表がない、悪く言えばちょっと図々しいようなタイプの彼。でも、猫を被りがちな受けの八木に素を晒け出させるには、他人の領域に躊躇せず踏み込める赤坂みたいな人間じゃないとダメだったんだなぁと思います。相手によっては遠慮のない踏み込み方が悪く作用することもあるでしょうけど、八木にはそうやって踏み込んでくれる人がきっと必要だったんでしょうね。…

1

闇の鳴き声 小説

蜜家シン  にやま 

面白かった!

ひねりのない感想というか、タイトルですが。
こちらをはじめ何処でもレビューを拾えなかったので、賭け&新規作家様開拓のつもりで購入。結果当たりでした!

ホラーといっても、やっぱbのlがメインでしょうから~、と思ってよんだら、キャンプとかハイキングには当分行きたくなくなる位には怖かったです。
受けの性格や攻めに対する心情などに共感できましたが、攻めの方はそこそこ頼りがいがあってよい感…

4

おムネちゃんの災難 コミック

にやま 

良いおっぱい

にやまさんの描く大きい雄っぱい最高です。
Tシャツの薄い布に包まれたおっぱいの感じとか、鍛えてるからなのか下向きの大きめな乳首とかとても好みでした。
受けが実は胸の開発の経験が学生時代にあったりだとか、休日はチクニーしてたりだとかえっちで良かったです。それを指摘された時の受けの顔がとても可愛い。にやまさんの描く蕩けた顔は凄く好きです。
素股っぽいところがあるのですが、そこでうっかり穴に入って…

2

おムネちゃんの災難 コミック

にやま 

まあまあ。

巨乳好きの奈良は、その性癖が原因で彼女にフラレてばかり。
ある日バイト先の先輩・飯田の胸が巨乳であることに気づき(男だけど)、「揉みたい」と迫る。
揉み心地も、飯田の反応も気に入ってしまって…。

これ続くのかな?すごく短いお話だったけど。
奈良はもう、巨乳なら男でもいい。飯田の反応可愛いしという感じです。
飯田は学生時代にその胸筋のせいで「おムネちゃん」というあだ名をつけられ、体育会…

1

黙って俺に愛されろ 小説

栗城偲  にやま 

明るいエッチで、楽しく読めました

複数プレイものは読んだことがなかったのですが、作者が栗城さん、表紙の三人が楽しそう、ということで読んでみました。

主人公は少女漫画家の与田。高校時代の初体験の失敗で女性恐怖症をこじらせ、いまだ童貞。
そんな与田に密かに想いを寄せていた幼馴染の蕗野と編集者の脇が同時に告白。
「どちらかなんて選べない」と困る与田に、蕗野と脇は「選べなんて言ってない」と迫り、あっという間に与田をその気にさせ、…

2

僕のおまわりさん コミック

にやま 

この!くちびる泥棒がーっ‼︎

2時間ものの人情ドラマみたいな。下町の駐在さんを巡る恋、みたいな。
私も他の何人かのレビュアーさんと同様に、おじさん受けというのが、特に好きなわけでは無い。
美人だったり、可愛かったりする方が好み。ところが、だんだんと、このおじさんでしかない、誠治くんが可愛く見えてくる。誠治くんだって、辞めたとは言え、警官だったのだから、晋ほどでは無いけど、それなりにしっかりとした男らしい体格で、すね毛だって…

5

熟れおじBL コミック

にやま  りーるー  由元千子  ロッキー  m:m  折紙ちよこ  藤峰式  六多いくみ  松基羊  春山モト  練馬zim (練馬ジム) 

これぞBL

普段あんまりアンソロや雑誌は買わないんだけど、これは思わずポチってしまった。
「熟れおじ」
これこそBLマンガじゃなきゃ描けない世界というか、究極のBLファンタジーじゃないかな。
きれい系、かっこいい系、かわいい系にしょぼい系と、様々な「熟れおじ」。

個人的には全部の作品がオジ受けじゃないって点がちょっと計算外だったけど、いろんなタイプの作品が読めたし、未知の作家さんを知るきっかけにも…

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