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愁堂れな 八千代ハル
sayasaya25
ネタバレ
年の差カップルの設定は好物でしたのでとても萌えました。 序章では、舞台が終末ケアの病院、左遷同然でこの病院にやってきた柏木、親切すぎて何か裏がありそうな大森、入院中の母親になぜか違う名前で呼ばれて満足そうな榊、親切な担当医の三森を見た目で嫌う榊の母…。 なんともどんより薄暗く始まり禍々しい印象を受けましたが、登場人物がみんな榊に優しく温かいお話でした。 登場人物がみんな品行方正かつ親…
伊勢原ささら 八千代ハル
フランク
「嫌われ魔物〜」が好きなのでこっちも読んでみましたが、微妙〜にあわなかったです。 作家さんの優しい心根がそのまま現れているようなすっごーーくいいお話だと思うんだけど、私のテンポとお話のテンポがどうにもあわないというんでしょうか。 猫だった風太の大切な「彼」は、割と最初から登場してる聡史であることは読んでて明白なんだけど、そこまでなかなか辿り着けない感じとかがどうにもこうにも焦れった…
櫛野ゆい 八千代ハル
ちゅんちゅん
交通事故で何故か異世界に飛ばされ、遊郭に売り飛ばされてしまった受けが、嘆いていても仕方ないと頑張る姿を気に入った攻めに甘やかされ、幸せになる話 受け様である悠人は両親を事故で亡くし、伯母に引き取られていますが、かなりひどい扱いを受けています。それでも、自分の境遇を仕方ないと諦めその中でできることをやっていこうとする健気な男の子です。 両親の命日、親友の大和とともに稲荷ずしをもって墓参り…
kurinn
西宮視点のお話でした。 あの時はそういう思いだったから、あんな態度だったのかと納得出来ました。 そして本編終了後の関係も読めて、2人のラブラブっぷりときたら!お互いにベタ惚れのようです。 愛梨が小姑みたいになってて笑ってしまいました。でも千紘の友人関係も含めて大事にしている西宮は、やっぱり懐の広い良い男だと思いました。 一方で西宮の幼馴染みであるトラブルメーカーの信は相変わ…
椎崎夕 八千代ハル
もう最初からお話に引き込まれて夢中になって読みました。 余りにも不遇な主人公の千紘、彼を取り巻く見えない悪意と既に諦めたかのような生き方にハラハラして焦ったくなりました。 それは彼の家庭環境から来るトラウマなのですが、そんな千紘に変化をもたらすのが隣人の西宮なのです。 お互いに最悪な出会いをしたものの、誤解が解けて2人は親しい友人関係になります。初めて出来た友人に浮かれる千紘が、…
あーちゃん2016
本編冒頭、めっちゃ感じ悪かった部分、そこの攻めさん視点のお話でした! 小冊子ゲットして良かった♡ 本編冒頭、攻めが機嫌悪かった理由は。 徹夜明けに寝入って1時間もしないうちに、超苦手な女性のきゃんきゃん声で起こされた上、おんぼろアパートをストレートにけなされたためと分かったので、「まあしょうがない」と少しだけ思いました。 (それでも管理人なんだから、ぐっと堪えてにっこり微笑め!と言いた…
小鳥屋りと子 八千代ハル
ももよ
祖父の銭湯を継ぐつもりでいるユウキと、銭湯にやってきた日本語が話せない外国人のフレッド。頻繁に銭湯に来るフレッドにユウキは興味を持ちつつも、言葉の壁で中々話しかけられずにいたが、閉店間際にくるフレッドとのやり取りで距離が縮まり。。。 以前似たような商店街開発の話を読んだことがあり、どうしてもその作品とダブってしまいました。商店街をテーマにすると、似てしまうのでしょうか。。。 言葉が分からな…
夢乃咲実 八千代ハル
八千代ハル先生の挿絵大好きなので購入。夢乃先生らしい、しっとり素敵なお話で、攻め受けとも嫌いではないですけど、強烈なインパクトは無かったので萌にしました。本編260Pほど。 身寄りなく、幼いサミィを抱えてその日暮らしのルーイ。ある日知り合ったハクスリーの家まで荷物を持っていくと、その家はなんだかとっても雑然と汚れていて・・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物は サミィ(ルーイに懐い…
椎崎先生買い。弱いのです、椎崎先生の書かれる「自分を大切にしない人」のお話。今回もわかっちゃいるけど大好きで、萌2にしました。今回は自分を大切にしないデザイナーさんが大切にしてもらえるお話、本編280P弱+あとがき。 部屋に変なポスティングされたり、無言電話があったり後を付けられるようになり、緊急的に引越をした千紘。今まで住んでいた所のセキュリティなんて結局意味がなかったので、今回の引っ越し…
ぴれーね
あらすじを読んで大変好みだった為、購入です。 引っ越してきたばかりの主人公が、年下の隣人と知り合う。 初めこそ互いにいい印象じゃなかったものの、ひょんな事から行き来し合う仲になり、やがて友人同士に。 彼との友情に心地好さを覚えるものの、ある日突然キスされてー・・・って感じでしょうか。 こちら、あらすじは間違っちゃいませんが、そこから受ける印象と実際の読後感と言うのは若干ズレがある気…