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凪良ゆう 街子マドカ
はなみなは
ネタバレ
もう主人公(受)が可愛くて可愛くて( ´m`) 生まれも育ちも完璧な箱入り息子でとてもか弱く見えるのですが、 そんなBLによくいるタイプではありません。 もうとにかく純粋で根性があります! 見た目と性格のギャップに、完全に落とされちゃいました//// 相手(攻)にも押して押して粘り勝ちw お話のテンポもよくて、ぐいぐい読めちゃいます。 笑って泣いて幸せになって、一粒で何度もおいしい作…
鈴木あみ 街子マドカ
ねこぷー
女性が死滅した後の世界っていうのが まず凄いな~と思いまして。 そして 男を惹きつけるフェロモンを発する ミミつき(男)の存在…。 もう、ここまでのあらすじだけで 期待度MAXだったのですが 本編は普通の恋愛ストーリーでしたね。 ある日突然ミミつきになった宇佐美は 本人の意思とは無関係に フェロモンを撒き散らし続けます。 そして、 フェロモンに惹きつけられた…
鹿能リコ 街子マドカ
咲人
何を思ってこれを買ったのか全く覚えていませんが、今読み返してみたら薄らと覚えていた! そうだよ!あのバカ殿様の話だ!! これを読む前は多分期待はしていなかったと思うのですが、 予想外にまじめな展開も含まれていて、 ただのアホエロ系ではなかったので記憶に留まっていたのだと思います。 前半はアホエロ系でお話が進みます。 このご時世になんと殿がいて、受けの青年は代々その殿にお仕えする家系…
和泉桂 街子マドカ
サガン。
もうとにかく甘かった! さすが外人というか(笑)←偏見? 最初から甘々な攻だとは知っていたのですが、それにしても甘かった。 もうなんていうか「甘かった」しか出てこないくらいの甘さでした。 受を窒息させたいと思ってたくらいですから、そんなに甘くても仕方ないのかな。 実をいえば甘い感じの人って苦手なんです。 その苦手をわかった上で読み始めたのは、受がツンツン系だったからなのですが。 なの…
崎谷はるひ 街子マドカ
蛍羅
可愛いなあ、と思いつつ、軽く読めました。 でも、本当に、この主人公はすごいなあ、と思ったのは、最後にはちょっと嫉妬したところ会ったけど、でも、それも寂しさがひどかったから、というだけで、無条件に相手を信用できるって凄いことだなあ、とおもいます。 素直とバカ正直って、近いようで遠いものだと思うんですけど、でも、その中間くらいで本当に一途に前を向いているんだなあ、と思ったら、すごくいじらし…
NKB59
おバカだけど、なんだか憎めない受けでした。 攻めの憲之と付き合うまでは、本当にどうしようもない人間だった受け・脩。周りの人間もだいぶ呆れていました。そんな中、なりゆきで憲之と付き合うことになります。 今までは最長でも半年しか保たなかった脩ですが、憲之とは3年も続いています。 しかも、憲之と付き合ってからだいぶ 人間らしくなりました。と言っても、一般的に見て普通の人レベルなんですけどね(…
marun
タイトルと街子マドカさんのイラストがかなり心惹かれるものがあって読んだけど イラストのイメージはばっちりだけど内容が受けのネガティブでプライドが高くて 意地っ張りで意気地なし過ぎて、二人の間が進展するまで延々それこそ何年も 同じような受けである和利の性格が次第にイライラし過ぎて読んでいると疲れる。 萌え的に言えば極端すぎるくらいのツンデレ属性の和利だけど、ツンデレ以前に フランスから…
スペアミント
とにかく受を溺愛しまくる攻・シリルと、ツンツンでほとんどデレのない受・和利のカップリング。 前作でこの二人何かあるかなと思ったら、本当に何かありました。でも、「蜂蜜彼氏」とはほとんど内容がかぶってないので読んでなくても平気です。 「蜂蜜彼氏」と同じで、さらっと読めて甘い1冊でだいぶ癒やされました。 ここまでツンだとどうなんだ……と思うくらいに受の和利はデレに到るまでが長いのですが、読んで…
茶鬼
まさに題名通りの本でした。 こうなると、判断基準は好きか嫌いかのどっちかしかありません。 攻めにメロメロに愛される、超ツンツンの自覚のない受けというシチュが大好きな人にはたまらない話でしょう。 じゃあ、自分はどうかっていうと展開や設定にもより好みの場合もありますが、この設定の場合は好きじゃありません。 しかし、客観的にみれば作品としてはそれなりの作家さんですから上手くはできているのです。 …
ななおあきら 街子マドカ
M
魁は、ヤクザを父親に持つ大学生。 しかしながら、母は愛人の立場であり、正妻の子である義兄からは目の敵にされており、日々目立たないように生活をしていた。 その両親も亡くなってしまい、魁には義兄には内緒で父親からは生活するのに困らないだけの遺産が残された。 そのお金をもとに、大学生活を送りながら、時折目立たないように生活することに息苦しさを覚え、ふらりと一人旅に出ていた。 そんな一人旅からの帰…