楢島さちさんのレビュー一覧

「翻弄系小説家とのロマンスについて」アニメイト限定有償小冊子 特典

大切な人が生まれた日に

本品は『翻弄系小説家とのロマンスについて』の
アニメイト限定の有償特典小冊子です。 

本編後、あさひの誕生日のお話です。

あさひが財布の中身を整理していて
あさひの免許書をみた八神は
あさひの誕生日が近いことを知ります。

そこであさひの誕生日祝いをしようと思い
「なんかいる」と聞くのですが・・・

B6版サイズで表面フルカラー、中面モノクロ印刷にて
八神があさひの誕…

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「翻弄系小説家とのロマンスについて」出版社特典ペーパー『あさひの疑問編』 特典

八神のお出かけ先とは

本品は『翻弄系小説家とのロマンスについて』の
出版社特典ペーパーになります。

本編後、八神の定期的な外出についての小話です。

八神は週に2回、決まった時間に出かけていきます。

謎バックも持っていてどこに行くのかと
不思議に思っていたあさひは・・・

A6サイズ(書店により型違い有り)片面モノクロ印刷にて
あさひの疑問編と銘打たれた小話です。

食事の時に思い切って八…

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翻弄系小説家とのロマンスについて コミック

楢島さち 

偶然の出会いがもたらす変化について

今回は多くの文芸賞を受賞した人気小説家と
借金返済を迫られる元会社員のお話です。

攻様の助手となった受様が攻様の大切な人になるまでと
恋人になってからの続編後日談を収録。

受様は学生の頃に出会った1冊の本から
その作者に憧れを抱くようになります。

就活で出版社を目指すも敷居が高く
件の小説家が作詞もしていた事から
カラオケのテロップなどをつくる会社に入りますが
突然倒…

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「翻弄系小説家とのロマンスについて」アニメイト限定有償小冊子 特典

あさひの誕生日

あさひの誕生日当日のお話。


あさひに「出かけんぞ」と言う八神。
一緒に買い物に行くのですが人が多く不機嫌な八神。
そんな八神に「俺コンビニとかので全然…」と言っている間に、八神とはぐれそうになるあさひ。
なんとかはぐれずにすみ、目的の買い物を終える二人。
そしてー…。


八神はぶっきらぼうだけど、自分なりにあさひを祝おうと
祝い方をググったんだ見たいで可愛いなぁと思いま…

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翻弄系小説家とのロマンスについて コミック

楢島さち 

小説家

小説家とお手伝い(?)さんのお話でした。
絵柄も綺麗です。
タイトル以上に、中身のストーリーは重めです。
途中に出てくる雪平さんのエピソードが切ない…。(恋愛絡みません)王道ですが、ウルッときます。


えっちは(キスシーンも)最後と描き下ろしのみなので、切なめなストーリー重視の方にはオススメです。
ハッピーエンドです。

アニメイト小冊子は、エロなし。ほのぼの誕生日エピソードで…

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翻弄系小説家とのロマンスについて コミック

楢島さち 

生きるということ

裏表紙に書いてある言葉。
「良かった、生きてて」
この言葉がこの作品の伝えたかった事なのかなと思いました。
それは雪平の言葉でもあり、八神の、あさひの言葉でもあるのかなと思いました。

人気作家さまは神経質で我儘な設定が多いですよね。今回の八神も作風と似合わず、気分屋で横柄な感じ。でも、付き合っていくうちに作風とのギャップが埋まっていくそうです。彼の担当(高佐)さんが言ってました。

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翻弄系小説家とのロマンスについて コミック

楢島さち 

互いの『特別』について

売れっ子小説家でちょっと?!かなり横柄な(でめ、それが人的には似合うけど、作品には結びつかないくらいのギャップ)態度が似合う八神爽(24)とまたまた、会社倒産で明日からどうするかのやけ酒帰りにこれまた、またまた、目の前でぶっ倒れた柊あさひ(23)をのっぴきならない理由で爽は自分の家に連れ帰るのだが、、、、。

なんやかんや適応能力が高いあさひは偏屈で翻弄しっぱなしの爽の家事手伝いetcを始める…

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翻弄系小説家とのロマンスについて コミック

楢島さち 

恋愛の話だけじゃない作品

作家様買いです。

無職のあさひはとあることがきっかけで
憧れの作家の八神爽のお手伝いさんになることに。
作風とは違う八神に驚くあさひだけどー…。

こちらを読む前は、ただの小説家のファンの恋のお話だと思ってたのですが
それだけじゃなく、過去の爽と雪平の話は切なくて、
『生きる』ということについて考えさせられました。

雪平さん、心配しながらいなくなっちゃったんだなぁって。

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翻弄系小説家とのロマンスについて コミック

楢島さち 

生きること

小説家の八神と彼の大ファンで無職のあさひ。ひょんな出会いから始まって、少しずつ距離を近付けながらやがて気持ちを通わせていくお話でした。

ふたりの出会いは偶然とはいえあまり良いものではなく、八神の手伝いをすることに決まった時も雰囲気はピリついていて不安になる部分もありましたが。
目つきや口が悪いところはあっても八神自身は怖い人ではないことが早い段階でわかるので、安心して読み進めることができま…

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翻弄系小説家とのロマンスについて コミック

楢島さち 

何から何まで王道

買うか迷いました。変わり者小説家×編集者はジャンル問わずよくあるネタすぎるから。でも、気になってた作者さんで、表紙が良かったので。

正確に言えば小説家の八神と、忙しい編集さんの代わりにお手伝いする助手のあさひの話です。

あるあるでしたね~最初酔っ払ってお持ち帰りされるところから王道展開の連続…あさひが元々八神のファンで、仕事のことでヘソを曲げる先生にビンタ…も、どっかで見たような展開……

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