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コスメティック・プレイラバー 7

cosmetic playlover

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表題作コスメティック・プレイラバー 7

佐橋 斗真、メイクアップアーティスト
間宮 棗、美容部員(チーフ)

同時収録作品ビターネス・プレイラバー Play.6

西園寺 幸人、ワイナリー社長
柿崎 圭吾、百貨店外傷部

その他の収録作品

  • 番外編
  • Play.44.5(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

あらすじ

「少しだけーー時間が止まればいいのにと思う」

美容部員の棗は後輩・斗真にプロポーズの予告をされている。
いつ言われるのかとソワソワする棗だけど、
ブライダル企画に参加が決まり、一気に多忙の毎日!
仕事に追われる中、斗真のパリ転勤の日も近づいていく――。
(そばにいられるうちに、大好きだって伝えたい)

寂しい気持ちを忘れるくらい熱愛保証
尊すぎる溺愛BL、プロポーズ第7弾!

描き下ろしはプロポーズ直後の熱愛エピソード 「ビターネス・プレイラバー」も収録

作品情報

作品名
コスメティック・プレイラバー 7
著者
楢島さち 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
スーパービーボーイコミックスDX
シリーズ
コスメティック・プレイラバー
発売日
電子発売日
ISBN
9784799760987
4.5

(89)

(56)

萌々

(26)

(4)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
399
評価数
89
平均
4.5 / 5
神率
62.9%

レビュー投稿数7

行っちゃうのか

幸せいっぱい詰まった7巻でした。
幸せいっぱいだからこそ、佐橋がパリに行く姿が辛かった。
2人で選んだ未来だし、喜ばしい事なんだけど、すごく辛かったです。
旅立ちの前日、眠ってしまうと佐橋がパリに行く日になってしまうからと、眠りたくない棗。可愛くてキュンとして、そして胸がギュッと痛くなりました。
会いたいと思っても、なかなか会えない距離ですもんね。

さて、今回は結婚がテーマだったんでしょうか?
ミューズが本当はフリフリドレスが好きというエピソード良かったですね。
本当の自分というテーマを挙げながら、求められている自分でのドレス撮影。
棗は、ちゃんとミューズの気持ちに寄り添えることが出来て良かったです。素晴らしい才能ですね。

教会で指輪を渡すシーンも良かった。
本当は持っと盛り上がる設定なのかな、と思っていたんですけれど、この2人には、仕事終わりに仕事で使った教会というのも良いのかも。

次からは遠恋編ですね。
とても楽しみです。佐橋が病んでしまわないか心配です。

3

熱愛で溺愛な7巻でした

斗真と棗のプロポーズが気になる7巻目です。

ロミー百周年の催事に加えて、ブライダル企画チームの一員になった斗真と棗は多忙を極めていきます。
仕事を頑張りながらお互いへの気遣いも忘れない二人が素敵でした!

急なトラブルにも見舞われつつも、自分に出来ることをする棗に改めて惚れ直す斗真のプロポーズの言葉が凄く格好良くて、それに応える棗も格好良くて最高でした!

フランスと日本で遠距離にになった二人をこれからも見守っていきたいです。
8巻が今から楽しみです!

DMMは白抜き修正でした。
斗真が棗に甘える姿にキュンときました……!

ビターネスの二人は相変わらず喧嘩ばかりですが、西園寺が一体いくらの指輪を買って圭の売上に貢献するのか気になります…!

0

恋も仕事も頑張れ!

お仕事BLといったらこれ!となります!
溺愛年下攻めが好きな方は絶対ささります...

0

仕事に一生懸命なキミが好き

斗真がパリに飛び立つまでの期間のお話になっています。プロポーズ宣言した後の巻ということと、表紙のイラストからめっちゃ期待しました!


斗真と棗に相応しい素晴らしいストーリーでした(≧∀≦)遠距離止めさせたいくらい、2人の固い絆と愛情に溢れた感動を浴びさせてもらいました。

でも一点。この作品がお仕事BLとして優秀なのは分かっています。分かっていますが、今巻あまりにも仕事に忙しい2人だったので、私の体感としてはラブは控えめ(この2人にしては、という意味)な印象でした。

ロミー、仕事振りすぎ〜!
更に斗真のモデル仲間だったリサのブライダルフォト企画も発生して、これが試行錯誤&トラブル発生の大変な案件。斗真と棗は仕事に忙殺される…っていうのが、この巻の2人です。

もちろんそれだけじゃないですよ。前巻で宣言されていた、プで始まってズで終わる一大イベントもありました^^

お仕事BLは大好きな部類ですけど、出発前だからワガママに贅沢にあまあまイチャコラ発動しても良いのにな、って思うんですけどね…真面目で頑張り屋な棗と、最短期間で帰国する目標を掲げた斗真が見事に頑張ってくれまして、お疲れ姿シーンが多いです。

束の間のちょっとした触れ合いで充電する2人も素敵ですけど、これが向こう2年間無いと思ったら悲しい…。だから、いっぱいイチャイチャさせてあげてって思いましたが、悔しいことに仕事に頑張る2人の姿も良いんですよね。

斗真と棗の絆って恋愛だけじゃなく、仕事でも繋がっているから、仕事の成功が結果的に恋愛の成功にもなるワケです。お互いが仕事をしてる姿に恋をして、更に好きになっていくのは、この2人だからこそです(*´︶`*)♡

そして最後は、プで始まる感動的なシーンが拝めました。
1巻からの2人を思い返し、すれ違いも色々あったよなぁ…と何故か私の方が2人の過去に思いを馳せ、ジーンとしてしまいました。この素敵なシーンを目にして、2年離れちゃうのツラいです。


パリに発ち、2年間は帰国できないとの事ですが、こちら(読者側)の時間軸はどうなるんでしょ。次巻で帰国となるのか、はたまた遠距離編としてのストーリー展開がしばらくあるのか、色々と考えてしまいました。プの次はケの付く段階に進むと思うので、早く見たいし読みたいです!


カッコいい斗真とキラキラ眩しい棗の姿にニンマリした7巻でした。欲を言えばイチャイチャをたくさん希望してましたので、少し物足りなかったかな。お仕事メインの中、要所要所でグッと胸にくるシーンがあったので、量より質って感じの一冊でした(*´꒳`*)
次巻も楽しみです♪

5

まだ終わりません

今回は1冊まるまる甘々なお話でした。
今のこのラブラブなお話を読んでから1巻を読むと
二人の始まり…こんなひどかったのか…と思います。
特に斗真が…。

私は、もうここまででいいかなと思いました。
二人が出会って付き合って、関係を深めて、プロポーズをしてOKもらって。
ここまで見れたらもういいなぁって。
今回の甘々な二人を見れただけで満足してしまいました。

遠距離恋愛編になって~となると、区切りがないような気がして
私は勝手にここで区切りをつけようと思いました。

幸せそうな2人がたくさん見れてよかったです。

2

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