優しくしないで 好きがこぼれてしまうから

トワイライト・プレイラバー

twilight play lover

トワイライト・プレイラバー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神55
  • 萌×231
  • 萌8
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

95

レビュー数
9
得点
423
評価数
95
平均
4.5 / 5
神率
57.9%
著者
楢島さち 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
コスメティック・プレイラバー
発売日
電子発売日
ISBN
9784799753712

あらすじ

小坂伊織は、高校の頃、一生忘れられない恋をした。
数年後、初恋の相手・南条敦と再会した伊織だが、
想いを告げることはなくセフレに。
未経験なのに慣れた演技までして気持ちを隠す理由は、
"恋人になると捨てる"南条の悪癖にあって――!?

すれ違った初恋が、やがて甘い愛になるまで。
人気作「コスメティック・プレイラバー」スピンオフ!
描きおろしは溺愛エッチ20P収録

表題作トワイライト・プレイラバー

南条敦,27歳,メイクアップアーティスト
小坂伊織,27歳,百貨店スーツブランド接客

その他の収録作品

  • Pray.7(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:イラスト、プロフィール

レビュー投稿数9

コスラバスピンオフ!

お仕事BLコスメティック・プレイラバーのスピンオフで、作中に登場するチャラ男・南条敦のお話にスポットライトを当てた本作。

そう、ただの軽薄な「チャラ男」だと思っていました、今までは。
いやあ、そんな闇を背負っていたのか南条敦。
この作品を経て人物像の厚みが増す、増す笑
コスラバで棗が指摘した「試されている気が」する、という点に答えも出ましたね。

高校時代に出会った敦と伊織が10年ぶりに再開し恋を実らせるお話。
題名のトワイライトの如く、闇の中に光が滲むように互いが幸せを手繰り寄せる救済のお話だったのではないかなと思います。

コスラバスピンオフとはいえ、受けの伊織は完全に新しいキャラクターですし、お仕事要素よりも青春に重きが置かれた印象で、コスラバのメインの二人も敦のセリフで触れられる程度だったので、極論こちらだけでも(両)片想いのもだもだが楽しめると思います。
でも!やはり元を読んでいた方が、敦のギャップや心情の変化がより響くはずです。

大事な人にはセックスの時ですらひたすら優しい敦、最高じゃないですか?
気分が高まると気が抜けて関西弁に戻ってしまう伊織も愛おしすぎませんか?
切なさと萌えがたくさん詰まった良作でした。
二人の続きが是非みたいです〜!

5

良いスピンオフ!

↓ネタバレ含みます
作者&シリーズ買いです!
コスラバが好きなので楽しみにしてました。本編で当て馬として出てきた南条のスピンオフです。スピンオフ元未読でも問題なく楽しめると思いますが、元を読んでいると「あの南条にこんなエピソードが?!」と余計楽しめると思います。逆にこのスピンオフを読んだ後にスピン元の登場シーンを南条視点で見てみるとまた違った見方ができるので、コスラバ好きな方には本編cpは出てきませんがぜひ読んで欲しいです。
個人的に2人のキャラや過去エピ的ににむしろスピン元のコスラバより好きかもしれない?と思ったくらい想像以上に良かったです。飄々とした嫌な奴までは行かない当て馬だと思っていた南条の闇がかなり深くてびっくりしました。今作のおかげで本編時には「当て馬だ〜」程度にしか思ってなかった南条をとても魅力的なキャラだと思うようになりました。新登場の伊織は可愛いくて一途健気で私好みの受けでした。南条と出会えて良かったね&出会ってくれてありがとう。1話からセフレ状態ですが回想を通じて2人の馴れ初めや初めてが見れたのが良かったです。高校生の2人も可愛かった〜!そして方言も可愛い…!
お互い不安がまだ多少残ってそうな感じなので此方の続編も出してくれないかな〜と思ってます。連載としての続編が難しくてもビタラバみたいにちょこちょこ短編として見れたらな…どんな形でもいいのでまた南条と伊織に会いたいです。素敵なスピンオフでした!

4

攻めの顔がイケメン。

コスラバ未読勢です。
受けの顔が可愛いなぁと思ったのと、色合いが素敵だったので、表紙買いしました。
コスラバに出てくる南条くんのスピンオフ作品らしく、そちらを読んでいないと分かりずらいのかな?とも思いましたが、読んでみると特にそんな事はありませんでした。こちらの作品はこちらの作品でしっかりと1つのお話になっているので正直未読の方でも大きな問題は無いと思います。



結論から言うとめちゃくちゃ素敵でした…。
敦くんも伊織くんも高校卒業以来、互いに再会するまでも再会した後もずっと想い合ってはいたのに一歩踏み出すことが出来ない、というのが可愛くもありつつ、もどかしくもあるな…と思いました。
何より伊織くんが敦くんの事を大好きで仕方ないのに素直になり切れない描写が天才的でした。
ほんの少し手を伸ばせば届く距離に居る2人なのにそれをするまでに時間がかかるのが拗らせてきた想い故なのかな…?と。
最終的には幸せそうで良かったです、こちらも幸せになりました!!!ハッピーです!!!
敦くんも伊織くんも報われて良かったです本当に。
もし続きがあるならとっっっっても読みたいです。

トワイライト・プレイラバーの方がコスラバより南条くんについて詳しく分かるのだろうなぁと思うと同時に、コスラバを読めば南条くんをまた少し違う視点で理解出来るのかな?とも思ったので、コスラバも読んでみようかなと思いました!
とにかく伊織くんがめちゃくちゃかわいい。

4

「両片想いセフレと共依存がよく表現されている」

両片想いのセフレ設定が好きでよく読むんですが、なかなかこの設定を上手く使えていない作品も多々ある中で…この作品は設定をよく活かされた萌え作品でした!

多分、共依存の関係性が上手く作用してたんだと思います。両片想いなのにセフレになる…しかも3年も…!なんなら高校から両片想いなので10年も拗らせてる!こんなに長いと、やっぱりお互いかなり執着してないとおかしいんですよね。そのへんの要素が足りない作品だと、両片想いのセフレ設定に違和感があったんですが、このトワイライトプレイラバーという作品はその共依存の関係性を強く表現して、両片想いのセフレ設定ですごく萌えさせてくれました!!

あと、受けの健気に攻めに尽くすところも、攻めのクズさのせいで信用しきれずに拒絶するのも、めっちゃ可愛かった…。受けの感情の移り変わる様子も違和感がなかったのも良かったですね。受けの攻めに対する態度が、情緒不安定みたいに映らないところが良かったです。あくまでも、攻めを愛しているから。それが伝わってきました。

プレイラバーシリーズは全巻持ってますが、なかなか良いスピンオフでした。なんなら本編よりも好きかもです(小声)

両片想いのセフレ、共依存が見たい方にはめっちゃオススメです!!是非!!!

2

切ないセフレ関係

こちらコスメティック・プレイラバーのスピンオフです。
単独で読んでも問題ない内容になっているかと思います。

コスメティック・プレイラバーで出てきた南条敦と、そのセフレ小坂伊織の話です。

視点は初登場の伊織視点で描かれます。高校の同級生だった敦とは現在セフレ関係になっています。
伊織は敦に冷たく接しますが、初恋相手で今も好きな敦に恋心がバレないようにするためにそうしているんです。

何故そんな事をする必要があるのか、という事で高校時代の話に移りますが、伊織はヘビーな話でしたし、敦も中々拗れた話でした。

コスメティック・プレイラバーで頼りになる先輩ながらも、引っかき回す所があったのは、こんな過去から来ているのかと思いました。

現状維持で、恋心を知られずにいようと必死な伊織ですが、敦が動きます。
ぐいぐい詰めてくる敦相手に、とうとう溢れてしまった気持ち!
ぼろぼろに泣いてる伊織の顔が本当にぐっときました。

コスメティック・プレイラバーではつかみどころのない性格だった南条さんが、こんな過去があったのかと驚きました。そして佐橋×棗にちょっかいかけながら、ちゃんと本命が居たようなので安心しました。

そして高校時代の南条さん可愛くてびっくり!
受け2人かな?とか思ってしまいました。

7

南条くんのお話

コスメティック・プレイラバーの元当て馬(?)の南条くんのお話です。
コスメティック・プレイラバーでは謎が多く
私生活など気になっていたのですが
まさかスピンオフとして登場するとは!!!!!

高校時代のお話のときに、
南条くんの過去がわかり切なくなったのと同時に
伊織くんがいて良かったなぁと思いました。
伊織くんにも南条くんがいて良かったなぁと。

そしてお互い色んなことを経て
ちゃんと両思いになれてよかったです。
10年という長過ぎる両片思いの期間だけども
その期間があったからこそ
これから二人は思い合って生きていける気がしました。

南条くんは何でも言葉にしてくれるから
伊織くんが不安になっても
何度も何度も気持ちを伝えてくれそうで
ほんといい男だなぁと思いました。
そして伊織くんはデレが強烈なので
南条くんの心臓がそのうち止まる気がします。(褒めてる)

南条くんも伊織くんも救われてよかったー!!!!

1

強がり同士の拗れ愛

コスラバのスピンオフと聞いて即買い。スピンオフ元のキャラが出てこないので単体でも読めます。
クセが強そうな南条さんがメインということでしたが、想像を裏切ってすごくピュアな話でした。
ただ、普段のコスラバとは違い、ほぼ恋愛メインの話になります。お仕事シーンはほとんどありません。コスラバはお仕事を頑張るキャラを見るのが個人的に好きだったので、そこはちょっとだけ物足りなく感じました。
展開は王道です。学生時代、些細なきっかけでこじれてしまった二人が社会人になって再び出会う。再会ものは何度読んでも美味しいです。
番外編でもいいので、できればメインキャラも絡めたものが読みたいです。

1

そんなに切なくない

コスメティック・プレイラバーが大好きなので購入しました。「切ない」という言葉が全面的に押し出されてたので、かなり切なくて苦しくなる感じかと思ってたんですけど、そこまででもなかったです。切ないっていう心境になるのは受けに感情移入できたかどうかだと思うんですけど、めっちゃ切ない!!ってなる強力なフレーズがなかったと思います。さらっと読み終えてしまった感じで残念でした。また、コスメティックプレイラバーの二人も出てきたら面白かったのに、とは思います。関西弁は可愛かったです。

2

意欲作かな

本編スピンオフ
メインカップルの2人のお邪魔虫南条(2巻で登場)のお話でしたが本編未読でも全く問題ないです
実は本編挫折…というか卒業組ですがこちらは独立したお話として読ませていただきました
(読み終わって本編を再確認はしましたが)


以下ネタバレ




家族との縁が薄く孤独を怖がるが故に初めから一人でいる方がいいと思っている伊織が転校先で出会った南条
人懐っこく自分の心の中にぐいぐいと入ってくる南条をいつのまにか受け入れそばにいて欲しいと思うようになるが
実は南条も家族との縁が薄かったが
伊織がたった一人の肉親を失った時側に居てくれた南条も実は恋人に手酷く捨てられ
伊織以外の人と人との縁を信じていなくなって恋人同士をみると粉をかけて寝取ってしまう
伊織にはそれは南条の自称行為見えそばに居ることで彼を止めようとする
高校を卒業する時南条はずっとそばにいてくれた伊織に告白するが
伊織は刹那的な南条と結ばれたあと別れるのが怖く逃げてしまう

大人になり偶然職場で再会した二人
伊織はまだ南条を思ってはいるけれどもと
より深い関係になった後相手を失うのが怖いまま
まだ悪癖が治らないと笑う南条にセフレまでなってでもとそばにいることを選ぶ
そのまま数年、踏み込めないでいる二人が
手を伸ばして相手を捕まえるまでの話



題材はとてもいいと思います
絵がとても可愛いし色っぽいし読みやすい
特に南条の悪癖を自傷行為的な行動を読み解いた伊織の思考部分はなるほどなぁと納得もできた
んですが
ぐっと胸を絞るような切なさや虚しさ悲しさが画面から伝わってこない
なるほど
二人の抱える傷と苦しみは分かった

乗り越えて結ばれてよかったね
と思う
けどそこで止まってしまう
良くも悪くも心に波がたちませんでした
これは好みの問題かなと思うのですが少なくとも私にはそうでしたので
そんなわけで評価はこちらにさせていただきました

おしゃれな本編よりやや本当にやや泥臭いかな
と思います
本編の雰囲気が好きな方なら少しテイストが違った感じで楽しめるかな

ただ本当にドロドロでぐちゃぐちゃが好きな方にはちょっと物足りないかな
と思います

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う