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岩本薫 幸村佳苗
のっぴき
オメガバースです。 アルファの中のアルファで完璧な容姿と財力を持つ青年実業家×アルファの自分に高いプライドを持っている高校生のお話です。 絶賛連載中の作品です。 これが王道なのだと納得です。 同じ日本とは思えない上級社会感があります。 そして執着スパダリ大好き病の私にはたまらないストーリーなのです。 まず絵柄がとても綺麗です。 攻のアルファである首藤圭騎の容姿がとんで…
ゆのまゆ
毎回楽しみにしていて、今日は16話を読みました。 本当に圭がスパダリで。 金持ちイケメン。最初は子供を産むためだけに運命の番を探してたけど、今は自分の癒しになってる所が最高。 お互いに相手を信頼してるし愛し合っている。 環境が複雑なので、障害も多いけど、それがより2人を強く結びつけている感じがする。 運命の番だから相手が好き、というより、運命の番というのは知り合うきっかけのようなもの…
岩本薫 円陣闇丸
テトくん
ネタバレ
シリーズなんですね! 私はこれのみですが、いやぁ面白かったなぁ~~~。 二人とも警察の同期で、でも方やエリートの官僚、方や昇進は無視のとてつもない実力を持つ刑事 見事に『攻め』『受け』の語りを章ごとに振分け、読んでいる私達に余分なストレスを与えません! かなりハードな事件の捜査で、それでなくても読者やきもき、『受け』の身の危険にマヂでハラハラする訳ですから本当に有難い! そのお陰で読…
岩本薫 ウノハナ
ぴんか
売れっ子作家とその担当編集者という、 本文の中で本人も言っていましたが、 ありきたりすきて ボツにされそうなカップリング! いや、でも私は嫌いじゃありませんよv 表題作は、 あとがきにも書かれていたように 雑誌掲載の中編ということで、 物語自体は大変駆け足で、 特に驚かされることもなく、 予想通りに起承転結してしまいます。 柊氏視点ということもあり、 穂高先生の気持…
くじらの赤ちゃん
ストーリー展開は超王道なオメガバース作品といった感じです。しかし、読みごたえがありますし、キャラは皆美人です。特にキスシーンが多めで、どれもとても濃厚でエロくて美しいです。キスシーンがお好きな 方はぜひ読んだ方がいいです。 受けの儚げでうぶだけども攻めのことを求めちゃうところを絵で良く表現されています。攻めも富、ルックス、名声、地位全てを兼ね備えたスパダリなので、スパダリ好きにはとてもおすすめ…
碧雲
小説版の「共鳴発情」と似たお約束。 副題が、「超王道オメガバース」・・プライドをかけたα×α(Ω)の、運命の恋 RENTAで14巻までを購読。(調べたらシーモアが公開が速くて安かった。) 単行本化を待ったほうが財布に優しい。ほとんど一巻30頁未満で、凄く短い。 幸村佳苗さんの描写は緻密で丁寧、画風は一見笠井あゆみ先生風で、特に眼の描写が綺麗。 小説家のしっかりした筋書きに沿って、絵が…
岩本薫 蓮川愛
シリーズ他の作品を読まないで、単読。 南米の大財閥の跡取り息子が車両事故で死亡。 シウヴァ家の総帥・グスタヴォから、11年前に出奔した長女イネスを探して欲しいと依頼を受けた鏑木。 鏑木が、アマゾンの密林にイネスの元乳母を頼りに会いに行くと、 財閥の長女・イネスと夫もマラリアで既に死亡しており、10歳の遺児が乳母の親戚に預けられて養育されていた。名前は連。 挿絵の連はまるで、黒豹を連れ…
岩本薫 麻々原絵里依
スパイシー・ショコラ ~プリティ・ベイビィズ~ のタイトルの通りで、 この作品は「プリティ・ベイビィズ」の関連作品。 プロテスタント系教会の養護施設で育った享、秋守、伊吹、彼方と、 主教・凛太郎の息子・梗一。 凛太郎が引き受けた厄介事を 秘密裏に処理する裏稼業のメンバー。 メモ: ①プリティ・ベイビィズ 2008年6月 小説 2011年12月30日 漫画 ②ス…
chikakumaco
ああ早く一冊に纏まらないかなぁ。と、分冊版の14巻を読んだところで溜め息。 幸村佳苗先生の描く、麗しい美男と美少年の絡みに嘆息。 毎回。たった20数ページ毎に繰り広げられる、エッチの濃厚さに息を詰める。 首藤圭騎は結構ヤバい大人である。 優秀な α の名家に生まれ、首藤家の当主であり。グループを率いるCEOである。 「氷の帝王」と称される、厳つめの美形であるクールな彼は、「魂の番い」…
刑事バディの二作目です。 一作目は二人のプロロークという感じで、 ちょっと物足りなかった感があったのですが、 今回はようやく一歩前進です。 (一歩前進するのに一巻かかりましたが!) 散々オメガという自身の枷に縛り付けられ、 苦しんで来た天音。 彼は自分だけでなく、 他のオメガの苦しみまでその背に背負い、 晴らそうともがいている。 それが生きる意味だと思っている。 …