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31/85(合計:850件)
岩本薫 ウノハナ
ぴれーね
ネタバレ
テーマがエロスの新作を書く事となったベストセラー作家。 新担当である童貞編集者・柊は、自分の身体を張ってインスピレーションを得てもらおうと奮闘しー・・・と言ったお話。 こう書くとエロメインに思えそうですが、いや、実際エロ多めですが、二人のスレ違いがなんともジレジレさせてくれる王道の片思いものでした。 ストーリーとしては先の展開まで読めちゃってと、もうひとつ捻りが欲しい方には物足りないかも…
鳥海よう子 岩本薫
いるいる
小説のコミカライズ4作目。 発情→欲情→蜜情→色情と繋がっています。 今作は大きく分けて2つのお話が掲載されています。 まずは表紙のとおり、子供をメインとしたほのぼの。 スピンオフは裏社会を覗かせるピリッとした内容。 雰囲気がかなり違いますが、 「欲情」で賀門が捨てた世界が燻ってる裏側を見て取ることが出来ます。 個人的には原作より甘めに仕上げてあるなー…という印象でした(^0…
ポッチ
作家買い。 ウノハナさんの男の色香あふれる表紙。 そして帯の「新作のためにまっさらなこの身体を使ってやってください」というちょっとエロティックな文句。 ということでテンションも上がりつつ手に取りました。 主人公は編集者の一路。 まじめで潔癖な彼は大の本好きということで編集者という職を誇りに思いつつ仕事をしている。そんなある日、職場の移動に伴い彼は人気作家・穂高の担…
岩本薫 高崎ぼすこ
ぷれぱーる
ついに読み終わってしまった…… 正直、さみしいです…… 響とシンゴのことは、ずっと追っていきたいです…… まだ続編あるんですよね? いつまででも待つので、よろしくお願いします! 番外編は終始甘々♡ 響視点で進む話が多いのですが、 響がどれだけシンゴを好きか、 どれだけムッツリかがよく分かります^^ イケメンで頼りになる強い男の響が、 シンゴに対しては弱気で嫉妬深くなっち…
シリーズ番外編ですが、とても面白かったです。 恋人同士になってからの話や、 それ以前の緊張感のある二人の話、 学生時代の話……と、バラエティに富んでおり、 あっという間に読んでしまいました。 個人的には、まだ恋人になる前の二人の話、 『アンラッキー刑事』が興味深かったです。 今の二人を知っているからこそ、 安心して読むことができました。 こんなにツンケンしてたっけ? と…
最終巻とは……泣けるT^T 今回は、神蔵父と響の共闘がみられて大満足! しかも、そうなる過程にはシンゴが大きく関わっている⁉︎ 兄の死の真相を知る冴木と、 鍵を握る警察幹部を追い詰める姿にワクワク。 一転、ピンチにドキドキ。 ストーリーとしても大いに楽しめましたし、 二人の愛の大きさを再認識しました^^ 危機的状況での対応が本物の気持ちだと思うのですが、 二人は全く揺…
はぁー すごいよかった♡ シンゴの妹・ヒカルがとんでもないことに首を突っこんでしまったので、とてもヒヤヒヤしました^^; 本作の事件は、ヒカルが持ち込んだトラブル1件だけでしたが、 この件は、響と響の兄との過去にも繋がっていました。 先の展開を見越してお話を書く作家さんは、 本当にすばはしいですね✦ 前半部分からの展開はシリアスで、 どうなるのかと本気で心配するほど…
遅ればせながら3巻まできました^^; サブタイトルは、〝border line〟 いろんな意味がある言葉だと思っておりましたが、 本編途中に核心に触れる一節が登場しました。 やはり、友情と恋情の狭間で揺れ動く二人の気持ちを表した言葉だったんですね。 本作では、そのborder lineを超えて、 少し……かなり?恋情の方に傾いてきたと思います。 一線を超えて何かを確かめたかったシ…
面白かった^^ まだまだ想いを伝えられない二人だし、 シンゴに至っては、 自分の気持ちがなんなのかも自覚していない状態だけど、 また少し距離の近付いた二人を見届けることができました。 それにしても、響はちょっと勝手だと思うんですよね。 だって、自分が傷付いてるアピールはするけど、 シンゴだって十分傷付いてきたと思うんです。 自分が過去にしたことはなくならないし、 それをシンゴ…
岩本薫 蓮川愛
para
どうでもいいことかもしれませんが、作中で「お前」と「君」としか呼ばれていないと祐が心中を吐露するシーンがありますが、英語なので「お前」と「君」の違いはないと思うんですが。あと終盤名前で呼ばれるんですが、ユウで結局呼び方が最初から変わらないのでは?と気になってしまいました。内容は面白かったんですけど、そういう細かなところが気になりました。