total review:300918today:14
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
44/85(合計:850件)
鳥海よう子 岩本薫
ayaayac
ネタバレ
『BE・BOY GOLD 2017年8月号』でシリーズ3作目『蜜情』のコミカライズが始まりました。 鳥海先生の絵が好きなので、コミカライズシリーズが長く続いてくれて嬉しいです。 教師・立花は、ヤクザの息子・峻王を登校させるため家庭訪問すると、女の相手をするのに忙しくて学校に行く暇がなかったと、そして峻王の発情のままに抱かれてしまう。生徒なんかにイかされてしまったら人生が終わってしまうとわか…
てるてるせぶん
岩本先生の原作が面白かったので、こちらも読んでみました。 原作を読んでいた方が人狼という特殊設定も違和感なくすっと入り込めるとは思いますが、要点は全部押さえてあるので、原作未読でも十分楽しめると思います。 先に原作でシリーズ次作の人狼の兄が受けの話を読んだからかもしれませんが、この作品は、せっかくの人狼設定なのにもふもふを有効活用できてないという印象を受けました。あと、俺様攻めは好み…
岩本薫 鳥海よう子
岩本先生の原作が面白かったので、こちらも読んでみました。 原作と同様、私はシリーズ前作の弟×先生編よりもこちらの方が好きです。先に原作から入ったせいか、人狼という特殊設定にもあまり違和感なく入り込めました。 弟編よりこちらの方が好きだと思った理由は、せっかくの人狼設定なら、受けがもふもふされる側の方がより可愛く思えるからです。現に、久々の賀門とのエチ中、迅人が気持ちよすぎて尻尾を出し…
岩本薫 高崎ぼすこ
好きです!とにかく大好きです!! これまでの岩本先生の作品の中でも、ダントツで一番好きだし、これまでに私が読んだメジャーなBL小説の中でも、Best 5に入る作品です。改稿前のものも読んだことがありますが、今回の新装版の方がやはり読みやすいですし、何より高崎先生の色気だだ漏れの絵がこの二人のイメージとベストマッチしています。新装版が出て、全巻電子で即買いしてしまったにも関わらず、高崎先生の絵…
岩本薫 麻々原絵里依
けもけもぱぷ
麻々原さんの表紙だったので手に取りました。 岩本さんは、どうも合わないところがあるので、最近は避けていたので、これも読んでいなかったし、時間つぶしにはどうかな、と思いつつ・・・・・・複数カプがいるので、どれも萌えがあるような、ないような・・・・・・・・たぶん、ベテランさんだし、広い萌えを読ませるのがうまいんだとおもうんですが、どうにも人間性とか価値観とか、常識的な部分で合わないのが、ここでも・・…
岩本薫 北上れん
もふもふツインズを授かった賀門一家の方は、温かい家庭を知らないにも関わらず子煩悩な育メンぶりを発揮する士朗と、それ以上に劇的な人生(何せ性別が変わった上に双子を出産)を経験しているにも関わらず素直に懸命に運命にも双子にも向き合う迅人の姿が、微笑ましかったです。戸惑いつつものびのび成長していく双子も、もちろん可愛いかった。 対して、峻王と先生の方は、今回の立ち位置はちょっと可哀想な気がしました…
岩本薫 蓮川愛
導入として監禁や略奪などの荒事はありましたが、作品全体としては、マフィアというよりはイタリアンセレブ×実家はヤクザだけど個人としてはごく庶民的な日本人のシンデレラストーリーといった感じです。 レオナルドも瑛も個々としては魅力的なキャラだと思いますが、二人が恋に堕ちる理由付けが弱いかなと思います。この展開では、レオナルドがミカの代わりでなく瑛そのものを本当に好きになったのか、瑛じゃなくても疑いたく…
CHIHIROCK☆
原作未読。ケモとタイトルに釣られて買いしましたが、 ケモナーとしてはちょっと物足りない...。 発情期とか番とかの設定はすごく好みなんですが 俺様高校生ってなんか現実感無い気がしてちょっとなぁ… せっかく現実感無いなら、もっとどろっどろに描いて欲しかったかなー(獣姦なんかもありありで) あと、個人的には鳥海よう子さんの絵だと...ちょっと雰囲気違うかな~って気がしました。 先生の…
maruchan
存在は知っていたけど、未読だったシリーズが大幅な改稿を施して復刊ということで、某サイトの電子書籍版のキャンペーンを利用して試しに購入。…結果、その日の内に残りの全巻大人買いして一日で読破してしまいました(笑)…面白かったんです。 改稿したとは言っても、あまりやりすぎてもキリがないでしょうし、ネット関連の描写や、グラフィックデザイナーの仕事周りのことなど「いや、それはない」という不自然なところ…
雀影
ガブリエルの真の目的に見当を付けた蓮とヴィクトールは、ガブリエルの先手を打とうと密林へと謎の植物ブルシャの探査に向かうのですが、留守中に屋敷で起きた事件のため探査を一旦あきらめて戻ることになります。 今回タイトルの白は、蓮の交際相手として縁談が持ち上がるカストロネベス家の令嬢ルシアナを象徴する色。 蓮もヴィクトールも、お互いへの恋情で目が曇っているので、まんまと付け入られてしまいます。 最終…