total review:289007today:67
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/56(合計:557件)
久我有加 芥
umeair
ネタバレ
はー…本当に沁み入るお話。最高に良かったです。 終盤、思いがけず泣いてしまいました。。 久我先生ならでは!の関西弁にも、グッとくる。 明治が舞台、芸術家になる、何かになると言う夢破れ、 故郷に戻って小学校教師をしている智草(ちぐさ・受け)。 よいとこの末っ子坊ちゃんである彼が村の皆から慕われている描写に 胸がほこほこ、温かくなります。 特に女中のみねさん! 勘違いではあ…
久我有加 榊空也
久我先生のアイドルもの!?と、おっかなびっくり、 ドキドキしながら手に取ったこちら。 自分が想像したような”全国区のアイドル”…ではなく、 寂れたご当地を盛り上げるためのご当地アイドル物語でした。 不器用で緊張しいな健気年上受けに、ソフトSなスパダリ気質大学生攻め。 とても可愛いお話に、ほのぼのと癒される… 読み終わって、心がぽっと温かくなりました。 田んぼと畑と山ば…
久我有加 左京亜也
magubo
久我先生の作品をオススメしてもらうと、かなりの確率で入っているこの作品。 KindleUnlimitedにて読了しました。 こんなヘタレイケメン攻め、初めて見た(笑)(笑) 受けが大好きすぎて、思いが募って高ぶって…暴走するわ号泣するわ。仕事ではキリリとしてるし、周りの人にはそっけないくらいで、誰もが認めるモデル級イケメンなのに、受けにだけ過剰に感情過多になって何もうまくいかない様子が、…
久我有加 柳ゆと
はーーー...周(あまね・受)が必死に自社の看板商品 「なおちゃんのおやつ」を守ろうとする姿、読んでいて思わずほろり。。 涙しました。 満月の日のみ、誰もが振り返るような美男に姿が変わるー そんな”狼男”ならぬ、満月の美男ファンタジーであるこちら。 久我先生の作品をこのところ立て続けに読んでいますが、 関西弁が全く出てこない作品、新鮮でした。 おなじみの関西弁はこの作品に…
久我有加 カワイチハル
はーーー…控えめに言って最高オブ最高でした...✨ 久我有加先生の未読作品、少しずつ集めて拝読しています。 カワイチハル先生の表紙も最高に麗しいのですが、 先生の描かれる扉絵のちびキャラがかっっっわいくて!! 大好き。。 時代は関東大震災直後の大正、その影響で東京から大阪へ流れてきて 活動する主人公・英介(受)。 ”古い”と感じる旧劇を演じることに不満を隠そうとせず、 くさく…
久我有加 ミキライカ
はーーーー、もう、受け・律くんの可愛さにハートを攫われた一冊でした…! 久我有加先生の未読の作品を、少しずつ集めては読んでいます。 こちらは先生の作品にしては珍しく標準語カップルかあ、と思って読んでいたら 途中から攻めの関西弁が顔を出し、嬉しいサプライズ(*´∀`*) 見た目と中身のギャップ激しい、ちょっと残念な天然 ”熱血体操お兄さん”の攻め、黒谷。 プロを目指すトレイルラン…
久我有加 佐々木久美子
やーーーー、正反対のタイプの二人の恋に、萌え転がりました。。 年上スパダリ好きとしては、同シリーズの「頬にしたたる恋の雨」がより 好みではあるのですが、こちらの真吾×椿丸カプの 甘やかでくすぐったくなるような逢瀬、最高に萌えたー... 久我有加先生の未読の御本を少しずつ集め、拝読しています。 今日は午前中こちらの一冊を読み切ってから、寄席に行って来ました。 さすがに真吾や椿…
久我有加 志水ゆき
久我有加先生...先日は本当に悲しいニュースに言葉を失いました; 心より、ご冥福をお祈りいたします。 本を開けばそこに先生がいらっしゃる、と信じて、 未読作を少しずつ拝読しています。 こちら、Kindle Unlimitedにて読了。 久我先生の時代もの(昭和初期)で、 落語家として三流(以下)の烙印を押され、クビになり、 万歳(漫才)への転向を余儀なくされる主人公の…
久我有加 絵津鼓
久我有加先生。大好きです... 先生の訃報を聞き、一瞬頭が真っ白になりました 今も心のどこかに、ぽっかり穴が開いたような感覚があります 小説歴が浅いため、先生の御本の中にまだまだ未読のものが たくさんあって、、 これから時間はかかると思いますが、先生の生み出してくださった御本を 一冊ずつ、大切に読んでいきたいです。。 心に大きな傷を負った二人。 偶然の出会い…
久我有加 山田ユギ
1巻に続き、Kindle unlimitedにて読了。 はーーーーーーもう、読みながら頑張る(頑張りすぎる)仁の葛藤が 辛くて切なくて、泣きました。。( ; ; ) スタジオのトイレに駆け込んで戻してしまうシーン。 泣かずにいられなかった、、 あの1巻の15歳(!!!!)だった青く初々しい二人の、 9年後(〜12年後)のお話です。 山田ユギ先生の表紙イラストを見ただけで…