苑生さんのレビュー一覧

行きたい場所「被写界深度」応募者限定小冊子2018 特典

遂に…!!?!?!

「被写界深度」を最近読み、こちらを知りました。
電子で配信して頂けてすごく有り難いです。

こちらで遂に致すのかと思いきや…!!!!!
す、素股でした…。
ラブホテルに入れなかったから仕方ないのですが
そこはどちらかが必要なものを
用意しておいて欲しかったなぁ…。
でも、らぶらぶな二人を見れて嬉しかったです。
ギャラリーも可愛かったです。

ただ、電子だったからか修正がライト…

2

兎の森 (2) コミック

苑生 

大好き…

とてもゆっくり、じっくり進んでいきます。
心情の変化、時間の経過、細かく描いてくださる漫画ってなかなか少ない気がして…
そんな中、しっかりページ数や話数を割いて書いてくださることに作家さんと出版社さんに大感謝です!
ゆっくりしっかり恋をする2人を応援したいです。
攻めくんの恋が実りますように…!

4

兎の森 (2) コミック

苑生 

秘密

環が恋愛や性に関することについて、やけにあっさりしているなぁと違和感を覚えていた1巻でしたがまさかこんな風に繋がってくるとは…。
母親が関係しているだろうことは雰囲気で伝わっていましたが、想像していたよりもっと苦しい展開だったので心がズーンと重くなってしまいました。

志井の面白い行動やなんとも言えない環のファッションセンスなど
クスッと笑える場面もあるのに
それも全部ひっくり返すくらい…

2

ロマンス不全の僕たちは 小説

月村奎  苑生 

デレかた知らないツンツン攻め

BL小説を少しずつ読み始めた初心者ですが、色々な作家さんを知りたくてこちらの作品を手にしました。
苑生先生の表紙に惹かれたのも決定要因です。
表紙を開いてすぐのカラー挿絵には目が釘付けでした。美しい…エロい…萌

設定、展開は両片思いの同期美容師という、それほど珍しい感じではなかったんですが、攻めのえんちゃんこと遠藤がツンツン野郎でして、無愛想で口が悪いドSでありながら内心では昴大をめちゃ…

3

兎の森 (1) コミック

苑生 

伏せた瞳は何を思うのか

幼なじみの志井と環。
1つ違いの環の背中を追いかける、志井の長い片想いが描かれた1巻。

幼なじみなので友達よりももっと親しく、ふたりの距離もとても近いのにどこか噛み合っていないように見えて…
環がやけにあっさりしているからなんでしょうか。
志井もあまり表情には出ないけど環のことが好きで
でも葛藤もあって…というのはわかりにくいながらも伝わってくるのに
想いを告げられてびっくりはして…

1

ソラのひと 小説

朝丘戻  苑生 

会話メインのストーリー

評判が良くて読みました。

しかしページを開くとページの半分はキャラのセリフと会話で、情景説明や主人公の心象を表現する文章は少なく感じました。

「セリフ」
「セリフ」
——回想セリフ
——回想セリフ
——回想セリフ
——回想セリフ
「セリフ」
「セリフ」
心象説明
「セリフ」

極端ではありますが、このようなテンポで進みます。高校生が趣味で書く小説を思い出しました。…

8

兎の森 (2) コミック

苑生 

2巻。

1巻からの続き物です。
賭けに勝ち、1年だけという約束でなんとか(一応...)付き合うことになりますが、相変わらず環は志井のことを友達としか全く思っていません・・・
どうにか意識してもらおうと志井はあの手この手を使いますが・・・上手く行きません。
そして徐々に描かれる環の過去と家庭環境・・・前作から匂わせてはいましたが、やっぱり個人的にはエグくて気分が悪くなるレベルの家庭環境でした・・・ゾワ…

1

兎の森 (1) コミック

苑生 

せつない片思い

1歳差のおさななじみの志井と環。
小5あたりから環に思いを寄せる志井ですが、環は友達としか全く思っていません。環に彼女ができたとともに、"反抗期"と称して志井は環と距離を置きます。しかし、結局環を追いかけて同じ大学に進学します・・・

環に片思いをする志井目線で描かれており、男友達としか見てもらえず、志井はかなりの押せ押せですが全く距離が詰められない・・・とてもせつない作…

1

被写界深度(下) コミック

苑生 

「お前だからした」

ここの台詞の紺ちゃんが尊くて物理的に頭抱えました。好き

そして!そっからの早川の告白リターンズ。たまらん。なんだこいつら超可愛いつらい!でもしあわせ!!!!

タダさんの友達(名前がわからない)の助言も、きっと役に立っているから、やっぱり世界はカラフルな方がいいなと思う

短髪の紺ちゃん爆イケです。ありがとう

そして!無事にゴールインしてエッチしよ、ってなったときの「お前どっち…

1

被写界深度(上) コミック

苑生 

嫌われたくない

好きなものを好きと言って、精一杯努力して、その結果、大切な人に嫌われる。たしかに恵まれていて、無自覚であったことは罪かもしれないけれど、それによって、たくさんのものを失う

自分で選択したもの、選択し得なかったもの。いろんな条件が重なって、幼い日の早川は穴に落ちていった。絡まった糸を、解くことはできなかった

そして、紺ちゃんに出逢う。真っ直ぐで、飾らない人。かつての自分のように、好きなも…

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