二駒レイムさんのレビュー一覧

銀嶺のヴォールク 小説

北ミチノ  二駒レイム 

読み易くてテンポの良い作品

北ミチノ先生の作品を読むのは初めてになります。

ビーボーイ小説新人大賞の期待賞を受賞した表題作と、書き下ろしの「黄金の春の息吹き」の二篇が収録されていました。

表題作はシリアスで緊張感があって、書き下ろしは二人が恋人同士になってからの話なので幸せそうで満ち足りた二人の様子が読めました。

想像と違ったのはヴィールカの性格でした。
登場時こそは敵対心を持ち周りを威嚇してましたが、心…

6

「銀嶺のヴォールク」コミコミ特典SSペーパー「ひそやかな幸せ」 特典

アレクセイの秘やかな願み

本品は『銀嶺のヴォールク』のコミコミ特典ペーパーです。

本編後、アレクセイの秘かな望みについてお話です。

アレクセイには以前から
心秘かに思い描いている事があります。
それは裸のままで狼姿のヴィールカを
抱きしめてみたいというものです。

蕩けるような情交ののち、
ヴィールカとは照ったままの肌を寄せ合い
身体を繋げるのとはまた違った安心感に包まれながら
ふとまた狼姿を抱…

0

銀嶺のヴォールク 小説

北ミチノ  二駒レイム 

真摯な言葉と一途な想い

今回は子持ちの人狼と狼部隊指揮官のお話です。 

受様と攻様が出会い互いを大切な存在とするまでと
攻様の子がヒト化する続編を収録。

セーヴィルイ帝国は大陸北東を占める軍事大国で
各地の名を冠した地方軍が各地を統括しています。

受様は貴族の名家の地を引く生まれ育ちと
端麗な美貌を裏切る勇壮で25才の若さながら
中佐を拝命します。

受様は栄転で北方軍に赴任、
軍用獣とし…

9

銀嶺のヴォールク 小説

北ミチノ  二駒レイム 

素敵な受け

美しい表紙に惹かれました。購入後、読む前に中身をパラパラめくりまた満足。挿し絵も綺麗で色っぽい。こりゃー楽しみだー、となりました。北ミチノさん3作目ですがストーリーが丁寧で読み応えがあり今までハズレがない。これからの作品も楽しみです。

物語は人狼×軍人。受けの名前はロシア風で金髪碧眼のクール美人。しかし軍人なのでストイックで凛々しい所が素敵。攻めも受けの見た目の美しさだけじゃなく、その性格の…

8

銀嶺のヴォールク 小説

北ミチノ  二駒レイム 

狼ちゃん

表紙が白っぽくて、どうにも気になったので購入。狼ちゃんが可愛かったのと、きりっとした受けが結構好きなので萌2より萌にしました。軍人好きなんだよな。雑誌掲載されたお話160Pほど+その続き80Pほど+あとがき。モフモフが好きな方でしたら良いのではと思います。

セーヴィルイ帝国の北方軍、狼部隊の指揮官として赴任したアレクセイ。ある日副官から「人狼を捕まえました」と報告があがり、牢で会ってみると「…

6

銀嶺のヴォールク 小説

北ミチノ  二駒レイム 

バックボーンが秀逸。

初読みの作家さまでしたが、二駒さんの美麗表紙とタイトルに惹かれ手に取りました。

ネタバレ含んでいます。ご注意ください。







主人公はアレクセイ。
麗しい美貌を持つ彼は若干25歳にして中佐という階級を与えられている。貴族の出身で彼の父親への忖度はあったにせよ、彼はまじめで有能な軍人だ。そしてそんな彼は現在北方軍で狼部隊の指揮官を務めている。彼の住まう国では雪深く、さ…

8

アルファ皇子の宮中秘恋 小説

小中大豆  二駒レイム 

変態ちっくクールビューティー

あらすじやイラストに惹かれて手に取ると小中大豆先生だったということがよくあります。
いつの間にか読んでしまう作家様です。

カバーイラストを見たところ、秘めた恋に身を焦がすシリアスでじれったいお話かと思って読み始めたら、おかしなやり取りが多く笑いがこみあげてしまいました。

幼いころに出会った皇帝への行き過ぎた思慕が募り、近くでお仕えしたいと最高に優秀な成績で受かった瑞春。
楽しみは皇…

2

皇子と偽りの花嫁 ~皇宮オメガバース~ 小説

小中大豆  二駒レイム 

話の流れがうまい!

作家買い

ルビー文庫なので
それほどの文字数がない
そんな中
オメガバース、
中華設定と
説明することは多いはずなのに
それを
いかにもな説明されてる感を抱かさず
状況なりを
すんなり理解できた
しかも随所に伏線まであり
無駄がない文章だなという印象を受けました

攻め、受け共に
賢い者同士の会話が
小気味よく
それが切なさも生むんですが
とてもよかった

1

竜の妻恋 ~竜は彼に溺愛を捧ぐ~ 小説

いとう由貴  二駒レイム 

さらに溺愛!

ひたすら溺愛、これでもかってくらい甘い言葉を紡がれる!!もう溺愛というか寵愛!!
それでもまだまだ自己評価の低い尚行。
成長のために向かった先で拉致!からのあるある展開もリュシーのぶちキレっぷりにはヒョッッ!!さくさくっと死人が出ててヒョッて、なったわけですが、怖がることなく自身を見つめなおす尚行もある意味強い。二人の絆も深まり、間には誰も入れない蜜っぷり!

どんだけリュシーが心尽くしの…

0

竜の妻恋 小説

いとう由貴  二駒レイム 

行き着いた答えに震えた

運命の伴侶と見初められ、溺愛につぐ溺愛!
初めて他人に優しくされ、真摯な想いに絆され成長するシンデレラストーリーに加えて、実は獣人(竜)だったリュシーの想いに命尽きるまで応えれるか葛藤する姿が切なくて!!
行き着いた答えが!!究極!純愛っ!!!

運命だから魂を愛してる、生まれ変わっても愛してるって、深い告白のようで残酷。人格や気性は関係ないと言われてるようだってのが、これまで運命で恋しち…

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