奥田枠さんのレビュー一覧

Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

究極の「支配」の形を目にした

100点満点だとすると、100超えて1億点。それほどまでにぶっ刺さった珠玉の一冊。手に取る前からかなりの期待をしていましたが、それを大幅に上回るとても素晴らしい作品でした。

今まで読んだ中で抜きん出て倫理崩壊していて、それがとにかく最高。倫理は崩壊してればしてるほどおいしい…
全員おかしいが、受が一番イカれてるというのがいいですね。

商業作品において、貞操帯はあまり見かけたことがなか…

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

奥田枠先生の振り幅の凄み

R18版読みました。
あらすじは他の方たちが分かりやすく書いてくれているのでお任せして、私個人の感想を。

本来は苦手なジャンルです。
基本的にラブラブハピエン大好きなので。
ただこの2作品もある意味ハッピーエンドなのかもしれない。幸せとは何なのだろう。
支配する幸せと支配される幸せ。どちらの作品にも言えます。それが良いか悪いかは別として。
確かに本来はこうならなくても良かった未来が…

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

救いはないが不思議と読める短編集

コミックシーモアでは電子限定でうす消し版も配信されているので、成人済みの方はぜひそちらで…!と言いたい作品です。

メリバやダークな作品は、読後に「私の人生に不要だったな……」と思ってしまうくらい苦手なのですが、奥田枠先生の作品が好きなので購入しました。
結果、ダークではあるけどめちゃくちゃ面白かったです。

物語としては決して救いがあるわけではないのに、メインとなる人物たちはどこか救わ…

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

奥田枠先生への愛が止まらない

この時代にここまで攻めてくれるのがありがた過ぎて本当に
なんだろう、、痛みや悲しみを伴うはずなんですが、それら全てを凌駕する美しさ
どちらの話も至高すぎて、私はもうずっと奥田枠先生にメロメロです
以前から大好きな先生ですが、私は完全に先生に支配されました。生きててよかったなって思います

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

"支配"とは何かを考えさせられる闇BL

この作品がより広まって欲しいと思い、久しぶりにレビューを投稿します。

闇属性の方は必読です!!
その他の方には厳しいかも( ; ; )

「午前2時まで君のもの」で有名な奥田枠先生のサスペンスBLです。
"短編集"という表記ですが、2作品が収録されておりボリュームがあり、内容もこのまま単行本化して欲しかったぐらいには素晴らしいです。

この作品の気持ち悪さ(い…

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

出会いは必然

Kと晃(Kの支配者)
龍蔵と龍彦(HOUSE)

Kと晃は元同級生
龍蔵と龍彦は血を分けた実兄弟(弟×兄)

誰にでも起こり得る関係性の2組だけれど、誰もが分かる関係性ではない4人
だからこそ覗きたくなる、触れてみたくなる世界の話だと思うお話し
まさに「話題作」だと思う
読んだ後にどう思ったか?何に感情を動かされたのか?を話したくなる、残したくなる作品です
タブー視されそうなお…

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

枠先生渾身のメリバ!

かなりハードな内容なので読み手を選ぶかもしれませんが、刺さる人には刺さりまくってたまらないかと思います。
うす消し版まで出ちゃうほど、編集部様も力を入れられていてとても嬉しかったです。(紙の方が修正が強いという意外性!)
「短編集」と書かれていますが「Kの支配者」と「HOUSE」という2つの作品が掲載されていて、どちらも執拗なほどの執着を感じられてゾクっとしつつも一気に引きずり込まれるような感…

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

「支配」って「支える」って漢字が入ってるんだな~

ちなみに「配」という漢字には割り当てるという意味があるらしいので、それぞれの役割を全うするからこそ「支配する側」と「支配される側」が成立するって事だよな~なんてぼんやり思う

支配という言葉だけを見れば威圧さを感じるけれど「2人だけしかいない世界」で言えばそれは支配という名の下の「対等性」に思える
どちらにせよ相手に対しての絶大で絶対的な信頼による絆がなければ組織でもない2人の関係性に於いて…

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

支配したのかされたのか

『作家・奥田枠の新境地!』
と銘打ちたくなるような、内容も作画も奥田先生の新しい一面を見せつけられた一冊でした。

収録されているのは、短編というには十分過ぎるボリュームと内容のある2作品。
2作品とも「支配」がテーマですが、読み進めると、メインキャラ2人のうちどちらが支配者でどちらが被支配者なのか、どんどん分からなくなります。

一見すると、虐げられ、その後ご褒美をもらう事に悦びを覚…

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Kの支配者 ―奥田枠短編集― コミック

奥田枠 

壊れた感情を覗き込む短編集

救いがないのに、なぜか目を離せないタイプの短編集でした。

1作目は、資産家の死を巡る物語。
他殺なのか、自殺なのか――というミステリー要素を軸にしながらも、“真相解明”の爽快感がある作品ではなく、人間の歪みや執着をじわじわ見せつけてくるようなお話でした。

2作目は、父親の死をきっかけに実家へ戻る物語。
温かさや再生よりも、息苦しさや拭えない感情が残っていく印象。支配することに対する…

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