橋本あおいさんのレビュー一覧

RUSH! コミック

橋本あおい 

もうちょっと見たい~~~!

少女漫画っぽい本だなぁ~と感じる一冊でした。
あ、悪い意味で言っているわけじゃないです。
(もちろん苦手な人もいると思いますが)

元々、少女漫画でも違和感全然ナシ!な絵柄で、
アイドルのメンバー同士がくっつくお話に、
10歳年上の謎アリのイケメン金持ちと、高校生とのお話。
どちらも、明るめでサックリ読めます♪
(本編の詳しい内容の素敵レビューは、下に既にあるので割愛します~)

6

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

素敵なカップル!

脇田のアパートで初めて出会った時の噛み合わない会話が
ア○ジャッシュのコントみたいですごく面白かった!!
どっちも「???」なのに、
ちぐはぐのまま、なんとなく進んでしまうという…。
いくら言質を取るつもりだったからといって
最初から押し倒すなんて、読者は嬉しくなっちゃいますよ!w

加辺は堅実で真面目でかなりしっかりしていて
おまけに世話焼き…。
酷い目にあわされたというのに

4

それでは今日もいただきます。 コミック

橋本あおい 

うん、その子とても美味しそう♪

なにより君がいちばんおいしい。

この帯の言葉がとてもピッタリ!
まさにそういう印象を受ける中身の本でした♪

絵は線が細く癖のない少女漫画風で、とても見やすい。
個人的にも好みの絵です。
キレイだけど、癖がないのでアッサリした印象かも。
でも他の方々のレビューにもあるように、エッチは全然アッサリじゃありません~

エッチのページ数がすごくあるわけでも、そんなにエロエロなわけで…

5

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

この攻、なんて可愛いんだ!

最初に言わせてください。渡海さん、私も瀬ヶ崎(攻)は紛うことなく『ヘタレ』だと思います(あとがきで『瀬ヶ崎はみんなにヘタレと言われるけどそうじゃない』と書かれていたので)。念のため、これ以上ないくらいの誉め言葉ですから!

渡海さんは好き作家さんではあるんですが、作品によって好みがハッキリ分かれます。合わないのは徹底的にダメですし、ダメな作品の方が圧倒的に多いです(もちろん個人的に)。
ただ…

6

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

脇役のストーカーがいい味だしてる

渡海さんの新作ということで購入しましたが、
ストーカーな脇役がいい味出しており、
いい意味で、最後までどうなる!?と思いながら
1冊まるまる最後まで読むことができました。

大学生の加辺は、自分で学費を稼ぐ勤労学生。
加辺は友人の紹介で、家事代行のバイトをしにいったところ、
その家にいた男に襲われかけます。
実はその男、瀬ヶ崎は、家主の脇田ではなく、
その家主の元彼であり、刑事で…

6

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

何気に怖いブラコン弟

しっかり者の大学生と実弟に翻弄されてるちょっとヘタレな刑事とのラブ。
読みはじめはよくありがちな、家政婦で行った先でデリヘルと間違われて襲われそうになり
勘違いから始まるラブかと思っていたら、ちょっと捻りがあるんですよ。

受け様は天涯孤独、幼い時に父を亡くし、母子家庭で育ちその母も高校生の時に亡くなり
一人でバイトしながら大学に通う苦学生、そんな受け様にやはり両親が既に無い
大学の友…

5

それでは今日もいただきます。 コミック

橋本あおい 

いただきます

あれ?橋本さんって、こんなエロイの描く作家さんだっけ?
というか、この穴と棒の肉感wwww(*´∀`*)やーーーーーーww
思わず見とれてしまいました。
久しぶり~に読んだ橋本作品でしたが。
可愛くてウマでした。なにより肉感がww←そこばっか注目w
おい話は、料理人~がテーマなお話ですね。
なんだかんだ、ほんぼの展開なので落ち着いて見れます。
好きだから攻守なんてどっちでもいいよ。と…

4

恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし) コミック

橋本あおい 

優しい時間の流れが心を癒す

表紙がとっても素敵な作品買い、タイトルと表紙イラストが完ぺきマッチングしてる
これからの季節にピッタリのイラストですよね。
そして内容は、都会で仕事にも恋愛にも疲れ果てて身体を壊し、故郷に戻り、
自然と友人に助けられながらあらたな生活を営むようになった受け様。

そして攻め様は結婚式直前に同僚だった彼女に、上司と二股をかけられた挙句逃げられ、
会社を辞めてバイクで傷心旅行中に財布を無く…

3

恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし) コミック

橋本あおい 

お祭りです(笑)

カフェ、動物、実はエロい黒髪受け、エロいエグゼクティブ・・・
そして美しいガッツリ局部ww
橋本さん大好きな私にとって、橋本さんらしさが詰まったお祭り騒ぎのような一冊でしたw
内容は前の方のレビューがすばらしいのではしょりますが。
描き下ろしのほしあらし番外編は健斗が戻ってきてからのお話ですが、このご時世大丈夫なの?!とこちらが心配になってしまうほどのガッツリ!!
モチロンそこを含めての…

7

恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし) コミック

橋本あおい 

万事そつなく

この本は表題がなく【ほしあらし】がメインで他4本の短編で構成されています。
この作家さんは絵もきれいだし、お話もそれなりに卒がなく、うまくまとめられますし、ファンの方も多いかと思うのですが、
どうにも自分にはその卒のなさすぎる点と、少々少女マンガチックな展開が多分苦手に思ってしまう作家さんなのかもしれないと、既読数冊目にしてやっと気がついた!?
切なさを感じるには、今ひとつ掘り下げが欲しい!…

6
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