minatoo
父との繋がりを否定する言葉をあえて口にすることで、僅かに残る期待を振り切ろうとするイリヤの本心を拾い上げ、優しく丁寧に背中を押してくれるハーリドが頼もしすぎる。これで19歳だってよ…!
ソーンや城内の人々の冷淡な態度には眉一つ動かさないイリヤが、父王の一見冷ややかな言葉には一瞬傷ついた顔を浮かべるところは、父王の本心を予想はしつつも胸がキュッとなりました。
兄ソーンが色々と画策はします…
下巻が出てから読もうとねかせていたので読み切った感想
上下巻はやっぱりまとめて読むほうが個人的には好きです
今作も、上巻で止まってるとムズムズしただろうな
ありそうでなさそうで、けどどこにありそうな不思議が
小気味良いお話でした
前回のお話も非常に引き込まれましたが、今作もとてもすごい
三輪と慎二が気になっていたので満を持してという感じ
それでもやっぱり紀人と慶臣のお話なんで…
上下巻読みごたえがあって非常に良かった
4人で仲良く出かけたり、お家でご飯食べたり
そういう当たり前の幸せが描かれていることで癒されました
言わなくてもわかってくれる関係っていうのはどこか理想的であるけれど
実際には言わないとわからないのであって
そうすると、冒頭に何を話せばいいのかわからないと言っていたセリフが
後半、ぐっと効いてきました
複雑な環境下で育ったからこそわから…
