犬飼ののさんのレビュー一覧

ブライト・プリズン 学園を追われた徒花 小説

犬飼のの   

薔が一番好き

この作者さんは萌を詰め込んだと言ってましたが読者に不快感を与えたに過ぎない、きつい事言うけどあなたはBL小説に向かない 。挿し絵の彩さんでなければここまで支持されないよ、たかがBL されどBL に毒を含ませるのが特徴的なんて ナンセンス、レビューの評価が良くなくて次回に補足したとしても言った事は言わなかった事には戻らない。椿も紫苑もそして常盤も気持ち悪くなってきた、攻の常盤を私は最初からかっこい…

31

「暴君竜を飼いならせ」Amazon限定特典ペーパー 「愛情記念日 」 特典

あまーい愛情をたっぷり召し上がれ♪

これは評価に困りました。

本作のほうを「しゅみじゃない!」に
してしまっているのですけど、
このSSペーパーについては、
題名の通り愛情たっぷりで
なかなか二人がラブラブほんわか
いい感じなのですよね…


本編で主人公の潤(受け)に対し、
取り返しの付かない心の傷を追わせてしまった可畏(攻め)。

そのせめてものお詫びに…と、
可畏の部屋に特大本格的キッチンを増設し…

4

暴君竜を飼いならせ 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

ありえん

あー、スンマセン。
ゴメンナサイです、はい。

恋人を殺すとかありえん!
私もマジで怒ってしまったんです!

でもやっぱり可畏(攻め)が潤(受け)を部下に殺させた
シーンだけは許せませんでした。

しかも、口をふさぎ、手錠をかけ、目隠しをして、
自分の見えないところで、
部下に命じて、頭をハンマーで一撃とか……
もう悲しすぎるを通り越して、怒りしかありませんでした。
可畏…

21

ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 小説

犬飼のの   

思わず様付でよんでしまう。

攻がかっこいい…!
我ながらアホと思いつつ常盤様って様付けしてしまう。
だってカッコいいんだもの!

2

ブライト・プリズン 学園を追われた徒花 小説

犬飼のの   

間に合うのでしょうか

シリーズ第4巻目。ますます面白くなってきました。

学園モノと言いつつ、今回はほぼ学園内のことは書かれてはいません。

常盤が、教団内部で正侍従代理として、陰神子の紫苑の世話をするようになってから、常盤が何よりも大切にしている薔と似た顔立ちの紫苑の元陰神子としての教団の酷い扱いに同情し、心惹かれます。
常盤は自分が正侍従代理として紫苑の世話をする間はなるべく紫苑の元に通い、少しでも心安ら…

10

ブライト・プリズン 学園を追われた徒花 小説

犬飼のの   

くちで・・・あれ、しちゃうぞ

公約通りきっかり1か月後に続きを読むことができました。このボリュームで2冊立て続け、犬飼先生本当にお疲れ様です、そしてありがとうございます(感涙)

 学園ファンタジー第4弾、いろいろと型破りな巻でした。まず学園物でありながら、今回のお話は9割方学園以外の場所で進行してゆきます。メインは常盤が正侍従代理として勤務する教団本部、残りが病院です。当然、学校行事の描写や、茜、剣蘭、白菊たちおなじみ…

20

ブライト・プリズン 学園の穢れた純情 小説

犬飼のの   

さらに面白くなってきました!

ブライト・プリズンの一年ぶりの新刊です。
これまで色々と謎だった部分が少しずつ明らかになってきました。
教団内部の事とか薔の出生の秘密とか設定部分ではまだまだ謎が多いのですが、キャラクターの感情がぼんやりと見えてきて、相関図が少しハッキリした気がします。

特に私は椿がかなり気になるキャラクターだったので、椿の陰降ろしの相手が楓雅だと明らかになったのが一番の収穫でした。
相手が好きな人で…

10

狼憑きと夜の帝王 書き下ろしペーパー 特典

夢のように幸せな現実

大好きな本編のその後のお話です。

本編で、邪魔者を排除して、やっと安心して過ごせるようになった二人。
煌はふと気づくと、杖をつく老人に「まだお前を諦めていない」と言われます。また、あの辛い日々が始まるのかと、恐れおののいた途端に目が覚めます。

どちらが夢なのか分からなくて、焦る煌。すぐに御門に会いに行って、こっちが現実だと安心している様子に、最愛の人と出会えた煌の幸せが伝わってくるよ…

1

不夜城のシンデレラ 小説

犬飼のの  タカツキノボル 

オイシイ関係

丸ごと一冊がひとつのストーリー。

もともと俺様な受け様が大好きで、
ホストな受け様って、描かれる時は割と俺様なんですよね。
そういうところからホスト系なお話も大好きw
そして、攻め様がこちらもワンコにみせかけた俺様的存在。

なので、ワタクシとしてはとても楽しく読めました。

しかも、えーっ!?っと驚くところも有り。
・・・驚いたあと「きっとこの事に気付いてない読者は私くらい…

1

ブライト・プリズン 学園の穢れた純情 小説

犬飼のの   

神です。
このシリーズ、設定も魅力的なのですが登場人物がみんな魅力的でハマってます。
思うようにいかない過酷な状況。抑えられない自分の中の激情。
そういうものに翻弄されて、正しいとはいえない選択をしてしまっても。
それぞれの登場人物が、それぞれ自分の大切なものの為に必死で、愛しいです。

シリーズ3作目で、教団組織の様子が少しだけ明らかになってきました。
人間関係も、常盤や薔だけでな…

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