気鋭の著者、Charaレーベル初登場! ! 最強の恐竜・Tレックスの遺伝子を告ぐ暴君×特異体質の青年の恐竜学園戦記! !

暴君竜を飼いならせ

boukun ryu wo kainarase

暴君竜を飼いならせ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神91
  • 萌×273
  • 萌27
  • 中立11
  • しゅみじゃない24

232

レビュー数
34
得点
839
評価数
226
平均
3.9 / 5
神率
40.3%
著者
犬飼のの 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
笠井あゆみ 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
シリーズ
暴君竜を飼いならせ
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784199007538

あらすじ

動物の心の声が聞こえる能力ゆえに、ベジタリアンとして育った高校生の潤。
その極上の血に目をつけたのは、最強の恐竜──ティラノサウルスの遺伝子を受け継ぐ 恐竜人の竜嵜可畏(りゅうざき・かい)だ。その遺伝子の力で、人間を従わせる能力を持つ可畏は、 潤を餌とするため、恐竜人が集う全寮制の学園に、潤を無理やり転校させて、奴隷として 支配しようとするが……!?

表題作暴君竜を飼いならせ

竜嵜可畏(高校生、T・レックスの遺伝子を持つ竜人)
沢木潤(18歳、ベジタリアンの高校生)

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数34

良かったです。

人気の犬飼のの先生の作品初読みです。

攻の回りへの対応がちょっと苦手かな?話はおもしろかったです。
主人公が痛い目にあうのが読んでいてちょっと辛かった

でも主人公が攻の回りの人とどんどん仲良くなっていくのは良かったです。

映画館デートはときめきました。

これから先どんな展開になるのか気になります。
攻の心がだだもれなのが良いですね。

受の包容力が深くて良かったです。

そこまで好みドンピシャってわけじゃないのですが
展開が気になるので続きは読み続けたいと思います。

0

シリーズ制覇したい!

シリーズ最新作が出たため、まずこちらの一作目から。
以前あらすじとレビュー欄を目にしたことがあったのですが、一旦読むかどうか保留していました。
ちょっと…いやかなり?クセがありそうだな、と。

(恐竜BL?人外かな?)
(恐竜と人間が共存する世界のファンタジー?)
(「痛い」ってレビューが多いけど、恐竜とエッチするってこと?)

と、ハテナがいっぱいで、頭の中では巨大T-レックス×人間によるスプラッタ映像がイメージされていました…

と、勝手に斜め上いく、ぐっちゃぐちゃのメッタメタを想像していたため、案外すんなりと、楽しく興奮して読めました。
ただしやはりこれは「治癒能力」が前提としてあってこそ。これがないと正直キツかったかも知れない…
まぁ、キツイどころかこれないと死んじゃうレベルだから、必要な設定ですよね。恐竜相手させるには。

私は潤がとても好きでした。
生存本能からくるものなのか。
絶対的な強さを持つ雄に対する憧れなのか、畏怖なのか。
可畏によってもたらされる気を失うほどの性的快感のためなのか。
絶対的地位にある男が自分だけに執着していることへの優越感なのか。
時折流れ込んでくる可畏の「寂しさ」「愛を欲する心」への同調なのか。

自分でもどれが理由なのかわからないまま、可畏に惹かれていく潤。
恋って理屈じゃないと思うので、すごく共感出来ました。

そして、可畏が潤によって変わっていく姿にも、感動しました。
なんか最後のほう、ものすごくかっこよかった…

2人が王として、王妃として、どう帝国を築き上げていくのか。とても興味がわきました。
これから続編をまとめ読み出来ると思うと、本当に興奮します!楽しみです!

可畏の暴君ぶりや残虐性については、種が違うのだからこれでよい!と思いながら読みました。
竜人界には竜人界のヒエラルキーやルールがあって、それに従って彼らは生きているわけですから。
ただ単に『本性が恐竜で、たまに恐竜姿にもなれる』というだけで、あとは人間と同じ性質、同じ倫理観、同じような社会通念で動いているのであれば、竜人である必要が何もないと思うので。

しかし、潤以外に2人いたという人間の愛妾の末路だけは想像したくないというか…それだけは怖いし可哀想だな、、と。
食物連鎖の頂点にいて弱肉強食の世界では生きていない人間にとって、いきなり恐竜世界に放り込まれるのはキツすぎます(^^;;

4

不器用で痛々しい可畏の愛

こちらの作品を初めて読んだ時、私はBLビギナーでヒヨッコもヒヨッコ。
まだお尻にカラをつけてピヨピヨ言ってる状態で、今作のあまりの痛さに恐れをなしたんですよね。
肉体的な痛さもさる事ながら、主役二人の心情と言うのがサッパリ理解出来なかった・・・。
受けにこれ程の酷い仕打ちをする攻めも理解不能なら、そんな目に遭わされながら絆される受けも理解不能だったのです。

が、今回、おそるおそる読み返してみたら、なんだかとても心を打たれて・・・(´;ω;`)
これ、肉体的な痛さよりも、むしろ精神的な「痛み」の方が強い作品だったんですね。
以前は全然理解出来なかった、可畏の気持ちと言うのが手に取るように分かる・・・。
彼のあまりの痛々しい愛に、もう泣けてきちゃって。
また、今なら分かる!!
潤の愛と言うのは、全てを包み込むような母性にも似たものなんだと。
もうホント、泣けて泣けて。
この作品、読み返して本当に良かったよ!
このまま封印してたら、超損してたよ!!

まぁそんなワケで、あまりの痛さに断念された方も、すごく深くていいお話なんですよとお伝えしたくてレビューさせてもらいます。

で、超人気作でレビューもたくさんあるので、個人的に印象的な部分を書かせていただきます。

犬飼先生の作品らしく、どこか浮き世離れした世界観が面白かったりするんですよね。
竜人のみの全寮制学園に、圧倒的な力を持って学園に君臨する可畏。
そして、有無を言わさず可畏に捕らわれてきた潤。
一歩間違えばギャグになっちゃいそうな設定のオンパレードながら、不思議とリアリティを持って読ませてくれる文章がお見事です。
こういうのを才能と言うんでしょうけど。

で、最初は潤の事をエサ扱いで酷い仕打ちばかりの可畏。
彼の心情の変化に萌えて萌えて仕方無かったりする。
彼はですね、実はひどく不器用だし、とても痛々しいんですよ。
実際に酷い目に遭ってる潤よりずっと、可哀相で仕方ない。

これまでの、常に「強く」なければならなかった可畏。
一人の人間に心を許し、愛しさや優しさを感じるなんて決して自分に許せなかった。それは弱くなる事だから。
なんか、このあたりの可畏の心情が痛々しくて(´;ω;`)
何でしょうね・・・。
バカだなぁと、泣き笑いしたくなる感じ。

で、泣けてしまったのが可畏が潤の元に走るシーン。
自分のした事に愕然として、後悔どころか潤を無くすかもと言う強い恐怖に襲われる彼の姿に、ホントに泣き笑いなんですよね。
バカな男だなぁと。
でもこのシーンが好きで好きで。

潤は既に包み込むような深い愛情で、可畏への想いを受け入れてるんですよね。
で、やっとここまでしでかして、潤への自分の感情を受け入れる可畏。
本当の意味で、二人の気持ちが通じ合った瞬間なんですよ。
初めて涙を見せる潤にも、初めて自分を揺るがす気持ちを受け入れ、自身の中の愛を認める可畏にも、もうめちゃくちゃ心を動かされて・・・!!
これ、神シーンですよね。

まぁそんなワケで、とにかく萌えて萌えて仕方なかったです。
どうも以前の私と同じく、あまりの痛さに断念される方が多いみたいですが。
しかし、二人の愛が本当に素敵な作品だったのです。
泣けたよ!!



6

攻めが恐竜!

暴君竜を飼いならせシリーズの1巻目です。
「攻め様が恐竜」というのを小説沼にはまる前から話は聞いていて、え、どういう事…と思っていたのですが、読んでみたらそのままで攻めが恐竜でした。
正しく言うなら超進化型のティラノサウルス・レックスの竜人でした!!!
破天荒な設定と受け攻め二人の関係性の変化、想像を超えていく展開、盛りだくさんのエロに、始まりからラストまで一気読みです。
シリーズの中でもきつめの暴力的なシーンが多いのですが、竜人の特性を語るうえで必要なくだりだと思います。
1巻の見どころは受けの潤と攻めの可畏の運命的な出会いと、徐々に変化していく関係性です。
種族の違う潤と可畏、それぞれの背景ゆえに愛情の生まれ方や育み方、表現方法に違いがあり面白いし堪りません!
もうとにかくすごくおもしろかった!!!
ソッコーで次の巻に手を伸ばし、シリーズ読了後には全巻読み直しました。
そして今は続編を待ち望みつつ番外編やSS探しの旅へ…この沼深い!辛い!楽しい!

2

恐竜ファンタジーBL

今4巻を読み始めたところです。この初刊で嫌悪感を抱いた方、気持ちはすごく良くわかります。。。でも騙されたと思って続きを読んでみてください!カイが驚異的な成長を見せ、とっても人間らしくなり、二人はラブラブになります!! 私もDVじみた二人の関係をよく思いませんでしたが、今では好きなカップルです。最後に二人がどうなるのか楽しみです。

4

萌えなし、ちょっと変えれば神

私は、切ない系も、痛い系も好きです。
寧ろ甘い系が駄目で、切ない要素が全くないと途中で読むのが面倒くさくなるほど切ない系の話が好きです。(攻が嫌みを言ったり辛辣だったりするのも好きです)
ただし、これは駄目でした。
切ない、悲しい、と言うより、攻の仕打ちに腹が立って仕方がなく、更に受が何葛藤もなく許してしまった事で、余計にイライラが溜まり消化不良になってしまいました。

ここからネタバレですが、
攻が受を殺そうとします。
それ自体は別に良いのですが、よくある途中で思い止まるとかではなく、完全に黙殺します。
部下に命令して殺させるのですが、最後まで命令を撤回しません。(撤回可能な時間をそのまま撤回せずに過ごします)
結果としては死なないのですが、それは部下が完全に受を殺してなかった事で助かるのであって、攻めが撤回して死ななかった訳じゃないんです。
殺そうとする事よりも最後まで撤回しなかった事が私的には許せませんでした。
また、その後受が攻を避けたりとかしてくれたらまだ良いのですが、それもなくそのまま何事もなく許して、攻を好き好き~ってやってるのを見てげんなり。
設定とかキャラとかはまぁ好きだったので勿体ないという印象です。

3

恐竜BLおもしろかったです

ちるちるのサブリミナル効果は絶大で、ノベルズ上位に素敵なイラスト(5巻)がランキングされていてだんだん気になってきた作品です。あらすじやレビューを見てみたら恐竜×人間BLという変わった設定との事。

すごく興味が出てきてしまい、小説は苦手でほとんど読まない、しかも時々漫画も読むのもやや苦痛になる時があるという状態の私が読んでしまいました。

結果。読むのがすごーく遅い私が数日で読みきってしまいました。

暴力的なシーンがあるので、苦手な方と大丈夫な方に分かれるみたいですが、暴力と言っても可畏が人間だったら嫌だったかもしれないけど、元は恐竜なんだし、本のラストに近い部分では、恐怖で支配するこそが全てとなった理由である可畏の出生時のトラウマも書かれていたし、何より可畏が潤にすごく執着して、譲歩もしている事が分かるから私は大丈夫でした。

また、潤は潤で幼い時のトラウマを持っている(これも本のラストくらいに書かれています)ので、お互い共感しやすかったのではないかと思います。

その一方で、このお話が暴力的で合わなかった方のレビューを拝見すると、その理由もすごく頷けるほどよく分かります。どうして自分はおもしろいと思うのか不思議でしたが、執着愛が好きならおもしろいと思うのかな?とも思いました。

1

痛いのがダメな方はやっぱツライのでは。

お姉さま方が絶賛されておられる当作品。
やっと手に取ることができました。
学園ものや、痛いのが苦手なので、なんとなく後回しにしてましたが
やっぱり痛かった・・・甘くてもだめだった。
お話は惹かれますし、笠井先生の絵も大好きですが、痛すぎたので萌。

途中まではなんとか大丈夫でしたが、最後の潤くんピンチのところがダメ。
読んでて痛すぎて、もうあぷあぷ。
最後 それを上回る糖度となっていたので、紛らわされましたが
続刊をどうしたものか。。。

可畏くんのわがままっぷりというか暴君ぶりは、ま、こんなもんだろ と思って
嫌悪感はあんまりないです。
ただただ ぐしゅ というか 刺さる というか、そういうところがダメ(涙)
続きの笠井先生の美麗イラストを堪能したいが、痛いのをどうするか。
悩ましいとこです。

ちなみに、扉絵裏は、笠井先生 画力MAXの「きゃあ」絵です。
あまり公衆の面前で開けてはいけません。ご注意を。

4

面白かったです!

個人的に当たりでした!
ストーリーが面白かったです。
特に恐竜好きでもなかったけれど、恐竜かっこいい!とロマンを感じました。
先にレビューを見ていたので覚悟して読んだからか、思ったより大丈夫でした。攻めが人間じゃないので、色々仕方がないと思いました。受けが攻め以外の人に無理やりされるのだけは私的にNGなので、それがなくて安心しました。
むしろ、少数派かもしれませんが、私は攻めに感情移入して可哀想に思っていました。受けを殺そうとしてしまうのも、しょうがないことかもしれないと思いました。色んな可能性の中では、攻めの選択は断然マシだったので。

とにかく、攻めのお母さんがひどすぎてキモすぎ。笑
この人だけは、最後の結末も他になかっただろうなと思います。アレは説得でどうこうなるレベルじゃない。笑

5

暴君というより肩肘を張った傷だらけの攻め

犬飼さんの作品は個人的にはファンタジーより現実の世界の方が好きなので、こちらのシリーズ未読でした。
ただそんな感じで手に取っていなかったのに、読んだらあれよあれよとあっという間に読み終えてしまう面白さ。
これって現在日本の話だったんですね。
攻めは恐竜っていうのはわかっていましたので、すっかり他作家さんのような、完全にそういう人しか出ない寮物なのかと思っていました。

**********************
攻めは最強の肉食恐竜Tレックスの遺伝子を持つ、可畏。学園の生徒会長として君臨しています。

そして受けは高校生で、生き物の悲鳴が聞こえるためにベジタリアンを通す、潤。
**********************

不慮の事故で絶命しそうな時、偶然居合わせた可畏によって新たな体を手に入れた潤は、エサとして可畏の元で暮らすこととなります。
学園ではピラミッドの頂点に君臨する可畏は傍若無人。
しかしその振る舞いにも彼なりの苦悩が存在し、その切実な心の声を聞いた潤は徐々に可畏へ愛情を抱くように…

可畏が家族を忌み嫌う原因が読み手へ伝わるようなシーンがきちんと用意されていて、それは読んだこちらまで胸糞悪くなるというくらい(苦笑
可畏は心の奥底ではとっくに潤を欲していたのに、その凶暴で非道な家族達から己の心を守るためガチガチに武装し、家族によって失う相手ならば先に手放せば良いという思いに縛られています。
本来ならこういった我を通す攻めは苦手なのですが、潤によって伝えられる彼の本心が切なくてぐっと引き寄せられました。

ただ気になったのは、潤が可畏へ惹かれるのが異様に速いこと。
それには潤が生き物の声に同調しやすいからという設定が用意されてはいるのですが、なんとなく彼の愛が同調によってなのか本当に好きになったのか判断に迷います。
潤にその能力がなくてもそうなったのか…
その辺りが少しもやったので萌×2にさせて頂きました。
あ、ちなみにわたしはKindle版なのですが、挿絵はなしでした。
その為可畏のビジュアルが想像しにくく、笠井あゆみさんの美しいイラストを堪能するためにも紙媒体の方がお勧めです。

6

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