高遠琉加さんのレビュー一覧

犬と小説家と妄想癖 小説

高遠琉加  金ひかる 

口述筆記でセクハラ(笑)

ビブロスから出たノベルスの加筆新装版。文庫化、とも言いますが、文庫にならなければ読めない過去作品多いからね。
で、今回はせつないイメージの高遠さんではなく、笑える高遠さんでした。
ワイルドな官能小説家×真面目な数学教師。大学時代の同級生がエロ小説家になって、利き腕を骨折したので口述筆記をすることになり…←私が好きそうなカップリングとシチュですな。
口述筆記でセクハラ~v 好きな人の反応を見た…

3

王子様には秘密がある 小説

高遠琉加  南国ばなな 

王子様には秘密がある

兄の、「王子様はいつも不機嫌」とってもよかった。
その後が、是非読みたい。

1

甘い運命 小説

高遠琉加  麻生海 

いち

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
読み終わり、何とも言えない満足感がありました。
「愛と混乱のレストラン」では、人を刺したことがあるというエピソードが印象的だった無口なパティシエ・一(いち)。彼の話は予想していたものよりもずっと繊細で、温かかった。
恋愛話というよりも、一という青年のお話と言った方がいいかも。
寄る辺ない者同士がくっついて、疑似家族のような関係を築いていく話は個人的にド…

1

好きで好きで好きで 小説

高遠琉加  六芦かえで 

全員気持ちの切り替えがうまくできないタイプの人ばかり

片思いの話でした。
同性を好きになるきっかけも
想いを受け止めてもらえないことも
それでも好きでいてしまうことも
すごく説得力があったけど
再会して、ためしに一回ヤっちゃうのか・・・。
私にはこの攻めの行動が理解できないというか
ずいぶん自分勝手だよなwって思った。
だって、彼女いるのに!
そしてそんな状況で攻めの気持ち的には「抱いてあげよっか?」的なね。
いやいや、攻めも「抱…

7

成澤准教授の最後の恋 小説

高遠琉加  高永ひなこ 

成澤准教授の最初で最後の恋

面白かったです。
高遠琉加さんの小説って、なんでこんなに読みやすいんだろうな。
文字を見て脳内で意味を把握するまでの時間ってコンマ以下の世界の話だと思うんですが、高遠琉加さんの小説の場合、私、他の本の10倍ぐらいのスピードで意味を把握してる気がする。

(……ふうん)
 ふうん、と思った。
 それだけだった。

冒頭、実は↑この三行↑にヤラれちゃいまして、コレダ!と思いました。
うまく説明はできな…

4

世界の果てで待っていて 小説

高遠琉加  雪舟薫 

胸にジーンときた

この作品は、いままでのボーイズラブと違って、感動するお話でした。
二人の元刑事、今探偵と現役の刑事の過去の関係から、今は踏み出せない
関係、どちらも近ずきすぎるのを恐れて、でもそばにいたい頼りにしている。
うーん、表現が難しい。
今起きた事件は、双子の片方の疾走事件、良い具合いに頭のいい兄弟が、だまし
助け合い、刑事二人を巻き込んで面白い展開になっていた。
以前起きた事件は、探偵刑事の…

2

甘い運命 小説

高遠琉加  麻生海 

“愛する”ということ

『愛と混乱のレストラン』のスピンオフ。
あちらも理人と久我の恋愛模様+壮大な人間ドラマでしたけども、
こちらの作品も、人と人の深い愛と絆を感じました。
このレストランシリーズは本当に愛に溢れた作品ですね。

『愛と混乱のレストラン』でパティシエとして登場した一。
少年院にいたという暗い過去を抱えつつも、その優しそうな人柄から
一体どうなって罪を犯したんだろう…と思っていた方も多いはず…

1

甘い運命 小説

高遠琉加  麻生海 

一(いち)の運命を決定づけた『甘い』との出会いと別れ

『愛と混乱のレストラン』シリーズで
ル・ジャルダン・デ・レーヴのパティシエをやっている樫崎一と
彼の高校時代の担任で、現在の同居人・湯原“先生”とのお話です。

『愛と混乱のレストラン』の書き下ろしで
彼らのある日のひとコマが描かれていたので
彼らがどういう経緯で
小学生の女の子・海(うみ)を含めた3人暮らしをする事になったのか
とても気になっていたのですが
物語は、一が高校生の…

2

唇にキス 舌の上に愛 ~愛と混乱のレストラン 3~ 小説

高遠琉加  麻生海 

いままでのストーリーはその一言にたどり着くためのプロローグだったのかも

関係がこじれたままだった修司と理人。
読者は2人がいったいどうなったのかが知りたくて
この完結巻を手に取ったはずなのに
冒頭は修司のフランス時代の出来事が綴られています。
でもおかげで、修司という人となりが
このフランス時代に形成されたんだと言う事が良くわかりました。

で、肝心の本編の方は壮大な一大ドラマのよう。
ル・ジャルダン・デ・レーヴの親会社・ヤガミコーポレーションの経営危…

4

好きで好きで好きで 小説

高遠琉加  六芦かえで 

切ないけれども・・

レビューで切ない話と書かれていたので気になり購入。
確かに切ないお話でしたが皆さんが書かれているように涙腺決壊、とまではいきませんでした。
受け視点での前半、攻め視点での後半、の流れでしたのでそれぞれの感情の揺らぎや生い立ちなどもわかりやすかったのですが・・・・・・
全体的に綺麗にまとまりすぎたのと受け攻めの性格が私の好みに合わなかったのが原因です。
ただ恋愛の切なさや詳細な心理描写などは…

4
PAGE TOP