total review:290611today:44
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61/88(合計:876件)
英田サキ 高階佑
snowblack
ネタバレ
『DEADLOCK』シリーズ番外編 『テ・キエロ・ムーチョ』 ディックがユウトと暮す為にLAにやって来た日、 ロブ、トーニャ、ネトはユウトと一緒に空港に迎えに行く。 ユウト達の新居にも招かれるが、彼らを二人きりにしてやろうと早々に切り上げ その後ロブはトーニャの店で飲んでいる。 いつも通りの顔をしながら、いつもよりピッチが早いロブ。 気遣うトーニャとネト。 ネトは飲み過ぎた…
悠宇
DEADLOCKシリーズ完結ということでしたが、もう最高としか良いようがありませんでした。 英田サキさんの作品は、始めて読んだのですが、この本に出会えて本当に良かったと思っています。 色々な方々に読んでもらいたいとも思いますし、 読まなきゃ本当に損だと思います! まず、これはシリーズ全作品に共通しますが疾走感に溢れる作品でした。 とにかく、自分が本当にアクション映画の中にいるようで、この…
愁堂れな 高階佑
fiona0109
細かいことを言うと色々あるんですが、この作品でよかったのは、終盤まで王子の本音がはっきり分からないせいで、適度な緊張感があるところかなと思いました。 王子がユウを傍に置くのは体の関係を持って気に入ったからなのか、それとも殺し屋という身元がバレていて、そばに置く方がユウの行動を掴めやすいからなのか? とても優秀な殺し屋のユウなんですが、結構行き当たりばったりな所があって、ほんとにこれで優秀なの?…
榎田尤利 高階佑
絵夢
レビューの順番は前後していますが、この作品が、私にとっての榎田さん、初読みです。「Blue Rose」「Sleeping Rose」「Weeds」3編収録されています。 「FILAMENT」は花をオーダーできるバー、その中でもっとも高価な青薔薇、百瀬青。 過去と再会することで壊れていく(壊れてしまいたいと思っている)青。 その過程が重く辛いですが、そんな青を様々な立場から思う人がいて救われま…
DEADLOCK外伝。 単行本で出ましたが買ってしまいました(笑) ロス市警刑事のダグ・コールマンと小説家のルイス・リデル。 物語は、ダグがルイスのベットで目覚めるところから始まります。 ダグが刑事なので殺人事件が起こり、その事件にルイスも絡む展開です。 ダグと捜査をするのはユウトの兄、パコ。 ルイスとロブは同じ大学の出身。ダグとルイスを中心に話は展開していきますが、ところどころDEA…
椎崎夕 高階佑
reku
目の色を隠すため、生まれて一度も遊郭の外に出たことがない深月。 昼間は部屋の外に出ることもできない。 男でありながら遊女として暮らしていた。 遊郭モノですが、遊郭で仕事するシーンは少ないです。 異国から来た船長・コンラートは商館長に接待として用意される遊女の相手に面倒を感じていて、「男を呼べ」と言ったら流石に誰も呼ばなくなるだろうと思った。 そこで呼ばれた深月は、コンラートの興味を惹く存…
snowmoonflower
この手の年下攻っぽくない年下攻、年下攻×敬語受って大好きなんです アラブだけどそんな俺様でもなく、優しげだし お仕置きされるのもユウが殺し屋だからなので、まあ自業自得といえばそうですしね 残念なのは、Hの回数もシチュエーションも揃ってるのに、いまいちエロスがないことかな それから今後二人はどうやって暮らすのかが気になります
なぺっぺ
そんな感覚に襲われました… 幸せになれてよかった!ディックとユウト!ユウトにはディックしかいないしディックにはユウトしかいない… 相変わらずお互いの気持ちはすれ違ったりしてましたがそれがまたよかった。 なんといってもDEADシリーズはすごくキャラクターが良すぎる…!誰の肩を持てばいいかわからなくなります。 初期からすごく惹かれていたネト……やっぱり素敵なトーニャ。ユウトに適切なアド…
普通に物語としてもすごく楽しめるDEADシリーズ…!今回も楽しませて頂きました。 刑務所萌えで入ったわたくしですが、刑務所から出ても本当に惹かれてやまない。FBIとCIA、対立関係にあり敵同士、ディックとユウトはお互いを求めていても立場がそれを妨害する。 綺麗なベッドでのセックスができてほんとよかった!会えない分溜まっていたユウトの気持ちが赤裸々にされた熱い情交がとても良かったです…
樋口美沙緒 高階佑
kirara
私はファンタジーBLが大好きですので、その点での苦手意識のようなものはまったくありません。独特の世界観も名前も平気。 ただ単に、この作品が面白いとは思えなかっただけのことです。 しかしこれ、レーベルが花丸BLACKなんですよね。私はもともとの好みとズレるので、BLACKレーベルはほとんど読んでないんですが、これは『どこがBLACKなの?』と今もよくわかりません。 樋口さんのほと…