total review:285933today:105
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/5(合計:44件)
新藤伊菜
チル76
ネタバレ
雰囲気のある作品タイトルとタイトルとはイメージの合わないあらすじに興味を惹かれました 初読み作家さまです 表紙の2人それぞれの横顔と流れるような3コマめの描写が素敵です♡ 表紙雰囲気とタイトルからはお仕事BLだとは全く思わずちょっとアーティスティックな感じかと思っちゃいました 実際は、これでもか‼って位のリーマンBLでした 商社勤めの2人のお話しなのですが実際は分からないですが、…
MOET子
「きみと鋏は使いよう」が既読で楽しかった新藤先生の新刊 2冊目ですが、新藤先生の描かれるお仕事BLの読み心地の良さを確信しました☆彡 前回は手に職系のお仕事BLで今回はガッツリめなリーマンBL 2人は同じ商社で働く同期のリーマン 性格は正反対な2人だけど仕事を通して距離を縮める2人が描かれています 攻めの朝倉はコミュ力高いワンコ味のあるタイプ ワンコ味はあるけれどどこか謎めいて…
kaya。
本当にタイトルに違わぬクソ野郎っぷりでした。 それなのにこの上なく読み応えを感じてしまったのが…なんだか悔しい! 本書の主人公・吉田はプライドだけは人一倍高い底辺漫画家で、 売れない鬱憤を他人の漫画を辛辣レビューすることで発散していました。 この時点ではタイトル通りの正真正銘のクソ野郎。 第一印象も最悪で、主人公なのにちっとも愛着を抱けず 読み進めることに戸惑いを感じていたので…
おぶもいもい
漫画家として芽が出ぬまま燻っている吉田。漫画を描く意力はあるしデッサン教室に通って努力もしているけれど、それがなかなか報われないためひねくれ者になっているというのがなんとも切ない…。 そんな彼がデッサン教室の先生をしている足立に厳しい言葉で現実を突きつけられ、そこから変わる努力をして連載も恋もゲットする、とてもハッピーなお話となっていました。 周りを下に見たり他の作品を酷評したり、吉田のダ…
ちろこ
おもしろーい(´∀`)! クソクズ思考の売れない漫画家と、美術学校講師とのワチャワチャラブコメディでした。どっちかと言うと、コメディ要素が強いかな。おもしろ楽しいピュア恋なストーリーです(^^)♡ 2人の出会いと接点は美術学校。 売れない漫画家の吉田は、絵の勉強のため美術学校に通っています。指南を受けているのは非常勤講師の足立。 距離感近めの褒め上手な足立に吉田はタジタジなんですが、吉…
izumix
七星が終電の関係で、着替える時間がなく薙刀の道着で帰宅すると 「脱がせろ」と言う斎藤さん。 「道着も下は角帯か?」と聞きながら脱がせ始める斎藤さん。 そして「袴…そそるな」といいます。 斎藤さんのキャラが崩壊している…!と思ったのですが、 マグカップでワインを飲んだみたいで酔ってるんですよね。 そしてそのままの勢いでいくかと思いきやー…。 やはり最後はワンコ(七星)に形勢逆転…
初めての作家様です。 美容師の斎藤さんとモデルの七星のお話。 最初は二人の心がすごく遠いのですが、 少しずつ近づいていきます。 最初、七星が最悪な部分があったのですが、 それを挽回するような執着ワンコっぷりが見れました。 でも、最初に言った七星の発言のせいで 斎藤さんは七星を突き放しちゃうんですよね。 七星の自業自得だけど胸が痛くなりました。 すれ違いもあって、くっつ…
おかたぴ
作者様のコミックデビュー作。 絵柄は個人的には萌える所も多くエロや表情が動く所はとても魅力ある絵を描かれる作者様だと思いました。 ただその反面表情の無いところは顔の長さが気になったりパースが気になったりとしました。 それでも今後にかなり期待したい作者様でした。 お話は カットモデル×昇進かかった美容師 という設定で王道のお仕事BLです。 七星は最初めちゃくちゃツンデレのテンプ…
大吉さわ子
万人向け になると思います。 というのは様々な萌えポイントを網羅するような展開だからです。あれもこれもという感じ。 そういうところが私には質より量に感じてしまい萌え足りず。 オシゴトBLとも思えませんでした。もっとお仕事でのからみを増やして欲しかった。 個人的には美容師石田に活躍して頂き、もっと受けにとって美容師の仕事とは!ってアピール欲しかったなって。だから俺には鋏しかないんだって。そう…
知らぬ間に斎藤の部屋に持ち込まれていたゴムにまつわるお話―。 用意されたゴムを手に、昔は0.03とかだった気がする、と 斎藤が口にすると「(薄さで)何か違った?」と返す七星。 なんの気なしに「腹の中であったかさがわかった」と 答える斎藤ですが、七星はその生々しい返答に真っ赤になってしまいます。 そんな恋人の反応にやっと自分の発言に気付き、釣られて赤面してしまう斎藤。 恥ずか…