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48/67(合計:665件)
剛しいら 亜樹良のりかず
けもけもぱぷ
おもしろくなりそうな手前でストーリーが展開して、そのまま、終わってしまう残念感が漂う一作。量産作家さんだと、こういうのも時にはあるのもしょうがないのかな、と思うんですが、残念。
剛しいら 緋色れーいち
なんとなく好きな感じのお話でした。 すごく仰々しい設定も展開もないんだけど、地に足がついた大人のロマンス、ちょっと切ないというか、不器用な感じがよかったですね。
剛しいら やまねあやの
受けも攻めも好きになれないタイプだし、イイトシして何やってるんですか、と突っ込みたくなる感じ。ある意味、大人キャラのアホアホ系。イラストもアホアホっぽいですね。
おもしろくなりそうな手前でストーリーが展開している感じで、残念感がいっぱい。もうちょっと突っ込んだところを読みたかったし、書ける作家さんだと思うんですが、期待が大きいせいかな。
剛しいら かんべあきら
俳優ものだと思うんですが、本当に「顔のない男」を書いた人が書いたのかと思うほど、はずしまくりで残念。 キャラクターのどちらにも感情移入ができなかったし、展開も無理ありすぎ。 ときどき、こういう自分にはまったく合わないハズレが出るのが剛さんとわかっていても残念。
剛しいら 小笠原宇紀
いろいろトンデモ設定なんですが、おもしろく読んでしまいました。剛さんならでは、という感じもします。こういう突き抜けた展開を、ちゃんと読ませてしまうのも剛さんならでは。 イラストも、お話に合ってました。
剛しいら 金ひかる
設定とムードだけで最後まで押し切ってしまった筆力を誉めるべきなのか? そこから先が読みたい、という手前で、すべてが終わってしまって肩すかしというか、がっかり。 あとがきで触れているバッドエンドというか、別の結末は勘弁してください。 少なくともわたしは、BLにヘビーなドラマを求めていません。
剛しいら 北畠あけ乃
三作目まで出るとは、と思ったんですが、このシリーズの中では一番好き。 攻を追いかけてしまう受のこらえ性のなさが可愛い。 さらに役にはまりきっている攻に、きちんと合わせる機転のよさは、同業というか、攻めを知るからこそ、という感じで愛情を感じるし、さらにはその演じている役柄にも惹かれ、攻めに浮気を責められてしまいますが、どっちも攻じゃん、と突っ込みを入れてしまうほど、ラブラブでいいです。 大満足…
すごくよかった「顔のない男」の続編なので、けっこう期待していましたが、これは、まあそこそこ。でも、ちゃんと楽しませてくれたのでよかった。
互いに関わり合うことで、どちらのキャラにも最後、成長が見られて、とてもいいロマンスだった。読後感もいい。人に勧められるお話です。