オオタコマメさんのレビュー一覧

フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

ドライブは人を雄弁にさせる

 萌えたかどうかでいうと、攻め受け2人の組み合わせが好みから外れていてあまりハマれなかったというのが正直なところなのですが、ストーリー展開や台詞についてはとても良質な作品でした。萩原の働く図書館と、彼の運転する車の中でほとんど完結していて閉じられた雰囲気があるのですが、憂鬱な閉塞感というよりは、最初からどこか明るい光も感じるような、落ち着いた明るい空気感が漂っていて心地良かったです。

 相手…

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フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

文芸系雰囲気系

おだやかでちょっとセンチメンタルな大人ラブでした。
司書さんと大学の先生、そこはかとなく文芸のかほり…。
どこが舞台なんだろ~~?ってモデルになっている場所があったら巡礼してみたくなるくらい情景描写が素晴らしかったです。
んでもって、デジタルツールがほとんど登場しなくて、対話を重ねてじわじわと距離をつめていく司書さんと先生の間に、ゆったりと静かで濃密な時間が流れるのです。

初デート?、…

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フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

大人に染みる

田舎の図書館に現れた、田舎に不似合いな大人の男に目を奪われる年下司書くんが攻めの萩原くん。
八月一日と書いて「やぶみ」と読むその人目を惹く大人の男が受けです。

じっくりゆっくり関係を縮めていく系のストーリーで、距離が近付くにつれてやぶみさんの地元もこの辺であることや、実家の事情で東京から戻ったことや「ゲイと自認した少年期の過去」「家族との確執」を知っていきます。
そして、やぶみさんに惹か…

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フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

今後も気になる作家さん

デビュー作でかなり好感をもったオオタコマメ先生の二作目。
絵柄は、一般的なとっつきやすさは増していましたが、セクシーさは話の内容の影響もありデビュー作に軍配。どちらかというと以前の方が好みだったけど、沢山の方に読んでもらえる絵柄は断然こちら。それにしても車内を描くのはなかなか難しいのに、構図で工夫してるところもあり、お上手です。
デビュー作で気になっていた二人の箱庭感は変わらず。どちらも話の軸…

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フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

ゆっくり進む物語

ゆったりとした心地よいテンポで物語が進みます。
素敵ななお話だなと思いました。

この中でも描き下ろしがとても好みで感動しました。
何度も読み返したくなる作品です!

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フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

繊細な画づくり

透明感を感じつつもどこかに湿度もあるアンニュイな作風がとても魅力的でした!
出会い方がとても自然で、ゆっくり穏やかに歩んでいく二人の関係。

大人の傷をそっと救済していく展開が見ていて心地よかったです。
セリフ回しも個人的にとてもツボでした。
次回作も楽しみにしています!

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フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

フリップ・フリップ・スローリー

すごく穏やかなお話で沁みました
好きです
前作のDomSubのお話も好きで、表紙も印象的だったので手に取りました

お話のテーマは恋愛が主なのですが、家族とか葛藤とか生き方そのものとか、深いものが描かれているように感じました

なので、二人の関係もすごく深いところでの結びつきを感じられて良かった

視線や二人の空間に色気とか下心があるように思えてそれもすごく好きです

多くは語…

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プレイアフターコール コミック

オオタコマメ 

優しいDom/Sub

オオタコマメ先生のフリップ・フリップ・スローリーがとても良かったので、こちらの作品も購入してみました。
Dom/Subのお話はいくつか読んだことがありますが、SMとかΩバースみたいに最初から力関係が決まってしまっているのが割と読んでいて辛いと思える作品が多かったのですが、こちらの作品は今まで読んだ中ではとても無理やり感がない優しいDom/Subの世界が描かれていました。
コマンドを使うけれども…

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フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

書店で絵に惹かれました

こちらの作品は全然事前にチェックしていなかったのですが、たまたま書店で複製原画が数枚展示されていて、そちらを読んで惹かれて購入しました。
絵も綺麗でストーリーも優しいお話で本当に書店で見かけて購入出来て良かったです。
最近は通販で購入することが多いので決まった推し作家さんの作品ばかり読んでいましたが、こういう出会いもあるのでリアル書店に足を運ぶのも良いものです。
田舎町の図書館で司書をしてい…

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フリップ・フリップ・スローリー コミック

オオタコマメ 

読後の余韻がいい

フリップ・フリップ・スローリー
オオタコマメ
2022年10月発売

紙コミックにて購入
カバー下、あり
あとがき、あり

図書館司書の萩原康太(はぎわらこうた、23才)が勤務する図書館に頻繁に本を借りに来るようになった八月一日尋一(やぶみじんいち、34才)。2人が出会い徐々に親しくなっていく過程が凄く自然です。
  
2人とも落ち着いた性格なのもあり、割と淡々と物語は進みます…

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