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小林典雅 佐倉ハイジ
神楽小鳩
ネタバレ
芸能界ものが読みたくて続編と一緒に購入。事前情報なしにフィーリングで作品を買う私は「攻めが芸能人」の先入観で読み始めましたが、逆なんですね。 受のキラキラ芸能人な旬くんがとーってもかわいい!ネガティブキャラは好みじゃないけど、この子のネガティブは濃くないので気にならず。一生懸命なアプローチがかわいい。大人しい小鹿ちゃんなだけじゃなくて積極性もあって(特にエロ方面)、誘い受大好物な私にはたまりませ…
夕映月子 佐倉ハイジ
あーちゃん2016
表紙のイケメンに撃ち抜かれて購入。間違いないと予測していましたが、その通りめっちゃ好きなお話でとても嬉しかったため神にしました。表紙の方々皆さん良いし、おじーちゃんがこれまた良いし、ユキの天真爛漫な色っぽさがとても良いのです。本編190Pほど+攻め視点のお話27P+あとがき。2回読んでもティッシュ3枚は必要です。 庭で鯉に残り少なくなってきた餌をやっていると、今はもう亡きご主人様の匂いが!人…
ぴれーね
屋敷神様に人間にして貰った、家猫のユキ。 亡くなった優しいご主人様の相続人としてやって来た青年との、超ピュアでほのぼの可愛い、スレ違いジレジレラブになります。 いや、元猫である受けが、めちゃくちゃあざと可愛いんですよね。 本人はひたすら健気で真っ直ぐで一生懸命なんですけど。 また、攻めは受けの事を祖父の愛人だと勘違いしていて、それらにより巻き起こるズレに、ニヤニヤしたりジレジレしたりっ…
ぷれぱーる
完璧にタイトルと表紙に惹かれたジャケ買い! 表紙の雰囲気そのままに、たくさんの動物たちが登場する、 優しくて可愛いモフモフファンタジーです。 ある日一人暮らしのお爺さんが倒れ、うろたえる動物たち。 白猫のユキはご主人様を助けるべく、 祠の神様に人間の姿になれるようお願いに行きます。 その願いは叶えられ、敷地内でだけ人間の姿でいられるようになったユキは、ご主人様亡き後、家族として…
杉原理生 佐倉ハイジ
M
大学生の瑛は、兄の恋人だった脩一と一緒に暮らしている。 数年前、兄・雅紀の死に落ち込む脩一と一時期関係を持っていたが、兄を思う脩一の気持ちに耐えきれず、二人の関係は、一度はそこで終わってしまう。 けれど、どうしても脩一のそばを離れたくない瑛と瑛を傷つけてしまったことを申し訳なく感じる脩一との間に成立してしまったいびつな関係。 ところがそこに、現れたかつて雅紀が家庭教師をしていた…
典雅先生不足になったので読み返し。後ろ向きな印象のイケメンアイドルがやっぱり可愛いので、萌2より萌にしました。雑誌掲載分130Pほど+その続き80Pほど+あとがき。 芸能人さんはテレビの中の人という認識だった葛生。クルーズ旅行専門の旅行会社勤務ですが、今最も売れているイケメン俳優、真中のファンの集い的台湾クルーズツアーに同行することになります。ファンでもないし、と高をくくっていたのですが、い…
しろたん9610
小林先生は初読み。スターと一般人の可愛い恋のお話だった。 冒頭のイベントのシーンは受けのスター性と、そんな彼を間近に見た攻めが受けのファンになってしまうということを描くのに必要なのはわかるが、なかなかBLらしい場面にならず焦れる。 それより、親しくなっていく課程にページを裂いてほしかった。読者的には友達になれたと思ったら、すぐに「抱いてほしい」と言われる流れになるので、なんか急だな!?と戸惑う…
桜木知沙子 佐倉ハイジ
ももよ
彼女に振られたばかりの涼真が、幼なじみの迅に再会。涼真に片思いをずっとしてきた迅は、涼真に悟られぬよう美容師にらなり東京にいたが、急遽札幌店へ転勤。 ふとした事から迅に告白をされ。。。 涼真がほだされまくりで、結構早いうちに迅に惚れます。も少しゆっくりでも良かったなぁというのが感想。 迅は、長年の想いがあるため涼真を振り向かせる為に全力です。そんな中、迅の父親の会社が手がける大型店が、商…
フランク
受けの旬が国民的スターなんだけど、「芸能人」というフィルターを取っ払えば、めちゃくちゃネガティブで真面目なただの好青年で、私はそこがとても好き。 下手すると旬が、何かとネガティブモードになってウザいキャラになりそうなところを、ネガティブスパイラルに陥っていくときの思考回路が典雅さんならでは!って感じだったので、そのネガティブさも含めて愛でられました。 「芸能人との恋」がテーマだから、ひ…
さいちゅん
前作『〜恋してしまいました』の音声化をきっかけにまず原作を読んで、典雅先生の文章のファンになりました。 ようやく読むことができた今作も、流石の面白さでした! 登場人物達があちこちで真顔でボケを連発するような典雅節が今作もいかんなく炸裂していたなと思います。 地の文で私が特に笑ってしまったのは『「世界の動物大集合」を見ながら一家団欒中に「珍しいマナティの交尾シーン」が始まってしまったときの…