沖田有帆さんのレビュー一覧

ないまぜな熱情 コミック

沖田有帆 

同居系義兄弟モノに求める「背徳感」への私の不埒な欲望が、、、(>︿<。)‼

ちょっと好みの分かれる作品な気がします
それこそ私の感情が「ないまぜ」状態w

幼い時にネグレクトなのかな…母親に置き去りにされた絢人を公園で見つけた伊織
その顔の良さに一瞬で一緒に居たい、この(顔の良い)弟が欲しい!と思う伊織
まるでペットをおねだりするかのようなテンションで両親に絢人を家に迎える事を懇願する伊織(※施設の環境も良くなかった、という背景もあるので軽いテンションだけではな…

6

ないまぜな熱情 コミック

沖田有帆 

積年の想いと歪んだ執着

盗聴器仕掛けたり、セフレを"イオリ"と呼びながらセックスしたり、ノーとは言えない状況でセフレ関係を迫ったり、学校や家のあちこちでやたらめったらセックスしまくる攻め。
わぉーー…なかなかのアブノーマル。ちょっと怖さも感じますが、義兄である伊織に並々ならぬ執着を感じるダークさがクセになる義兄弟BLです。

他の人とシているセックスを見せられて以後。苛烈な欲情を絢人から毎日ぶつけられる伊織。一見す…

2

ないまぜな熱情 コミック

沖田有帆 

歪だけど純粋

施設出の義弟の絢斗×拾った義兄の伊織

伊織は理想の顔を持った義弟を性的な目で見てしまいソロプレイのおかずにしてしまう日々に悩み、『顔のイイ男に抱かれたいだけ』と進学で上京し男を見つけようと考えていた。
そんな中、帰宅すると自分の部屋で絢斗がセフレ♂︎とヤッてるとこを目撃。
それが切っ掛けとなり、家を出ていこうとする絢斗と引き止める伊織。
なら伊織がセフレになってくれるのか?という流れで…

6

ないまぜな熱情 コミック

沖田有帆 

義兄弟、執着…好きな要素ばかりだけど

沖田有帆先生の作品がとても好きです。(特に「PUNKS△TRIANGLE」や「先輩、ナカ見せて」)

今回の新刊もとても楽しみにしていて、まずは電子で読んで、紙本の方も揃えよう!と思っていました。

義兄弟(弟×兄)に、執着・不憫攻め!
(※攻めにはセフレがいて、行為に及んでいるシーンもありますので地雷の方はご注意を…)

好きな要素がぎゅぎゅっと詰まってるはずなんですが、今回の作品…

9

ないまぜな熱情 コミック

沖田有帆 

恋愛感情と兄弟感情の境界線が切ない!

絢人×伊織


義兄弟の危う禁断の関係が、
ただのエロいと背徳に終わらず、

意外にも深く複雑な恋愛感情と兄弟感情の境界線が切ない!
お互いへの執着と依存に覆われていくドロドロ度MAXで、
不器用ですれ違い続けて、関係がこじれていくほど、
2人の感情に引き込まれて、心にズシンとくる!


高校生の伊織が、養子である美形義弟の絢人がタイプで、
同じ家に優しい両親がいるものの…

3

PUNKS△TRIANGLE コミック

沖田有帆 

かわいい

受けの子がとにかく可愛い。憧れすぎて同じとこにピアス開けちゃったりして、、それがキスする時にカチカチってなるとこも好きです!

0

先輩、ナカみせて 2 コミック

沖田有帆 

リアルでも配信が見てみたい笑

1巻ももちろんよかったんですけど、2巻目がそれを超えてくるの天才です…!




予渦くん、陽木のことが好きすぎて最初ユウくんの話全く入ってきてないのウケました笑
バランズの配信、ペアを組み替えての配信…些細なところで大笑いしました笑
リアルでもこの4人の配信見てみたい!笑
ユウはるの嫉妬もかわいかったです…初恋っていいね……
ここでは書ききれないので、とにかく是非色んな人に読ん…

1

PUNKS△TRIANGLE コミック

沖田有帆 

愛おしい。。

安全ピン使ってでも繋ぎ止めたい、、、
あぁ、、いい言葉だ

0

PUNKS△TRIANGLE コミック

沖田有帆 

ド性癖のBL漫画!!!

まずパンク系ファッションが好きな私は表紙で惹かれました。購入して読んでみましたが中身も最高すぎました。不器用な江永くんの告白シーンが特に最高で何度も読み返してしまいました告白の仕方もそうだけど、キスシーンの構図や江永くんの手の添え方、千明くんの赤面、なにもかもが素敵でした。
千明くんの夜遊び慣れてない感がすっごい可愛いしアイくんに見せるあのメロメロな顔ずるい!と思ってしまいました千明くんの背中に…

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先輩、ナカみせて 1 コミック

沖田有帆 

タイトルの意味深い

BLはファンタジーという言葉をいい意味で表しているような作品でした。

陰キャの引きこもりで、コンビニでおでんも買えないけれど、練って練って作り上げた陽キャの陽木弥羅というVTuberとして活躍している春輝。
キャラクターもエピソードもどちらも誇張しすぎているようで、だからこそかわいいし、これ以上やると嫌味な感じになる一歩手前な設定が巧妙です。
いろいろ疑問に思うところはあるけれど、こうい…

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