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桜城やや
椎奈
蓮根と徳丸の物語もついに3巻目。 季節は夏。受験の天王山と言われる大事な時期だ。しかし蓮根は進路がなかなか定まらない。成績も悪いし、将来やりたいこともない……。とりあえず教師に勧められた体育大学への受験を決めて勉強を始めることに。蓮根は忙しい茶道の稽古の合間を縫って、徳丸に勉強を教えるが……。 受験を舐めている徳丸に苛立ちを感じる巻だった。 徳丸の成績はぎりぎり。志望大学を決めた理由…
朝香りく 桜城やや
Krovopizza
ネタバレ
見た目はクールな美形、中身は童貞で 夢見がちなリーマン・美里(受け・表紙のメガネ)。 自宅が火事にあったことで 憧れのイケメン・習志野(攻め)の マンションに住まわせてもらうことに。 習志野は、美里がひそかにキングオブシティと呼んでいるw、いかにも遊び慣れていそうなイケメン。 降ってわいた同居話に舞い上がる美里ですが、童貞とバレたら相手にされないと思い、得意のポーカーフェイスで遊び…
いおかいつき 桜城やや
渋茶
近隣住民から慕われる世話好きなお巡りさん・健介を巡って、同時に一目惚れした父子の求愛もの。 双方にモテる健介の、情に厚いのはいいが人が良すぎるってところが良くも悪くも地域に密着したお巡りさんらしい。 父と息子と受け、と言っても複数プレイになだれこんだりはしないので、そっちを期待している人には残念かも。(^^;) この話は健全に(?)、オヤジVS息子の恋の駆け引きが見ものとなっておりま…
あやちゅけ
ことあるごとに 主人公穂群(攻)の訊く 「ねえ、先生」 の言葉に、ゾクリと来ます。 こんなこと言われたら、先生の伊佐(受)じゃなくても ほだされちゃいますよね。 27~8歳なのに、童貞・処女とか 美味しすぎます。 穂村がからかってしまうのもわかりますね。 第一話で伊佐と穂村は両思いになるわけですが、 それからの過程がいい! お互いの家に行ったり、同…
「コイ茶」も4巻で終わりですね……。 ラブエロの絶えなかったふたりとも これでさよならかと思うと ちょっと寂しいです。 クリスマスのこのふたりも 可愛いです! あーもう、ラブラブ! めっちゃ照れてる主人公の徳丸(受)が かわいい!! そして、「なんでも言うこと聞く券」を 意地悪に使う蓮根(攻)を見て、 もうニヤニヤが止まりません! そして何より春平! おと…
やっぱり高校生はコレ、悩むよねー、 とか思います。 3巻目はとにかく進路の話ばかりで 見ている私も、 「うっ……」って 汗かきそうになりました。 でも主人公の徳丸(受)も 蓮根(攻)もいろいろ考えてますねー。 特に偉いなーと思ったのが 徳丸! いろいろ考えているじゃないかー、進路。 それも、蓮根の影響じゃなくて、 春平の影響が大きいのかなぁとか思ったりし…
うわあああ、のっけからラブホですよ! 君たち、高校生だよねー!? 1巻目で両思いになったばかりなのに、 なんですか、このぶっ飛びようは! いやー、でも2巻目もラブラブですね、 この二人は。 (主人公の徳丸(受)と蓮根(攻)) 新キャラクターも続々なんですが、 妹の放った一言は、 わたしにもぐさーっと来ましたね。 「おにいちゃん、ホモなの!? 気持ち悪い!…
ガサツで運動神経抜群の主人公徳丸(受)と 茶道の家元の子蓮根(攻)の 恋物語なんですが、 このギャップがいいですね! ガサツで落ち着きなく、 茶道なんて全く縁のない主人公が ひょんなことから 茶道の世界に入っていく…。 そして、茶道の世界にバッチリマッチした 蓮根と出会っていく…。 このギャップがたまらなくいいです! そして蓮根の言った言葉、 「抑えがたいこ…
高校三年生に進級した徳丸と蓮根。受験生になった二人だが、いまいち緊張に欠けたまま新学期がスタートする。 それでも環境は少しずつ変化していた。 徳丸の所属していた野球部は人数不足で解散。さらに徳丸の憧れの先輩・豪が留学から帰国し、徳丸のクラスに転入する。徳丸は豪の叔父の道場で空手を再開することに。 また徳丸と蓮根の関係が妹にばれてしまうアクシデントも発生する。 やがて蓮根は茶道家元に…
茶道、着物、和菓子…… 日本の世界に誇る文化と言えば〈和〉。 もうひとつの日本を代表する文化はボーイズラブ。 本作『コイ茶のお作法』は和とBLを融合させたコメディ漫画である。 がさつな高校二年生・徳丸円は行儀を習うために、妹に無理やり茶道へ入部させられる。茶道部にいたのは同級生の蓮根一真。蓮根は茶道部部長にして家元の息子だった。 物語は軽快に進んで、やがてあれよあれよと言…